「この中に私の記憶を盗んだ人がいる」
交通事故に遭い、生死の境を彷徨っていた高校2年生の少女・榛名。夏休みのある日、彼女が意識を取り戻す。
知らせを受けて病室に集まったのは彼女と親交の深い、3人の少年たち。そこで彼らが見たものは記憶を
失い、自らを『キト』と名乗る榛名だった。
「私の記憶を盗んだのは、誰?」
はたして彼女の記憶を盗んだのは誰なのか。また、何のために?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-18 01:44:30
295文字
会話率:40%
能登に隠された古代史の謎を藤原教授と大和太郎が推理する。
一方、宝達教授の妹・宝達奈巳が見つかる。奈巳は周囲の人の協力で神示を受けた神業を遂行しようと計画していた。
一方、CIAのミサイル探索チームはケネディ氏の殺人犯人とミサイル発射の原因
の特定に近づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-27 18:33:10
53698文字
会話率:31%
父親の転勤で田舎に引っ越すことになった崎山凛。その地で待ち受ける生活は・・・。そこで出会う意味深な少年・榛名はお向いさんで。ここから凛の新たな生活が始まろうとしていた・・・。
最終更新:2010-07-16 00:41:48
7443文字
会話率:42%
恋愛に慣れてない榛名と
恋愛に慣れている柚葵―‥
普通なら結ばれることのない
2人の恋模様。
次々とでてくる意外な
展開。
そのたびに見せる
ちょっとした男の子の
「きゅん」とする行動などにも
注目してください。
最後に榛名と柚葵は
どうなるのか。
切なくも甘い、
ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-19 00:37:23
551文字
会話率:16%
あたしが拾った“キノコ”の話。
最終更新:2009-05-22 19:07:23
591文字
会話率:0%
しょうがくせいのわたしは、ずこうのじかんに、にがおえを、かきました。いっしょに、えをかいたおとこのこは、ちょっと、すきじゃありません。だって、わたしのこと、からかうからです。きょうのかえり、わたしは、そのおとこのこに、よばれました。
最終更新:2008-11-02 18:30:10
1275文字
会話率:35%
妹ばかりに愛情を注ぐ両親のもと、つまらない日々を過ごしている主人公・遠藤優二。三度の食事さえまともに食わせてもらえない生活の中、きっかけは突如、彼を訪れた。その日から数えて三日間の“自由曲”を終えた最終日、彼はついに“終曲”を奏でる。
最終更新:2008-10-28 19:07:06
11880文字
会話率:44%
戦艦『榛名』『伊勢』『日向』――この三隻は長く日本を護り続けてきた古参の戦艦であった。横須賀の『長門』以外に、日本に残された戦艦はこの三隻だけであった。しかしその三隻も予備艦に艦種変更され、呉の港で浮き砲台としての余生を過ごしていた。神龍や
大和たちが沖縄に特攻してからも戦争は激化の一途を辿り、戦況は悪化し、彼女たちはこの国の危機を察していた。そして遂に、彼女たちに容赦ない戦争の荒波が襲いかかってくる。それは、最期の戦の津波だった―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-02 20:32:49
26341文字
会話率:46%