三題小噺、文芸部で書いたもの。お題は「運動部、シューズ、砂埃(ただし主人公が走らない)」。今回は後輩からの提供。何もできない主人公の恋愛もの……もどきです。
「せーしゅん」が買えたらいいのに。ちょっとコンビニで探してみます。
最終更新:2015-05-15 16:36:54
1569文字
会話率:18%
死んでお墓に縛られている『私』と、何故か毎日お花を供える生きた『彼』。生と死に裂かれても交じり合う想いと恋の行方とは・・・
死人の女の子が主人公の恋愛小説っていう、かなり作者泣かせの設定です(笑)見ることも話すことも触ることもできない2人の
恋模様がどうなるか、楽しみにしてて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 14:55:57
13749文字
会話率:20%
クラスメイトを題材に小説を書いている主人公。
ある日机の上に小説をまとめたノートを置き、係りとしての仕事をしていたらクラスの地味メンである木野聡太に読まれてしまう。
主人公の皆のことをよく見ていることから興味を抱いた木野聡太は主人公に好意
を抱くようになる。そうして主人公の恋愛は始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-08 18:53:24
579文字
会話率:16%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」で出たお題【 声を封印されて廃棄処分された 】で書いた。ゴミ捨て場で拾われた、声を奪われたアクトロイドが主人公の恋愛もの、のつもりで書いたが、恋愛要素どこいったな話になった。そして主人公は誰。恋愛
は……アクトロイドが大事に抱えてる日記の中にしか多分ない。ちょっと拝み倒して中読ませて貰ってくる。……これ、ジャンルなんですかね。アクトロイド出したらSFになるんじゃないかと思ってるくらい、作者は頭が悪いです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-04-21 17:06:40
5374文字
会話率:18%
憧れのアーティストのラジオに投稿したハガキが、初めて採用され喜ぶ主人公。だが、主人公の恋愛相談に対しての冷ややかなコメントに打ちのめされた主人公は・・・。
最終更新:2014-04-14 17:40:57
4721文字
会話率:15%
お母さんが(ヤンデレと)再婚した。ヤンデレな兄弟ができた。私をこき使う妹がヤンデレ兄弟を攻略した。妹は逆ハーを作った。私に死亡フラグが立った。
これはそんな私が、死亡フラグを回避すべく引きこもる話。
※一応ジャンルはコメディーですが
、少しシリアスが入っている気がしないでもありません。
主人公の恋愛要素は皆無です。
ヤンデレが出てきます。
処女作なので、粗がそれはもうたくさんありますが、批判は受け付けておりません。
乙女ゲームでいう「ペコたんエンド」なので、不愉快な描写があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-21 00:33:45
4104文字
会話率:11%
恋愛嫌いな主人公、速水季幸
彼が恋愛を嫌う理由は漫画やラノベ、フィギュアのため!?
そんな若干オタクな彼と彼へと密かに思いを寄せる美少女たちの物語である
果たして彼女たちは主人公の恋愛嫌いを直し結ばれることができるのか?!
恋愛嫌いな主人公
と4人の美少女が織り成す学園ラブコメディー
どうぞお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-28 00:08:11
12828文字
会話率:65%
主人公は何気ない出来事で彼女に出会う
彼女は病弱で学校に行けず、一人ぼっち。
そんな彼女と主人公の恋愛感動ストーリー
最終更新:2012-09-10 00:02:13
1441文字
会話率:71%
ニートで自称小説家の不器用な主人公の恋愛模様を書いた小説。
最終更新:2012-09-03 11:40:51
24676文字
会話率:28%
初めての作品なので優しい目でみてください。 できればコメントもらえるとうれしいです。
今年の春から新しい生活が始まる主人公の恋愛物語です。
最終更新:2012-07-23 03:12:23
2535文字
会話率:64%
高校に入学してなれた頃。理由もなく凹んでいた主人公はお気に入りの場所に向かった。そこで主人公は驚くような光景を見てしまった!
天然な先輩と小動物(犬属性)な主人公の恋愛ストーリーです。ほのぼのとしつつもピュアを目指しています。一応。
最終更新:2011-02-20 20:59:10
11221文字
会話率:32%
オタクを好きになった主人公の恋愛話。でも、最終的に主人公が戦ってるのは二次元ではなくなってしまいます(苦笑)
最終更新:2010-07-28 17:00:00
10305文字
会話率:38%
僕は、視力悪化のため、眼科クリニックに診察をするために来た。そこの待合所の本棚の一冊の本に、ふと目が止まった。理由はない。なんとなくだ。その内容は、盲目の少年が主人公の恋愛物の海外小説だった。少年の主観の幸福論が多々描写されていて、ボクに
は少し堅苦しい本だったので、パラパラとめくった後すぐに読むのをやめてしまった。
診察を終え、クリニックの入り口で靴をはいていると、一人の女の子がやってきた。長い黒髪を持つ彼女は、ボクから見てもかなり綺麗な子で、少し見入ってしまったのだ。
僕はすぐに目を逸らして、なんでもないかのように彼女の傍らをすれ違おうとした。でも、その時、なぜかその女の子は急によろけ始めて、僕にぶつかってきた。
「きゃっ!?」
「うわっ」
――――――少し、痛かった。
「あ、あの、すいませんでした!急にぶつかってしまって。」
「・・・・・・・」
教えてあげるべきだろうか?
彼女が誤っている方向が、ボクの方とは全く逆であることを。
彼女と話す機会を得た僕は、あることを知った。
そう。どうすることも出来ない、彼女の持つそれを。
クリニックで読んだあの海外小説の中の少年と同じ―――――――
盲目だということを。
そして彼女は、その小説を知っていた・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-28 11:29:47
26395文字
会話率:48%