グリーンポーションは用法用量を守って正しくお使い下さい。もし使用後体調が優れない場合は、販売元もしくは、お近くの魔具師にお尋ね下さい。※目に入ったら水で洗い流してください。※コレは飲料薬です、傷口にしみこませないでください。痛いだけです。※
――――の時は、使用しないで下さい。――――の部分はかすれて読めない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-13 21:09:55
6188文字
会話率:52%
岩城神社の巫女達の生活をつづっていく、愉快でほのぼのとする日誌。
最終更新:2007-12-16 01:00:17
22265文字
会話率:80%
岩城神社で働く巫女二人、そんな二人の日常の一ページ
最終更新:2007-09-14 00:11:09
2324文字
会話率:71%
古い大きな桜の木(桜神)と若い桜の木が森の奥にあった。この場所は、昔、人によって火事が起こり、焼かれてしまった場所。先代の桜神は、人を憎みこの地を封印してしまった。若い桜の木は、もとのたのしい場所にもどしたい一身で現桜神にお願いする。そして
、この地を復活させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-01 15:30:17
6695文字
会話率:43%
天気を司る天神(あまのかみ)の神子こと、天命守(あまのみことのかみ)霧衣(むい)。総神が飢饉を解いた村で、今でも日照りが続いていると言う。天神より命を下された霧衣は、七つ神と共に、磯羽村を訪れるが――?コバルト2006年度ノベル大賞第一次選
考通過作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-04 22:18:35
27783文字
会話率:39%
見えない半透明な膜が包みこむように少女をとりまく。触れようと思えば触れることだってできるし、破ろうと思えば破れるのかもしれない。
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最終更新:2006-08-12 11:15:38
751文字
会話率:31%
霧がかかる世界、霧がなくなる事はめったにない。町々の人々は霧がかかる町の外を出ることはめったになかった。それは鬼と呼ばれるモノが住む霧の中だったから…
最終更新:2006-08-07 00:31:09
8023文字
会話率:47%
大雨の中、赤沢(あかさわ)と伊都命(いとみこと)は崖の上に立っていた。『なんでこうなってしまったんだろう…』と思ってもどうにもならない現実。一体、この二人は何故平凡な毎日からこういう状況に追いやられてしまったのだろうか…?
最終更新:2006-03-08 09:54:46
11645文字
会話率:22%
永井路子氏の小説、「はだしのひめみこ」の二次です。大伴家の後とり、大伴宿禰(すくね)宿奈万呂、妹の坂上郎女の恋物語です。万葉集のキャラって、かなり面白いと想うのは私だけか?汗
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最終更新:2004-09-17 01:22:02
752文字
会話率:21%
卑弥呼と壱与。ふたりの『ひめみこ』の思想と、『まつりごと』が古代社会にどう影響したか?そして、未だ明かされぬ空白の四世紀、古代の謎。いつか解明したいナア、と思いつつ、なぜか哲学科選んだ自分がいる(汗。ああ、切ない;
最終更新:2004-07-05 18:08:16
4952文字
会話率:30%