一人の心清らかな少年がいた。
彼の美しい歌声に引き寄せられた天使と悪魔が彼が幸せになるか、不幸せになるかどうかの賭けをすることになった。
それを見た神は・・
最終更新:2012-05-13 17:32:37
1065文字
会話率:22%
高校一年生。
通称「詩子(うたこ)」と呼ばれる少女の名は
守風 詩織 (かみかぜ しおり)
自分は
ほかの誰よりも歌が上手いと思っている自意識過剰なちょっと痛い子。
しかし、その歌声は確かなもの。
その歌声故に合唱部所属。
その詩
子の前に宿敵(ライバル)が現れる。
この物語は歌うのが好きな女子二人の物語―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-04 19:43:47
4450文字
会話率:42%
以前のお話を 大幅に変更します。
日向 蒼は、クラブ『AZAMI』の歌姫。今日も、その歌声を来店する お客様達に 聞いてもらう。
そんな中 常連さんと一緒に来た 初来店の男性に 声をかけられた。
「もう 逃がさない」
蒼は、彼のこと
を知らないのに 彼は、自分のことを知っている?
少し 書き直します。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-20 20:42:36
6891文字
会話率:27%
秀は、自身の高校の音楽教師をしている従兄弟に、音楽室の掃除をさせられる。掃除後に何を奢ってもらおうか悩む秀に、どこかから歌声が聞こえてくる。その歌を聴き、秀は決断する。
最終更新:2012-04-08 10:46:38
332文字
会話率:29%
まだ魔王が存在し、世界が混沌としていた時代。
ある都市の広場で一人の少女が絞首台への階段を上っていた。
彼女は歌う、悲しい唄を。
その歌声は”魔女”と呼ばれるのに相応しいほど美しかった。
そんな少女を救ったのは、人間から忌み嫌われる魔王と
いう存在であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 08:13:41
227940文字
会話率:42%
あることをきっかけに人を信じることができなくなった天才的な歌声を持つ紫苑小陰(しおんこかげ)、元気で陽気な男の子飛来彼鳥(ひらいかなと)、ミステリアスだけど優しい男の子天台輝(てんだいひかる)。三人が持つ悲しき過去とは?それを乗り越えた後三
人はどうやって信頼を繋ぐことができるのだろうか?そしてつながった先の運命は?小陰はまた人を信じることができるのか?悲しき小さい恋の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-17 15:19:49
12930文字
会話率:36%
平凡よりもちょっと下をいくレイリアは、ひょんな事から温和なお嬢様、イルアの住むバルクス家の使用人として招かれた。大好きな騎獣のお世話をさせてもらえて穏やかな日々を過ごしていた矢先、突然の襲撃を受けて、レイリアはバルクス家の秘密を知ってしまう
事に——。
招かれたのは温和なお嬢様のお屋敷・・・の筈が!
(R15は保険です。残酷描写は最後の方にちょこっと。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-16 00:48:30
150536文字
会話率:53%
lorelei(ローレライ)―美しい容姿とその歌声で人を惑わせる古代の魔物―
物語は、音楽に興味のない辻裕聖が、現代に生きるローレライと言われる天才歌姫、霧沢鈴音の歌を聴き、涙を流したことから始まる。
処女作です。よければ見てやってく
ださい。
誤字脱字あるかもしれませんが、よろしくお願いします。
更新が恐ろしく不安定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 22:17:05
7440文字
会話率:52%
『あの歌声は――
聴くものをみな魅了し
そして狂わせる。
あの歌声は――
もうこの世にあっては
ならないものなんだ――』
かつては神童と呼ばれた伝説の
ボーイソプラノ結城丈児(ゆうきじょうじ)。
再起をかけ、全寮制の聖マリオン学院
音楽科に編入した彼が出会ったのは――。
奇跡の歌声を持つ、絶世の美少年
岬恵介(みさきけいすけ)だった。
彼には隠された過去があった。
そして彼の歌声には――
音楽の歴史をも超える、驚愕の秘密があった。
禁断の恋と知りながら。
丈児は岬をただ一途に愛し始める。
全寮制の音楽学校を舞台に繰り広げられるダークファンタジー。
そして。
たったひとつの運命の純愛。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 21:30:02
107739文字
会話率:37%
最近、気になる事がある。
後ろにピッタリとくっ付く歌声の事だ
最終更新:2012-02-11 23:09:40
3992文字
会話率:16%
『涸れた泉の都に、一人の旅人がおりました。旅人は女でした。とても醜い女でした。』
類い稀な歌声と醜い姿を持つ一人の女。
その姿ゆえに人前で歌うことの許されない女が、失われた古い都で見つけたものとは。
冬の童話祭2012参加作品です
最終更新:2012-02-07 22:00:00
2230文字
会話率:0%
何をしてもダメダメなリールの逃げ道、小さな廃校。そこで聞いた歌声をたどっていくと、空色の髪の女性がいた。
最終更新:2012-01-13 19:36:56
1025文字
会話率:15%
僕たちは、目覚めたときから音楽に包まれている。
朝一番のアカペラはもはや生活の一部でもあり、四人で歌えるように
なってからずっと紡がれてきたものだ。
それが当たり前だったから、四人でいることが当たり前だったから、
誰かがいなくなるまでどうし
て歌っているのか考えたこともなかった。
だから僕たちは歌う。欠けているものがいつか戻ってきますように。
いつか四人の歌声が、青空に響きますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-08 04:40:19
1969文字
会話率:38%
高校生歌手・雨宮小夏として名をはせる少女、瀬尾小夏。はりのあるその歌声で音楽界をリードしていた――のも、もう過去の話。彗星のごとく現れた新人歌手・SHEENA(シーナ)により、ランキング上位の座を奪われてしまう。それからはなにをしても失敗続
きの小夏は、どこへもやりようのない思いを胸中に抱えていた。しかもそのSHEENA、素顔も性別も年齢も非公開の覆面歌手で……。自サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-20 21:01:50
51233文字
会話率:37%
チュルリラはデビューしたばかりの聖歌巫女(うたみこ)だ。
聖歌巫女とは、聖歌披露会(ライブ)を開催し、神様の想いを歌声に乗せて届ける巫女。
神父である父親のもと、同じく聖歌巫女の姉チェルミナとともに幸せに暮らしていたのだが――。
ファンタ
ジー系の歌もの(?)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-18 22:58:50
86623文字
会話率:23%
澄空(すみそら)ひまわりは過去、正義の味方だった。
彼女は合唱サークルの仲間とともに、味方の宇宙人から力を与えられ、歌声戦隊セイレンジャーとして、侵略してくる悪い宇宙人と戦っていた。
やがて侵略は収まり、力は封印され味方の宇宙人も地球を去
った。
だがその直後、ひまわりは政府の研究施設に拘束され、ひどい実験を受けることになってしまう。
宇宙人から与えられた力を研究し、国力増強に役立てようという狙いだった。
しかし、突然ひまわりは解放される――。
正義の味方のその後を描いたストーリー。
精神を壊してしまった、いとこのさくら。
迫り来る怪しげな組織の人間。
そして再開を果たすかつての仲間たち。
その行く末に待ち受けるものとは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-16 23:57:10
90147文字
会話率:19%
厳重に管理された「歌う少女」。開かれる合唱会は高額な鑑賞料金だが、その歌声は人を幸せな気持ちにし、数年間の健康がもたらされる。酒場で働く主人公は客に誘われて「歌う少女」と我々を隔てる「壁」を見に行く。「欲」を押さえて、生きることに意味はない
と感じながら、人との関りを薄くして、最低限に生きていた。昔の女が店に現れたことを契機に、主人公の平穏な日常が変化していく。
「みやふきん」という名前でmixi日記にも載せています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 05:56:18
9534文字
会話率:20%
Rapunzel(1・2)の続編的、別視点の物語です。
奇妙な人間関係の中にいる自分・譽は、忘れられない人物がいる。
神聖なその姿に胸打たれて以来、歌声を想い続ける譽。しかしその心は矛盾を抱えていた。
後輩の頼み事を聞いたことでほんの少し歯
車が動いた、譽の一日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-31 01:09:12
6404文字
会話率:32%
作曲を趣味とする冴えない中年、昴。美しい歌声を持つ女子高生、鈴音。
アマチュア音楽家である二人は、自分たちで作った曲をインターネット上で公開するなどして、それなりに楽しい毎日を送っていた。
そんな中、彼らの楽曲に目を付け、自分の物にしようと
考える者が現れる。
強大な敵を前に、為す術無く曲を奪われてしまう二人。その上、盗作の嫌疑がかけられた昴は逮捕されてしまう。
残された鈴音は大切な人から贈られた曲を取り戻す為、勇気を振り絞り、大胆な作戦を展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-28 10:35:37
51380文字
会話率:39%
暴れる風。叩きつけるような雨。そして、灰色の空を切り裂く歌声。
あの日、俺は彼女に出会った。
彼女はいつだって独りで、ずっと空を見ていた。
彼女は歌う。叫ぶように歌う。
温かくて、とても優しい曲なのに。
―――こんなにも哀しくなるのは、何
故だろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-19 19:36:05
7813文字
会話率:32%
植物を操ること、植物を創造すること、どんな植物でも育てられること。
『緑の魔法』これは私が強制異世界トリップさせられた時に授かった魔法だ。
最終更新:2011-06-15 19:01:41
13390文字
会話率:32%
お知らせです
『歌う緑の天使』を読んで頂きありがとうございます。
申し訳ないのですが、この作品を改訂することにしました。
主軸の内容はかわりませんが、『ですます調』から『だである調』に変更します。
今の作品より改訂後の作品
をより良くする為に、若干のストーリの変更もするかもしれません。
申し訳ないのですが、ご了承ください。
改訂後の作品の題名は『緑の天使の歌声』になります。
くまパンダ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 09:15:09
37969文字
会話率:34%