ごく普通の高校生、浅間睦月。
彼が奇妙なものを目撃した時から物語は動き出す。
最終更新:2016-10-30 00:08:00
13126文字
会話率:41%
就職活動に失敗した碓氷虎珀(うすいこはく)はネットの求人サイトで見かけ、時給の良さだけで選んだバイト先に向かった。
しかし、そのバイト先は奏探偵社(かなでたんていしゃ)という探偵社だった。
探偵社所長の冷泉和奏(れいぜいわかな)副所長の冷泉
奏斗(れいぜいかなと)という正反対で謎の多い双子。先輩にあたる白井怜央(しらいれお)という愛想のないハッカー少年に振り回されながらも、様々な依頼人から持ち込まれる多種多様な事件を解決してゆくこととなる。
探偵社に持ち込まれる事件とその探偵社のドタバタストーリー。ミステリーありの探偵小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 21:35:04
738文字
会話率:0%
代々名家に仕える使用人一族の生まれのキャロルは、仕えていた家の主人の不興をかってしまい、路頭に迷うことになる。
そんな折、キャロルの境遇を知って声をかけてきた男――ジャックの屋敷でメイドとして働くことに。ただしその屋敷のメイドたちの仕事
は普通と違った。
その仕えた家は、貴族の屋敷に偽装した、貴族相手専門の探偵社だった。
探偵ものの話でメイドを活躍させてみたく書いてみました。
お試し的な話で、物語で言うならば導入部分になります。
短編になりますが長いので、連載設定にして分割投稿しています。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-27 07:43:20
17053文字
会話率:53%
荒城穂波が毎夜見る悪夢。
それは『顔のない男に襲われる』という夢だ。
そして悪夢から覚めたとき、穂波の腕にははっきりとした人の手の跡が残っている。
穂波は意を決して悪夢専門の探偵『来生探偵社』を訪れることにしたが・・・・・・?
最終更新:2016-06-30 22:30:09
4697文字
会話率:36%
わし、倉毛信造は「倉毛の術」の使い手じゃ。倉毛の術のというのは、言わば究極の「雲隠れの術」、つまり透明人間になれる術のこと。
いまの時代、この術を使えるのはわしともうひとりだけ。
わしはいま「倉毛探偵社」を営んでおる。
さて、倉毛の術を使っ
て、どんな出来事が起こるのじゃろうか。
何編か連載にするつもりですが、「文学フリマ短編小説賞」用にとりあえず二編だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 15:34:21
25598文字
会話率:44%
1970年ごろ、どこかの国で起こった話。
消えた本。行方不明の人物。
魔法をやめた小説家。探偵社のメンバーと捜査官。
そして、謎の男は今日も黙って街を眺める。
別々に生きる彼らが20年前の魔術師大量殺害事件の
真相を目指し、物語を創り出す。
最終更新:2016-06-22 10:00:00
4321文字
会話率:32%
宅配業から探偵社に。
社会の闇と、人間性を求めた作品です。
主人公、中山武重の未来は。期待です。
よろしくお願いします。
最終更新:2016-06-13 13:00:00
1838文字
会話率:29%
いつ、だれが造ったとも知れぬ巨大な底なし穴、「大竪穴」。
そこは奇怪な獣や先住民『うちびと』と、失われた文明の遺産や宝を狙い住み着いた外界人が雑多にひしめく世界だ。その片隅で探偵社を営むのが「私」、ベク=ベキム。黒いフェルト帽と、蜥蜴の顔を
持つ男――欲望と謎の渦巻く幻想世界を、軽口を携えて冷血の探偵は駆ける。異世界ハードボイルド・ファンタジー。
※「冷血探偵」は連作シリーズです。
時系列順にはなっていますが、各章ごとに完結しているのでどの章からでもお読みいただけます。
最新シリーズ: 涯(はて)なき夢の涯
メイユレグ蜂起からひと月あまり。空中市場とともにジャムフは奈落に消え、それと入れ替わるようにして大竪穴の底からは「神の狂気」としか言いようのない奇妙な生物群が群れをなして登って来ていた。
そんな中、ベキムは赤鎖隊隊長ロイから、思わぬ依頼を受ける。大災害の後処理をするため開かれる外王国との会合において、外王国の「大竪穴封じ込め」工作を阻止してほしいというのだ。ベキムはロイと共に第1大隧道へと登るのだが……!
イユル=ゲマフを巡る謎と、大竪穴の狂乱に、今終止符が打たれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 04:27:31
1476091文字
会話率:45%
主人公の火野涼介は大学卒業後、働いた先は一年も持たずにすぐに転職を繰り返す、どこにでもいそうな26歳の青年。
就活中に私立探偵社ピースリサーチの調査員募集広告を見て、同会社に就職することになる。
個性派揃いのピースの調査員と仕事をしていくう
ちに、仕事とは何なのか?人との付き合いなど、涼介の仕事に対する姿勢が変わっていく。
「仕事は辛いけど、楽しいです」
調査員となった涼介はこの仕事を続けることができるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 23:42:58
44585文字
会話率:47%
教師探偵ミチナガは、5人の仲間と探偵社を立ち上げ、教師の傍ら探偵として活動していた。
そんななか、遭遇した事件は、「消えたおばあさん」この事件を道長はどう解決していくのか?という物語です。
最終更新:2016-03-27 00:59:30
1252文字
会話率:59%
とあるビル街の中にポツンと佇む、ビル街には不似合いな小さなプレハブ小屋。
堂々と掲げられた看板には、「猫山探偵社」とやけに達筆な字で書かれている。
そして極め付けは、看板の隣にこれまた達筆な字で書かれてある「どんな事件も解決いたします」
の字。
そう、ここは小さな探偵社。
こじんまりとしたプレハブ小屋の中では、今日も猫山探偵と助手の横峯が、頭を抱えながら難事件を解決している______。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 18:28:00
955文字
会話率:14%
人生で一度くらいは変わったことをしてみようと思ったボク、春見 純(ハルミ ジュン)は父の伝でとある探偵社を訪ねた。そこは過去や未来を見ることのできる少女がいる、少し変わったトコロだったのだ。
〈ピクシブ等他サイトに重複投稿する場合がありま
す〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 23:37:05
13149文字
会話率:61%
「私の大切な友達がさらわれてしまったの」
ここは幽体離脱の能力を持つ密猟者によって支配されるバームント諸島。
ゆうれい船によって囚われた竜を救出するため、世界有数の海運企業の総帥であり、霊海探偵社を営む幽体離脱の少年、ムギムギパッチンが依頼
人セティの願いを叶えるため相棒のトカゲ船モトロットに乗り込み竜探しの旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-07 15:13:17
5518文字
会話率:50%
探偵社【Worst】そこには様々な変わり者たちが働いていた。
これはそんな彼らの物語
最終更新:2015-08-27 23:23:35
13088文字
会話率:59%
謎のおじさん坂田社長が結成した、元刑事赤坂、黒タートル黒田からなる探偵社のお話。
黒田&坂田→Made by 天崎[@sell_surface]
最終更新:2015-08-15 02:29:09
1063文字
会話率:47%
大森パトロール社で土日夜間限定で警護員をしている河合茂は、前回の案件に続いて、会社随一の先輩警護員である高原晶生とペアを組むことになった。高原の同僚の山添や葛城はしかし高原の「困った傾向」が改善していないことを心配している。
一方、大森パト
ロール社の因縁のライバルともいえる阪元探偵社は、別のターゲットの殺害計画を進めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-16 17:56:28
48536文字
会話率:72%
土日夜間限定で大森パトロール社で警護員をしている河合茂は、珍しく高原晶生警護員とのペアを組むことになり、しかも自分がメイン警護員を務めることとなり緊張している。
大森パトロール社のライバルともいえる阪元探偵社では、まだ顧客となっていないある
人物へ、営業活動を展開していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 23:21:35
35962文字
会話率:76%
大森パトロール社で土日夜間限定で警護員をしている河合茂は、前回の案件で危険な行動をとり出勤停止処分となった先輩警護員、葛城怜の、それなりの事情に理解を示しつつ、今後の方向を見極めかねている。
大森パトロール社のライバルともいえる阪元探偵社で
は、久しぶりに殺人専門エージェント、通称”アサーシン”が殉職し沈鬱な空気が流れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 15:13:46
49434文字
会話率:72%
舞台は、特殊能力者が跋扈する【帝都】
そこにやってきた新参者の冬月桃矢。彼が迷い込んだ変人ぞろいの【異能探偵社】
帝都でおこったとある事件は、探偵社だけでなく軍の自警組織。裏を取り仕切るマフィアまで絡んだ大騒動に発展する。
※別サイトの
方に載せたものの再編集作品になります。※目指せ毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 13:00:00
73776文字
会話率:51%
朝倉彰は箱入り育ち。護衛代わりだという悪魔の入ったマウスを持たされ、困惑する。そんな中、結構力がある悪魔だし、役に立てないかと思案し、探偵社を創立。
一方、比留間杏はBLやヤオイ大好きな高校生。好きな小説の主人公みたいな、ゴスロリの男の
娘に遭遇したのだ。その後、妙な老婆に絡まれ夢をかなえると言われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 15:00:08
83457文字
会話率:47%
『名探偵シャルロット=フォームスン物語』シリーズの、クリスマスミニ小説です。
※本編まったくの未読だと厳しいかもしれません。
キーワード:
最終更新:2014-12-25 02:51:06
2148文字
会話率:42%
探偵社を訪れた人(?)妻の依頼は、ずばり隠し味とはなにかをつきとめて欲しいという難題だった。名探偵シャルロットとその助手エリスンは、見事隠し味を見つけられるのか!
あまり深く考えないで読んでいただきたい、ゆるゆる探偵コメディ。
最終更新:2014-08-08 16:36:46
10478文字
会話率:36%
日本の西にあるくいだおれの街に住むゆかいな猫又たちが犬神や色々な妖怪たちそして人間も巻き込んで依頼を解決していくコメディータッチのお話です。
探偵と言っても難解な事件を謎解く!!というようなお話ではございません。
ほのぼのゆるゆるな感じで
舞い込んでくる依頼をのんびりと解決していきますのであたたかく見守ってやって下さい。
ぴよぶっくにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 21:14:19
24246文字
会話率:54%