企画制作会社の社長のあたしは、毎日昼過ぎにランチを食べに外に出かける。食事を取って帰社した後の午後一時は眠気が差す。普段ずっと社長室で部下たちがメールに添付して回してきた書類などを読んだり、自分でキーを叩きながら企画や立案などをしたりする。
残業などもすることがあり、遅い時間帯まで会社に居残ることもあって、日々疲労していたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-14 10:56:47
3294文字
会話率:50%
戦争によって深く傷つけられた地球は滅びに向かっている。
そんな中立案されたのが「Rebirth the Earth 計画」だった・・・。
最終更新:2010-12-31 23:13:33
4657文字
会話率:23%
軍事留学から急遽帰国させられたフィリップ・フォン・マッケンゼン。なにも知らされぬままに参謀総長に任命され巨大で無謀な戦争計画の立案を命令されるが・・・
最終更新:2010-04-15 19:26:26
21208文字
会話率:13%
「生きて二人で帰ろう……この地球に」●二人の少女は宇宙へ旅立つ。彼女らを待ち受けるのは悲しみか、それとも苦しみか?でも、どんな苦難も二人なら、乗り越えられる!切なくて儚いSFロボット小説、出撃ッ!●突如、人類の前に現れた生命体『ルスル』 人
類を殲滅してゆく彼らに対し、ある作戦が立案された。それはルスルの母星であるアルカディアスをデウス・エクス・マキナで直接攻撃するものだった。そのパイロットに選ばれたのは一人の少女。彼女を待ち受けるのは、あまりにも残酷な運命であった……。※挿絵があります。◆◆◆2/25・もう会えない悲しみ。でも、あなたがここにいるから……私は◆◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-25 23:36:14
63231文字
会話率:58%
時は2023年。いろいろな科学が進歩した世界。その中でもコンピューターやロボット工学が飛躍的に進歩した。人口の数も医療の進歩により爆発的に増えた。しかし、それに比例するように犯罪も増えていった。テロ組織や犯罪組織などが活発に活動し、治安国家
と言われていた日本は、もはや見るかげもなくなっていた。その情勢の中で、政府が立案した治安維持法。テロ組織や犯罪組織に対抗しうる部隊をつくるために立案された法律であった。その法律のもとにつくられた対テロ特殊鎮圧部隊。彼らの途方もない戦闘が今はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-08 23:30:10
5927文字
会話率:57%