貴方と一緒に買ったピンク色のソファー。あんなに嫌がってた貴方だけど、でも本当はわたしよりもこのソファーが似合っている。体調を崩して会社を休んだら、彼がお見舞いに来てくれた。でもなぜかわたしは質問責めにあって、ソファーの上で小さくなっていた。
最終更新:2007-11-06 23:28:52
2164文字
会話率:45%
変な人、奇妙な出来事に巻き込まれる日常。迷惑だけど、暇じゃないと思いませんか?
最終更新:2007-10-21 02:04:45
758文字
会話率:53%
塾の夏期合宿で、沖縄に来た、中学三年生のみなみ。勉強づくめだけど、大和くんがいるから、頑張っちゃう♪(片思い中…)でも、合宿中にも結局何も進展なし…何にも喋れなかッたよ…ガッカリしながら乗る、帰りの空港までの定期船。熱がでてきて、私は部屋で
休んでいた。え??船が大きな珊瑚礁と激突!?ちょっと!!!何で私だけ助けに来てくれないの?!!その時、大きく頭を打って気絶…最悪…目が覚めると、青い空…私は、海に浮かんだ大きな机に(多分船の)乗ってた。『大丈夫か??』隣にいたのは…大和くん?!そして、漂流した結果流れ着いたのは何と無人島?!アタシタチ、ドーナルノ!!?私、みなみの3日間のハチャメチャサバイバル!!ぜひ読んでね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-16 20:37:42
571文字
会話率:24%
幼いころに別れた弟を捜しにやってきた夕。そこで出会ったのは生意気だけど、憎めない年下の男、徹。恵まれた環境にいる徹だったが、愛に飢えていた。母親のような愛に溢れている夕に心惹かれる徹。お互いの心が重なり合ったとき…決して開かれてはいけないパ
ンドラの箱が開き出す…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-08 21:50:06
1424文字
会話率:9%
彼女の誕生日。大切な記念日だけど、休みじゃないし、金はないし。それでもここは決めないと……
最終更新:2007-10-05 16:29:49
2380文字
会話率:24%
「ここはゲームの世界です」目が覚めて突然言われた言葉。何がなにやら、混乱するおれ。仲間を探し、ボスを倒す!?目指すはクリアー!?だけど、それだけでは終わりそうにない雰囲気が……。「がんばろう」おれたちの戦いの幕は開かれた。
最終更新:2007-09-22 21:51:10
58862文字
会話率:36%
人は誰しも夢を持っている。だけど、その夢に気付いてない人もまた多い。本当の夢とは何か。この作品を通して考えてみたいと思います。
最終更新:2007-09-18 13:24:59
41375文字
会話率:32%
私の憧れであり、尊敬の対象であり、思い人であった彼。だけど、今は見る影も無い位に落ちぶれている。落ちぶれてしまっている。本当の気持ちを素直に出せない私だけど、彼本来の姿を取り戻す事が出来るだろうか?しかし、それはどのような方法で取り戻す事が
出来るのだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-10 19:06:03
12601文字
会話率:19%
高校1年生になった佐倉理子。なんとなく選んだ高校で、なんとなく行われた入学式での自己紹介で、室岡尚志の声だけが妙に耳に響いた。最初はただの友達。だけど、いつしか彼の事が好きになっていく理子。でも彼には彼女がいた。友達以上になれない微妙な距離
感の中で、切なくもどかしいこの恋は、理子の高校生活そのものでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-09 16:58:36
57174文字
会話率:20%
わたしの職場の所長ネタ2。わがままだけど、憎めない笑
最終更新:2007-09-07 13:30:40
831文字
会話率:21%
家は隣同士。誕生日、同じ。生まれた病院、同じ。血液型、同じ。…名前も、ちょっと似てる。だけど、顔も、性格も、ぜんぜん違う。だけど誰よりも仲良し。それがあたし達。リナと、ヒナ。
最終更新:2007-09-02 21:05:59
19736文字
会話率:35%
僕は毎日絵を描く。それは風景だったり人物だったりするんだけど、結局のところ、一番描いているのはアイツの姿なんだよ。くりっとした目に小さい鼻と口。もう何も見なくても描けるかも。それくらい好きなんだ。あ、言っとくけど、絵に関しては結構自信がある
んだよ?でもさあ、その自信も、当の本人に見られたら逆効果だよねぇ。――どんな場面でも、僕の絵には必ず君が描かれていて。目を閉じたまま深呼吸してみれば分かる。君はいつも、僕のノートに。Mr.children『drowing』――●短編にしては長く、中編にしては短い物語です。三万字程度の全六話予定。深く考えず、軽く読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-02 12:14:18
37648文字
会話率:40%
バンドのボーカルとしてミュージシャンを目指す俺。俺は本当にどうしようもない普通の男なんだけど、そんな俺に舞い降りた幸運。それが、普通の合コンで普通に出会った日和。日和は可愛くてフワフワであったかくて・・・。大好きなわけだ!
最終更新:2007-08-27 02:14:40
2531文字
会話率:28%
夏になると、おばあちゃんはいつも私を連れて花火を見に行ってくれた。だけど、おばあちゃんはいつも花火を見上げて泣いていた。
最終更新:2007-08-08 02:24:00
1320文字
会話率:0%
計画だけでは意味がない!実行しなくては成功も失敗もない!そんなことはわかってるけど、やっぱり実行することはためらってしまう。いつも考えだけは1人前だけど、実行に移せない高校生タカの話。勉強に友達関係、そして恋愛などいつも悩んでばかり。だけど
やるときはやらなきゃいけないでしょ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-08 01:07:36
1670文字
会話率:35%
いきなり現れたちょーかっこいい少年空。みんなが居る所じゃすごく優しいんだけど、2人っきりになると・・・
最終更新:2007-08-06 17:49:58
2939文字
会話率:42%
恋人になった二人だけど、情事の後、彼女はふとした寂しさを感じてしまいます。たった一枚の壁を隔てた部屋の距離。でもそれが彼女には寂しく感じてしまい…
最終更新:2007-08-03 20:54:56
2853文字
会話率:24%
図書室で借りた一冊の本。が、それには意外なオマケがついていた。出てきたのは一冊の古びたノート。どこにでも売っているようなものだけど、ずいぶんと年季が入っている。少しだけの期待と不安を胸に、上杉七緒(うえすぎななお)は表紙をめくる。色褪せただ
けの、空白のページが出迎えた。ただ一つ、片隅に書き残された誰かの一言。――wecannotfly.全てはそこから始まった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-30 12:42:00
118244文字
会話率:25%
新しい「家族」になってもう十年。三人でいる風景は当たり前のものになっていた。今までもそしてこれからも、この当たり前がずっと続いていくのだろうと、そう信じてた。だけど、それでも……。過去は消せない。罪は消せない。記憶は消せない。一体いつまで、
そうやって逃げ続けているつもりなんだ?自分の問いに、答えられない。目を逸らすな。答えはいつだって、すぐ近くにある。彼だって、彼女だって、結局同じなんだから。背負うものを見つけたら、きっと人は今よりも少しだけ強くなれるはずだから……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-04-15 04:05:14
91260文字
会話率:28%
ある昼下がり、男の家に別れた彼女がやってくる。しかしその彼女は、男の前に現れてはいけない。否、現れる筈の無い彼女だった……。
最終更新:2007-07-27 15:17:15
2677文字
会話率:12%
病院そこが全ての始まりだった何本もの線がバラバラに飛び出してゆく消えたり、重なったり、曲がったりだけど、やがては一本の線となる話は全て、繋がっていた・・・・・・
最終更新:2007-07-13 00:21:34
4231文字
会話率:38%