泣きたい時、寂しい時…あなたを助けてくれるものは何ですか。きっとそれは身近すぎて、あなたは気付かないかもしれない。どんなものにも愛はある。愛を感じたい時…この物語があなたの心に残れたら……。切ない恋、目に染みる愛、そんな素敵な感情の詰まった
物語達。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2006-07-16 17:55:57
12307文字
会話率:38%
さらっと3分で読んでしまえる短編。父親、娘。ここに書く事は殆どなく、貴方がこれを読んで思ったことがきっとこの物語の全て・・・
最終更新:2006-05-29 20:36:00
1318文字
会話率:3%
新しい「家族」になってもう十年。三人でいる風景は当たり前のものになっていた。今までもそしてこれからも、この当たり前がずっと続いていくのだろうと、そう信じてた。だけど、それでも……。過去は消せない。罪は消せない。記憶は消せない。一体いつまで、
そうやって逃げ続けているつもりなんだ?自分の問いに、答えられない。目を逸らすな。答えはいつだって、すぐ近くにある。彼だって、彼女だって、結局同じなんだから。背負うものを見つけたら、きっと人は今よりも少しだけ強くなれるはずだから……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-04-15 04:05:14
91260文字
会話率:28%
高校二年生の十一月。高校三年生の十一月。生きることに興味がなかった仲川悠都(なかがわゆうと)。生きている事が楽しかった深峰望美(ふかみねのぞみ)。ただの偶然で、何の関心も沸かない様な出会いだけど、きっとそれは何もかもが幸福で、楽しかった瞬間
。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2006-03-17 18:28:41
3831文字
会話率:8%
国際空港で出逢った彼女はフランス人。澄んだ蒼い瞳で笑う、フランス人。ただ出逢うだけなら、きっと僕は……、運命を信じなかっただろう。
最終更新:2006-02-20 17:22:53
1611文字
会話率:44%
僕は魔法なんて信じない。そりゃ小さな頃はきっとあると信じてたけど、世間の荒波に揉まれてりゃそんな夢物語簡単に放棄できる。もはや僕はそこら辺にいるただの一般人なのさ。それなのに、どうしてこんなことに巻き込まれるのか。捨てた夢が甦った。
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最終更新:2005-12-30 10:28:41
16028文字
会話率:40%
・・・冬は嫌いだ。寒いもん。白い息がでるもん。でも君がくれたホカロン。あたたかいのはホカロンじゃなくて、きっと君のココロなんだね。
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最終更新:2005-12-03 20:05:08
1048文字
会話率:54%
少年は囚人だった。今まで一度も呼ばれた覚えはないが、名前はノアといった。辺境の街で死を待つ為だけに生かされ、毎日、ただ窓の向こうをぼんやりと見つめる____このまま、僕は消えてしまうのかな?見たことはないけど、きっと『雪』みたいに・・・・・
___何故囚われているのかも知らないまま、彼は静かに目を閉じた。しかし、そこへ彼の守護者が現れて・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-10-30 20:35:56
17131文字
会話率:26%
きっと、何処にでもいる男の話を、あなたは聞かされる。不思議と男の近くに現れるものは、彼に何をもたらすのか……。
最終更新:2005-10-13 10:59:10
5653文字
会話率:38%
悲しみと、どうしようもない後悔だけが僕の中で混じり合って、言葉にしたらとても単純なように思えるかもしれないけど、それは複雑な感情だった。
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最終更新:2005-10-11 18:35:04
2208文字
会話率:42%
ごく普通の高校生、通称みっちゃんは今日も世界に愚痴を吐きながら親友のなっちゃんと一緒に学校に向かう。そんな彼女たちの前に現れる謎の少年、漆磨京介。それをきっかけに急速に壊れていく日常。みっちゃんがその先に見たものとは?
最終更新:2005-09-29 10:12:21
18445文字
会話率:48%
あなたと過ごした日々。私はきっと忘れない。あなたとの最後の口づけ。私はきっと忘れない。
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最終更新:2005-08-19 05:28:20
681文字
会話率:20%
それはほんの小さな物語。見落としてしまいそうなほど小さくても、大きな翼を持った私たちはきっと行ける。あなたと一緒に、私が望む場所に……。
最終更新:2005-07-12 15:44:43
1297文字
会話率:46%
彼女が毎日八時になると天体観測していることに気付いたお隣さんの彼。彼も一緒になって眺めることにした。知識のない彼女に呆れつつも学者気取りで教える彼。過ごす時間はきっと…
最終更新:2005-05-14 00:30:34
679文字
会話率:47%
あたしのコンプレックスはこの手。小さい頃からずっと袖の中に隠し続けてきた。中学生になったあたしは、とうとう初恋を迎える。更にコンプレックスを隠しながらも、裏腹に少しでも綺麗になりたいと努力するあたし。しかしついに初恋の人にコンプレックスを見
付けられてしまう。コンプレックスなんて、きっとふとしたきっかけで無くなっちゃうんだって!そんなことを言いたかったんです(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-02-25 18:40:52
4012文字
会話率:30%
朝。目が覚めると、世界は一変した。お前は今日から勇者だから、魔王を倒しに行け。そんな事を言われて、誰が納得出来る?だから‥。これはきっと魔王とやらの陰謀なんだ!何やら間違った視点の主人公を取り巻くヒロイックファンタジー。幸せな明日は有るの‥
か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2004-11-21 12:53:38
503文字
会話率:12%