今年もまた夏が来る。
誰かが招かれナニカを無くす夏が。
去年は腕。
一昨年は脚。
ならば今年は頭か胴体か。
何故ならソレは、
大人達には『見えない』
幼子達にも『視えない』
ソレは、僕達子供だけが知り得る『観える』怪異。
薄昏い闇から手招きし喰らう禍々しきモノ。
今年は誰が捕まるのか?
暗闇に潜むソレが望むのは一体何なのだろう?
僕らには分からない。
ただ僕らに出来るのは相談し、逃げる事のみ。
災厄のごときソレを防ぐ術は無いが故に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 00:40:16
3017文字
会話率:33%
えれなにはいつも仲良しの4人の親友がいる
えれなたちはそれぞれ過去に辛い思い出がある。
そんな子供だけが入れる、思い出の里。
そこで四人と出会い⁉
泣ける(と思う。)友情ストーリー‼
作者の夢に出てきたお話第一弾!
ぜひ読んで下さい。
最終更新:2013-05-11 15:44:57
2382文字
会話率:34%
上流階級の子供だけが集う私立御鷹学園。高等科1年の鷹ノ宮麗華は、鷹ノ宮グループの一人娘。平穏な学園生活と婚約者の城ヶ崎楓との甘酸っぱい恋愛を楽しんでいた彼女の生活はある日一変する。
最終更新:2013-04-08 16:18:36
630文字
会話率:0%
才能に抱く夢が力となったもの――それが覚醒細胞(バーステッドセル)。通称セル。
子供だけが手にすることができるその力で、少年少女は何を願い、何を為すのか――
※携帯小説サイト@storyにて同じものを書いてます。
最終更新:2013-03-17 22:56:12
23074文字
会話率:34%
全ての18歳以下の学生・児童は本人の了承がなくとも両親の一存で、また、19歳以上22歳以下の学生は本人の意思と両親の承諾により新都市へ避難することができる。また、避難に必要な費用は、申請により一定基準が政府により助成される――
そんな法
令が出されてから五年。俺達は子供だけが暮らす街で日々を送っていた。政府直属の研究所が何者かの手により爆破され、まだ処理方法の見つからない未知の化学物質が大量にばらまかれたためだ。だが、この町にいる限りは安全が約束されていた。そんな平穏なある日、とある情報を手に入れた俺達は、隠された真実に戦慄した――。
※このストーリーはあくまでも筆者の主観が入ったフィクションです。実在の人物等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 17:36:32
78323文字
会話率:53%
※ただいま改稿中※
魔法。それは子供だけが起こせる奇跡。
睦月飛羽は魔法バドミントン――通称マグバドのAクラス選手。
しかしろくな成績も残せぬまま、大人に――魔法が使えなくなる年齢になろうとしていた。
引退の危機に瀕した彼女の悪
あがきの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-29 22:53:35
161897文字
会話率:29%
頻発する小動物の頭部に金属棒が突き刺された状態で保護されるという事件が頻発する。
高校生になったばかりの俊一は、最近ずっと血塗れの夢に苦しまされている。
俊一のクラスメートの香椎は、十代の子供だけに見え、時に彼らを『切り裂く』イエローナイ
フの謎を追う。
俊一の幼なじみの由夏は、俊一のことを心配しながらもやがて――。
地方都市に降り注いだイエローナイフをきっかけに始まる小さな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-14 22:25:38
295文字
会話率:17%
夏は暑い!お昼よりか朝のほうが幾分増しだけど、やっぱり暑いことには変わりない。こんな時期、元気に走り回れるのって子供だけだよねというお話です。※この話は別サイト、別タイトルで公開するつもりです。
最終更新:2012-09-28 15:00:00
13247文字
会話率:45%
腐った大人たちが支配する、滅びの道をたどりしひとつの国。
少年は決意する。
「この国を・・・作り直す。」
また大人が決意する。
「目障りな子供だな。消すか」
両者の思いがぶつかり、あとに残るものはいったいなんなのか?
国は滅びの道を脱
することができるのか?
これは、ある国にて子供たちだけのレジスタンスが、国を変えようと必死で大人たちと戦った記録。
一応戦争ものです。
更新は不定期・・・・のはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-18 22:42:19
5254文字
会話率:33%
『海から8,5km』
川沿いのサイクリングロードには、海からの距離がわかる看板が立っている。
夏休みのある日、一番初めの看板にはなんて書いてあるのか気になった僕と友の二人は、子供だけで自転車の遠乗りが禁止されているので、歩いて見に行こう
と思い立った。
スタートも途中もハプニングがあったが、それでも見慣れない風景や初めて見る物に興奮しながら真夏の太陽の下を歩く。
※この作品は『フォレストノベル』にて掲載したものを、改題・加筆訂正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-14 21:39:24
6615文字
会話率:41%
突如都心に現れた生物塔。
町に取り残されたのは5人の子供だけ。
不思議な力に目覚めた彼らは生物塔の天辺を目指して駆け巡る
最終更新:2011-01-10 16:04:07
1836文字
会話率:40%
優輝のことが好きな百奈。そんな百奈の為に、親友2人が「子供だけでキャンプに行こう!」という企画(?)を作ってくれた。
親友の期待を裏切らないように、百奈は必死に優輝にアタック。
その頃、翔太と未琴。結花と望もいい感じ!?
百奈は、最後に
泣くのか!?笑うのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-21 15:49:18
943文字
会話率:58%
養護施設「はづき荘」の園長の息子、翔。
彼は今日も、施設の子供たちに(翔も子供だけどね(笑))
振り回さされるのであった。
最終更新:2010-03-08 02:01:47
1520文字
会話率:39%