昔々あるところに子供のいない老夫婦がいました。あるとき桃太郎の話を勘違いしたおじいさんは、子供を授かるために、庭に桃の木を植えました。またある日、隣にも同じような境遇の老夫婦が越して来て、じいさんの話しを聞いた隣は柿の木を植えました。ところ
がその柿の木は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-12 16:57:01
1447文字
会話率:16%
僕は記憶喪失だ。名前はショウと言うらしい。そんな僕を世話してくれているおじいさんは、貧乏なんだ。そんなおじいさんの助けになりたい!だから僕はお金を貰うために働こうとするんだけれど・・・。優しさや喜び、悲しみや怒りなどの様々な感情があふれるフ
ァンタジー小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-29 22:50:55
3838文字
会話率:18%
僕はもう若くない。おじさんだ。僕にとってのおじさん、世間ではおじいさんと一緒に、行き着いた先に待っていたものは!?
最終更新:2007-12-04 00:34:17
2057文字
会話率:27%
ひとりさびしく暮らしていたおじいさんの家に、ある日一匹の子だぬきが来ます……日本昔話風小説です、気楽に読んでみてください。
最終更新:2007-07-20 09:29:16
1489文字
会話率:18%
幸せなおじいさんのお話。おじいさんは、幸せだった…
最終更新:2007-07-09 19:56:37
1304文字
会話率:16%
冷酷な人間に「ありがとう」が伝わる瞬間。今度はあたしが届けるね。
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最終更新:2007-04-28 19:06:20
703文字
会話率:7%
コウモリとおじいさんの物語。おじいさんはコウモリと生きていく為に、コウモリはおじいさんが生きていく為に。互いを思いやる一人と一匹には、悲しい結末が待ち受けていた・・・。
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最終更新:2007-03-09 16:40:14
962文字
会話率:2%
お母さんが亡くなってちょうど一年。今日もマンションを見つめながら公園のベンチに座るおじいさんが一人。いつものようにわたしが声をかけると、おじいさんは思いも寄らない話を始めた。
最終更新:2007-01-27 13:56:21
2982文字
会話率:52%
貧乏と強気以外は普通の女子高生の羽月。ところがお金持ちのおじいさんを助けたことで、いきなり社交界に仲間入りしてしまって…
最終更新:2006-10-02 14:56:34
3447文字
会話率:44%
池の岸にたち、歌をうたうおじいさんは、池の中でコイたちが、おなかをすかせていることなど知らないのでした。コイたちは、おじいさんがパンを持っていることを知っていて、そのパンを食べたかったのです。ところが、ひょんなことから、コイたちはおじいさん
のつえにたたかれそうになってしまいます。はたしてコイはパンにありつけることができるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-08-27 15:26:22
2007文字
会話率:28%
僕は旅をしている。「恐いのよ」と彼女は言った。「またパンクするのが?」「そうね。またパンクして職場から三十分の道のりを歩くのが」くたびれた軽トラック。降りてきたのは白髪頭で色黒のこぢんまりとしたおじいさんだった。
最終更新:2006-05-26 18:05:57
7841文字
会話率:43%
いつもの電車に乗りいつもの決まった場所へ行くはずだったキリコが、行き着いたのは知らない駅。そこで彼女は5人の人に会う。おじいさん、恭一君、旧友のカオ、電車を走らせる女、そして・・・
最終更新:2005-09-07 18:51:20
13962文字
会話率:42%
昔むかし、あるところにおじいさんとおばあさんがいました・・・・・・
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最終更新:2004-08-01 08:44:27
1207文字
会話率:67%