―大丈夫、僕が絶対に蒼を守るから―
西暦20xx年。世界の人口は急激に増加の一途を辿っていき、
遂に100億人を突破してしまう。
土地の減少、環境汚染、超高齢化社会。
そこで世界連合(WU)は人類間引き計画、通称「ノアの方舟」計画を
開始する。
それは想像を絶するデスゲームだった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-08 13:27:19
299文字
会話率:24%
27世紀末、12月31日。ちょうど年をこそうと盛り上がっていた世界中で大量の死亡者がでた。それは悲劇的なものであり、世界の人口のおよそ40億人が死亡。原因は宇宙から攻めてきた未確認生物によるものだった。しかし、その中でも生き残った者たちもい
た。襲われそうになった時、生き残れと言わんばかりに奇跡とも呼べる不思議な力が使えるようになったのだ。ここから人間の生き残りを賭けた戦いが始まる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 16:13:28
1307文字
会話率:29%
21XX年。世界の人口が二兆をこえ、食糧危機が問題となった世界。世界の人口を少しでも減らすため世界政府は機密団体【人狩】をつくった。彼らは悪なのか正義なのか…?
最終更新:2014-08-28 18:52:49
1014文字
会話率:0%
時に西暦2019年。
人類が電脳と融合し、誰もが自在にネットへ接続できるようになった時代。
世界の人口の半分が、個々の人格や経験、そして魂さえも並列化され、データベースに保管されるようになっていた。
人間の意思、思想、そして感覚さえも完全管
理された世界には絶対的な安寧秩序が約束されていた、筈だった。
あの事件が起こるまでは・・・・
それから十数年後、西暦2026年。
ハッカー集団、White Raven(ホワイト・レイブン)のメンバー、来栖涼介(くるすりょうすけ)はハッカーとして裏の世界で生きるか、一般人として表の世界で生きるか悩んでいた。
そんな時、彼にある小包が届く。
旧型のスマートフォンと共に同封された手紙に書かれていたのは・・・・
『お前に世界を与えてやろう。上手く使いこなせ』
複雑に入り組んだ社会の表と裏が入り混じる混沌のサイバー輪舞曲(ロンド)が、今、ここに幕開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 20:16:21
411文字
会話率:29%
「あれはなんだ?」
そう、全ては空飛ぶ掃除機から始まった。空から虹色の雷が、生き物、物質関係なく落ちて来たのだ。その雷のせいで全世界の人口の約十分の三が死亡し、生き残った者には、ある特殊な力が宿った。しかし、それは人間だけでは無かった。その
雷を浴びた物は動きだし、人を襲うようになったのだ。雷に打たれ、生き残った田中燈駆は喪失の異能を手に入れた。そして、燈駆は、同じく生き残った幼馴染、寺沢可望と、チームメートの凛条麗華と共に、戦う事を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 11:45:00
2526文字
会話率:43%
あらすじ
世界大戦後の未来、核兵器の使用により世界の人口の89%が絶滅した。
核兵器使用の引き金になったのは、中露人民開放連邦国が最終決戦兵器として開発した遺伝子操作で生み出された 捕食種 と呼ばれる生物兵器
戦後、30年が経過し、生き
残った我々日本を含む島国と呼ばれる、中規模国家。
超大陸は捕食種が闊歩する荒廃した世界と化した。
あらゆる既存兵器での奪還作戦が試みられ、そして失敗に終わった。
現在において、持てる限りの科学力と、技術力をを結集して作られた
日本式068式人型決戦兵器 MURASAME
はたしてこの型決戦兵器は捕食種討伐の最終兵器となるのか?
そして、大陸奪還のために日本は捕食種殲滅作戦を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 19:46:20
16279文字
会話率:37%
世界の人口が激減し、過去の半分位の人口になった世界。
この世界では、未だに解明されておらず名前も定かな病が現れ人間の人体に影響を及ぼし、死に至らせていた。
そんな病に対抗するがゆえに研究されているのは、人を超えた存在。
『アーカイブ』
つま
り異能力者達だ。
このアーカイブ達を研究し、ワクチンを作ろうと世界は考え、争いが勃発した。
そしてその争いは日本内部でも始まりの狼煙が上がりつつあった。
これは各研究所のアーカイブ争奪戦の記し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 21:08:46
579文字
会話率:39%
西暦2070年、世界の人口は百億人を超え深刻な資源不足に陥ろうとしていた。
その折、「劣等人種の淘汰」を掲げる国際テロ組織が世界中で虐殺を繰り返し、甚大な被害が出ていた。事態を重く見た国連は国連加盟国の協力を得て国連軍を編成。15年もの歳月
を経てこれを鎮圧したが、各地が焦土と化し世界人口も二十億人にまで激減してしまう。これを機に、人類は国連を中心とした「統一国家計画」を立ち上げ、結束を約束した。しかし、統一国家の創設を良く思わない一派も存在していた。ましてや、宗教や思想の異なる世界各地の人間を纏め上げるなど、夢物語に過ぎないという意見もあった。
西暦2100年、旧ヨーロッパ方面各地で大規模軍事クーデターが発生。現地の国連統合軍が鎮圧を試みるも失敗し、国連本部に救援を求めた。しかし先の対テロ戦争で戦力を大きく損耗させた国連統合軍は、国連軍単独での鎮圧は困難と判断し、民間軍事会社「スカーセキュリティサービス(3S)」に協力を要請、中国自治区まで勢力を伸ばしたクーデター勢力に対し日本自治区での部隊編成を実施。開戦は時間の問題と考えられていた。
一方で、長期に及んだ戦乱によって科学・軍事技術は目覚しい発展を遂げる。特に航空機の高性能化は著しく、戦場の主役は航空戦力へと次第に移行していく。先の大戦で多くのパイロットを失ったこともあり、各自地区で戦闘機パイロットの育成、確保が急務とされていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-07 22:40:26
598文字
会話率:0%
2300年、人類は大きな危機に晒されていた。三年前に突如として現れた未確認生命体<ファントム>。彼らの襲来を受け各国は多大な損害を受けた。人間と姿形はさして変わらなかったが、二年の間に世界の人口の四割が殺された。
人間にファント
ムは殺せない。この衝撃的な事実に焦った各国政府は、とある人物の提案と多大な犠牲の元にようやく対抗手段を見出だした。
基礎能力により、戦士をハート、クローバー、ダイヤ、スペードの順に割り振り、さらにそのなかでエースからキングでの十三段階。計五十二段階で戦士をランク付けした。
彼らの目的はファントムの王を見つけ出し殺すこと。果たして人類は滅び行く世界で愛を、夢を取り戻すことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 22:26:39
4948文字
会話率:40%
世界の人口の3割は第三次世界大戦により死滅した。日本は世界1のレベルの先進国となり、軍隊の保有を許可された。2122年陸軍大学校に一人の男が入学する―その男は世界を憎み、また世界を愛した『人間』の一人であった
最終更新:2014-04-09 23:07:56
44691文字
会話率:44%
ここは能力者と無能力者が共存している世界…
そしてこの世界では魔人と呼ばれるものがいた。
魔人とは元は人間だった。
ある1人の人間が力を求めすぎたために悪魔との契約を結ぼうとした。
しかし、契約は失敗…その人間は肉体も精神も悪魔に乗っ取
られてしまった。
これが一番最初の魔人である。
悪魔とは元は影の存在…人間の黒い心の中に住まう者であり、本来自分の肉体を持つ者ではない。
しかし肉体を手に入れた悪魔は爆発的な力を得てこの世を支配し始めた。
魔人の力は能力者よりはるかに上回る力で、自分に反論する者を能力の有無関わらず、片っ端から殺していった。
これにより、日々人間達の恐怖という負の感情が積み重なっていき、1人…また1人と次々に悪魔に精神と肉体を乗っ取られ、魔人となる者が次々と現れた。
これにより、全世界の人口の3割は魔人となってしまった。
しかし、そこに1人のある能力を持った青年が現れた。
彼は狂気に満ちた顔で悪魔達をどんどん殲滅していった。
その容姿から人々は悪魔に敵意を向ける悪魔なのではないかと思い始めた。
それは間違いではなかった。
ただ正解とも言えないものである。なぜなら彼は完全な魔人なのではなく、一時的に悪魔に肉体と半分の精神を渡したからだ。
正しくは、一定の時間内で肉体と精神を悪魔に渡すかわりに自分の強い信念だけはその悪魔に引き継がせるというものだった。
彼の能力とはそういう能力であった。
そしてその強い信念とは無論、悪魔の殲滅である。
悪魔は元は心の中に居るものである。
だからその信念の強さが魔人の強さに比例する。
その青年の信念はよほどものだったのであろう…どんな魔人も寄せ付けず圧倒的な力で全ての魔人を滅ぼした。
いや正しくは1人を除いてだが…
魔人の強い信念は悪魔を殲滅すること、つまり自分も含まれるのである。
自分以外の悪魔を全て殺した魔人は元の人間には戻らず最後に自らの腹に刀を突き刺し命を経った。
これ以降、魔人は1人も現れず平和な時を過ごして約1000年の時が経った・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 17:48:16
7968文字
会話率:83%
『……! …………イ……ス!おい!イース!しっかりしろ!おい!』
『……ヘ……ヘラ…………すまねぇ……俺はもう……』
『そんな…………お前がいなけりゃ…俺はっ!』
『大丈夫だ……お前は一人でも……大……丈夫……だ…………』
『おいっ!
イース!イース!』
2200年現在、世界の人口は、ピーク時の2100年代の90億人から大幅に減少し、10億人に満たないほどまでになっていた。
2187年7月9日の、エベレストの大噴火、アメリカ、カナダ大震災、7月11日の小惑星衝突、そして後に七一一事件と呼ばれる"謎の大殺戮"と、大災害が重なり、当時、人類は滅亡するのではと思われた。
しかし、人類はそう簡単には滅亡しなかった。
人類は、科学という最強の武器、そして、ある二人の勇気ある戦士のお陰で、滅亡を免れることができたのだった……………………
登場人物紹介
ヘラ 性別 男
今現在の"Earth Defence Force"通称EDFの中で、唯一自らの目で七一一事件を見、戦いぬいた者である。その戦いで若くからの友、イースを亡くしている。
イース 性別 男
ヘラの友。七一一事件で死亡。とにかく努力家で、ヘラにも負けず劣らず実力者であった。ヘラは、七一一事件のとき、彼に救われ、ヘラが生きているのは彼のお陰であるととっても過言ではない。
ルシファー 性別 男
第1期 EDFランキング堂々の一位。その実力は、ヘラも充分に認めるほどである。
ゼウス 性別 男
ヘラの師匠と呼べる存在。ヘラとイースを戦えるまでに育て上げた張本人である。今は、もう病体となり、病院での入院生活を送っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 10:51:27
53256文字
会話率:46%
『妖滅師(あやかしめっし)』
通称、『ようめつし』と呼ばれる人々が居た。
それは、『妖(あやかし)』を退治する為だけに組織された人々の事。
ある時、突如現れた謎の異形の化物……『妖』。
抵抗する術を持たぬ人類を、蹂躙し尽くしたバケモノ。
そのバケモノには、あらゆる銃弾もミサイルも……核でさえも無意味だった。
只管逃げ延び、辛うじて生き残りの人々が落ち着いた時、
既に世界の人口は八割以上も減っていた。
いつ『妖』に見付かり、殺されるかという日々に怯えながら暮らす毎日。
だが、そんな日もそう長くは掛からなかった。
名実共に世界一の企業として名を馳せている会社、
その名を『神祇守館(じんぎすかん)』といった。
この会社が設立した組織、対『妖』殲滅部隊『高天原(たかまがはら)』。
その構成メンバーの凡そ九割を占める者……それを、『妖滅師』と云った。
これは、そんな『妖滅師』となった少年の、数奇な運命の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-03 00:00:00
15690文字
会話率:27%
国籍不明の衛星軌道兵器『天の火』により、地殻変動が発生した地球。これが引き金となった大戦により、世界の人口は三分の一まで減少した。日本はクローンの体を得て永遠を生きる永劫主義者と、生身の体で一生を全うする自然主義者に分かれ、熾烈な殲滅戦を繰
り返していた。荒廃した地下東京に住む少年サツキは、クラスメイトの明日葉が行方不明になったと知り、彼女を探し始める。
TINAMIで2012年12月に掲載した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-29 01:18:16
16123文字
会話率:27%
思いつき小説です。もし、世界の人口に”限界”が存在したら? 70億を超えて人は増えることはできない。そんな世界にすむ人々の葛藤をえがきたいと思います。なんかすでにありそうな設定ですが、あしからず。
キーワード:
最終更新:2012-12-15 21:07:00
658文字
会話率:84%
時はフォーバム5年、今この世界では歴史上に例を見ないほどの大きな戦争が起こっていた、戦争の原因はフォーバム元年、人口の増えすぎで不足した食料を補おうとゼラッカーキングダムという国が石栄国を攻撃したことから始まった。
すると石栄国も魔術、錬
金術、超能力、体術、科学などの技術を駆使し武力で応戦した。
フォーバム2年には、戦火の炎は大陸全土に広がりミシュラート、元の国、ネイドロ連邦も参加し、世界の中でも勢力が大きい五ヶ国が争うことになったが、今となっては最大90億近かった世界の人口も今では70億人ほどに減少し、食料不足の問題も大分改善されたはずなのに五ヶ国どこの国も戦争をやめようとしない。
理由は一つ、ここで引けば確実にその国は植民地にされるからだ。
言うまでもなく引くということは降参を意味する、すると停戦の交換条件として国の植民地化を求められるのが自然というものだ。
なのでどこの国も植民地化はしたくないので戦争が終わらないということになっているのだ。
そんな戦争の中、石栄国のクェンド学園に通っている少年がいた彼の名は蝉無 柴洸、深海色の短い髪で体格は17歳の男子にしては並みだ、彼は12歳の時、戦争での金銭的な問題のため両親に捨てられ孤児院に引き取られた。
そのため彼は人とコミュニケーションをとるのが苦手で言葉が単語単位でしか出てこなかった――彼女と会うまでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-09 14:52:11
6394文字
会話率:24%
先の大戦で世界の人口の約70%は10代となった今を人々を守るために生きるガーディアンたちの話である。
最終更新:2012-07-31 15:14:49
1538文字
会話率:47%
これは、今から100年後の話。
西暦2112年の地球は異常な人口爆発に苛まれていた。
2012年は世界の人口が約60億であったのに対し、2112年は約200億に達していた。
もともと貧しかった国は壊滅状態になり、裕福だった国は深刻な食糧不
足に陥った。
そんな中、世界各国の内閣総理大臣、大統領が集まって緊急世界大会議が開かれた。
そのせいで、私達は今でも何時死んでもおかしくないなか、さらなる危険に晒されることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-18 12:24:47
2365文字
会話率:40%
現代社会に欠かせなくなった魔法。世界の人口の約7割は魔法の力を持っている人がいる。今や高校にまで魔法指導制度が取り入れられるようになってきた現在・・・・・・2065年、全国に6つ配置された魔法指導学校に入学した二人の兄妹が送る学園生活
最終更新:2012-01-20 22:00:23
15725文字
会話率:37%
10月31日午前0時。世界の人口は70億人を超すことはなかった。
世界の人口が70億に達するかと思われた日,突如世界中に巨大な生物が現れる。現れた生物たちは都市を破壊し,人を喰らった。
そんな殺戮の渦に巻き込まれた一人の少年ミナリ
と少女シュリ。彼らはこの現象を予測していたと言う研究会の元に向かう会う。
人類のみを敵対視する生物たち。その原因は一体……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-19 19:00:00
7297文字
会話率:29%