食卓にぼつんと残る手紙。
キーワード:
最終更新:2012-02-07 18:46:37
200文字
会話率:0%
イジメられたって、友達がいなくたって私は平気だった。
だって私には帰る家も大好きな家族だっていたから。
「父さんたちは今、別々の場所にいます。あなたも自分の人生を強く生きてください…」
両親の突然の失踪。家にも強制立ち退き執行命令。残され
ていた物はこの意味不明な置き手紙と千円札がたった三枚。一瞬で両親と住む家を無くした16歳の少女。
そこに現れたやたらと目つきの悪い銀髪のコスプレ男。
これから私どうなっちゃうの…?
神様?妖怪?何でもありのはちゃめちゃラブストーリー
★小説&まんが投稿屋からの転載となります★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 13:00:00
30877文字
会話率:55%
ディーンの元カノが赤ちゃんを置いていった。置き手紙によると、なんと父親はディーン! 突然の置き土産に彼は右往左往。これから先、自分は父親としてやっていくことになるのか? だとしたらポールとの関係は? 赤ちゃんは天使のような笑顔を浮かべ、大人
の問題には無関心だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-30 22:14:26
33112文字
会話率:49%
『置き手紙』それは、君がいなくなったのを伝えると同時に離れた私たちを繋ぎとめる物だった。その証拠に、君が何度いなくなっても私たちは壊れなかったよね。だから今度の手紙も、またいつもと同じ、なんてことない置き手紙だと思ってた……、のに。
最終更新:2007-12-07 19:50:42
2072文字
会話率:4%