前作「野いちご」を秋子および志木家サイドから書いたものです。
志木家に巣食う魂魄とシャーマン体質を受け継ぐ司と、それらに翻弄される神器、秋子の物語
最終更新:2012-07-12 15:20:13
69589文字
会話率:42%
突然失踪した親友から届いた手紙。
ソレを読んだ主人公はこれまでの世界観を打ち砕かれる。
その手紙には一体何が書かれていたのだろうか。
最終更新:2012-04-15 00:45:09
22422文字
会話率:35%
俺には昔から余計な者(もの)が見えていた。
ま、別に見たくて見てる訳でも無いが妖怪だの幽霊だの魂魄だのが見えたりする。
そんな俺の名前は 神咲(かんざき) 葵(あおい)
俺は人外達から愉快に絡まれながらも俺は何とか桜が咲き乱れるこの
季節に近所の高校へと入学を果たし、それなりに忙しい日常が始まろうとした矢先の2二日後……。
その日は都合よく身体測定だけで終わり、ちょっとルンルン気分で下校してた途中の人気(ひとけ)の無い小さな公園の木陰で俺はとんでもない秘密を持った女の子に出会う事になる。
その子はやや小柄で髪は雪の様に白く長い髪を風になびかせて木陰でうずくまっていた。
その出会いがこそが……。
俺のステキかつ愉快な日常に余計なスパイスが降りかかった瞬間になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-10 15:15:33
6063文字
会話率:55%
名前のとおりです。「特命係長 只野仁」の東方パロディです。たぶん…シリアス?なのか?
最終更新:2011-07-25 00:20:54
6095文字
会話率:48%
空を見上げて
ここは君達が見上げる雲の上
その雲を突き抜けて
もっともっと高く上がって…頭の中で広がる青を描いて
その青を突き抜けて
今度見えてくるのは紫…藍…黒の世界…
え?そこまで行かないの!?
戻ってーっ 降下降下!青を突き抜けちゃ駄
目なんだって!
ここは そう…雲の上にある黄泉の国…からちょっと外れた楽園“天園”
ここに住まうは死者の魂,魂魄の中でも飛びぬけて高い霊力を持った天使達。
霊力って何って??それくらい自分で調べてね。辞書と言う便利なものがあるでしょ,現世には。
それで載っていなかったら教えてあげてもいいよ☆
この物語は本当にあるかもしれないし,無いかもしれない
居るかもしれないし,居ないかもしれない
そんな,楽園に住む天使達の物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-12 21:46:02
2918文字
会話率:19%
青年に声をかけた少女はその青年に『魂、頂戴ね』と言った。震える青年に少女は容赦なく魂を奪った。だが、その時、上空では魂魄管理局の死神がいた。
最終更新:2008-05-26 16:13:20
16096文字
会話率:58%