俺こと「島大介(しまだいすけ)」は、どこにでもいる大学生だが、ネットSLG「戦国ばとる2」上では「島左近(しまさこん)」を演じて、伝説の名軍師として有名であった。そんな俺の元にゲーム上で「石田三成(いしだみつなり)」を演じている美少女「石
田美鳴(いしだみなり)」が仲間にならないか?と誘ってきた。報酬は「彼女を1日自由にしていい」彼女はキャンペーンモード「関ヶ原の戦い」に参戦するつもりで、味方を集めていたのだ。どうやら、彼女には何やらこのゲームで勝たないといけない理由があるらしい。俺はこのSLG素人の石田美鳴をサポートして、多くの武将(ほぼ女の子)を結集して強大な敵(徳川家康)挑むことになるのだが。
(第1回ラノベ作家になろう 佳作受賞作品 書籍化予定)
この作品はWEB版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-03 17:00:00
335951文字
会話率:47%
これは、戦国武将〈石田三成〉と、その正室こと〈宇田藤雛〉が紡ぐ、ファンタジックな戦国時代。
かつて、三成が出会った不思議な女性〈葛葉〉。そこから始まった奇縁によって、人間の三成と妖の少女・藤雛は出会うことになる。本能寺の変、豊臣秀吉の日ノ本
統一、そして、関ヶ原…。
人も妖も、神までもが絡み合う混沌の世界で、ふたりはどんな明日を見ていくのか…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-25 14:00:00
4030文字
会話率:50%
大谷吉継は、かつての出来事をもって石田三成の考えを変えさせようとするが……
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-02-15 21:12:26
1837文字
会話率:51%
天下人へ歩みを進める豊臣秀吉の後継を巡り、各々の思惑が交錯していた。時代小説として群雄像を紡いでいきたいと思います。
最終更新:2012-10-20 21:58:58
13238文字
会話率:48%
一六〇〇年 関ヶ原。
天下分け目の合戦――それは、徳川家康率いる東軍と、石田三成率いる西軍の戦いである。
だが、関ヶ原の戦いは、ただの天下取りの合戦ではない。そこには確かに、“義”の魂が輝いていた。
秀吉の思いを受け継いだ石田三成。そ
してその傍で、病に侵されながらも戦場で生き抜いた男、大谷吉継。
彼等の生き様は、戦国という時代には酷く貴いものだった――
『E★エブリスタ』にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-07 11:57:41
13169文字
会話率:32%
先に完結済みの『新設関ヶ原』の改定版です。前作での時系列が飛び飛びで判りにくい点を、年代順に並べなおして大幅に加筆、洗練させて、より読みやすく書き上げていくつもりです。前作同様、よろしく御願いいたします。尚、石田三成の処刑後の『新設関ヶ原第
二部秀頼と千姫』も同時に少しずつ投稿して参りますのでよろしく御願いいたします。・・・・秀吉は本当に貧しい農民の出だったのか?書き尽くされてペンペン草も生えないと言われるこの時代を、全く新しい視点で解き明かす。四〇〇年の時を越えて真実の桶狭間が、長篠合戦が、本能寺が、そして関ヶ原が、いま初めて日本人の前に姿を現す。衝撃の連載歴史ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-20 17:46:25
79432文字
会話率:21%
夏の短編祭り「サマーストーリー2011」第2弾!! 時は群雄割拠の戦国時代。天下分け目の関ヶ原で行われるは、くだらない戦いの数々。グダグダギャグ100%の戦国バカ合戦物語!
最終更新:2011-08-01 02:35:05
3500文字
会話率:56%
いつも一人で物静かな少女、硲 四季。
自問自答を繰り返していたある夏の日、彼女は美しい声を聞き、そして一つの戸を見る。
戸を開けようとした途端、彼女は深い眠りに誘われ、彼女が住んでいた世界とは全く違う世界に辿り着く。
自然があふれ、そして人
々はいわゆる武士などと言われるものばかりで…
彼女が辿り着いた世界は約四百年前の日本。つまり「戦国」の世であった。
そして彼女がとうとう見つけ出した戸の奥には豊臣政権の五奉行の一人、石田三成が一人座っていた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-25 17:53:51
2877文字
会話率:21%
高校生の石田は夏の終わり、ふと何かに呼ばれたように関ヶ原古戦場へと足を運ぶ。
最終更新:2011-01-05 19:21:43
9351文字
会話率:38%
石田三成は負けるはずのない戦に敗れてしまった。
最終更新:2010-03-22 12:38:56
200文字
会話率:23%
戦国時代、長浜の地を訪れたさすらい人の物語。
※この作品は「夕凪の広場(http://www.yuuduki.jp/)」でも掲載しています。
最終更新:2007-11-06 20:35:36
6293文字
会話率:38%
■【?/短編】■「しばらく行方をくらまします。後はオジさんに任せて」……そんな謎の文面を残し突然に失踪?した我が伯母。オジさんって一体誰?――夏下あぐりのとあるひととき。
最終更新:2007-08-04 00:00:43
4200文字
会話率:32%
【全編】五十嵐珠緒(たまお)と仁科未来(みき)。二人の動車は事故のショックで、タイムスリップする。珠緒と未来は明智光秀と出会い細川親子と知り合う。京都で織田信長と対面した二人。その夜、謀反を起こしたのは、黒田官兵衛であった。珠緒と未来と光秀
の3人の乗った車は炎の中、タイムスリップする。再開する珠緒と忠興。大阪の細川邸に身を寄せた、珠緒と未来。そして石田三成とであう。三成は忠興が関ヶ原の合戦に向かった留守のうちに、珠緒と未来を大阪城に連れて行こうと、細川家に押し込む。負傷する珠緒。二人は三度目のタイムスリップで現代へ。珠緒は自分が忠興の妻であったことを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2004-06-25 09:28:19
88172文字
会話率:54%