「死の鐘」の音を聞くと、異形が徘徊する異界に連れ込まれる。そんな噂が流れる東京郊外の街。「死の鐘」の音を聞いた近藤信也は、異界で悪魔を封印した魔法のカードを手に入れ、魔法が引き起こす事件に巻き込まれる。 気軽に読める短編の連作です。 『赤
い糸編』『出会い編』『赤マント編』『吸血鬼編』完結 『魔女の鉄槌』編スタート。
『魔女の鉄槌』 家出少女たちが、渋谷の街から消えていく。暴力団が売春目的で家出少女たちを監禁しているという噂がある一方、消えた少女たちは、魔女の儀式の生贄にされているという噂があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-31 00:42:19
177946文字
会話率:26%
僕は昔よく来ていた裏路地に座り込む――――
キーワード:
最終更新:2010-11-04 23:28:58
4274文字
会話率:2%
とある学校に不審者が侵入。
学校から脱出は不可能。
逃げることに夢中な生徒、先生たち。
一人、また一人と消えていく中で
助かることはできるのだろうか・・・。
最終更新:2010-10-08 21:28:04
1385文字
会話率:84%
「消失への恐怖と、残された者の孤独」
次々と人間が消えていく謎の現象によって、世界は終わりを迎えつつあった。あるカップルの男女も例外ではなかった。いつ終わるか分からない、残された時間を共に過ごす彼らの姿を、俯瞰した日常と男の日記で交互に描
いた作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-08 20:00:00
12875文字
会話率:15%
第二の石を手に入れた、青島孝と関森由紀は、第三の石を手に入れるため、南に飛んだ。それを追いかける者達もいた。
そして、遂に人間の間引きも始まり、全世界から人間が消えていく…
最終更新:2010-09-25 15:02:30
24361文字
会話率:41%
「あなたは、空を見たことがありますか?」
地方の病院で出会ったのは、
空を知らない少女と、空を愛する少年。
目の前の消えていく命は、少年の何を変えるのか。
最終更新:2010-09-21 18:51:38
4218文字
会話率:53%
オカルトの名所、千条市。
人魂からボルターガイスト、赤い靴に首なしライダー。
不可解で非科学な有象無象が現れては消えていくこの街の日常を守るため……ではなく、個々の思惑を持って『サークル』は今日も活動する。
最終更新:2010-09-12 08:37:20
5658文字
会話率:32%
兄貴のように作家になりたかった。夢をあきらめ、不器用に家族のために生きた。家族に愛され、嫌われ孤立し、懸命に生きた。60過ぎた頃、やつが忍びよってきた。それに怯えながら家族を守り、生きた。
最終更新:2010-08-11 19:48:27
16262文字
会話率:20%
とある世界のこの世界何もなかった世界から消えていく
最悪の出会いそれが俺の世界で1番の偶然の出会い
勇者になれ?・・だとぉ?
いきなり振ってくる飛行船何かもわからないキモイ物体それらすべてが
俺の世界で1番の偶然の出会い
最終更新:2010-05-22 17:16:04
2130文字
会話率:35%
ある日、学校の生徒たちが消えていくという奇妙な事件に会う輝。
親友の昭までもが消え、ついに原因をつきとめようとする。
しかし、目の前にたちはだかるものに、倒れそうな輝。
そして手に入れた力とは?
ある日突然手に入れた力と仲間とともに、様々
な敵に立ち向かっていくオリジナルストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-17 10:39:48
5860文字
会話率:44%
ノルデンブルク公国特殊工作隊員であるフランツは、裏切り者の工作員であるリーザーマンの暗殺の命令を受けて、教会の絵画修復士として聖アドラン国に潜入する。
フランツの狙いに気付いたリーザーマンは、フランツを返り討ちにしようとする。
フランツはリ
ーザーマンと目撃者を殺し、教会を焼き、そして自らの痕跡を消す為に、国境の雪山へと消えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-16 22:53:00
10567文字
会話率:48%
世界の色が消えていく・・・
最終更新:2010-05-07 18:39:24
1247文字
会話率:0%
世界に神は確かに存在する。世界に妖は確かに存在する。
当たり前に存在する人間と、当たり前に消えていく妖と、当たり前に存在した神様のお話。
※不定期更新です※
最終更新:2010-04-10 20:17:14
5445文字
会話率:48%
母親から虐待を受けている司。
そんな司の前に一人の青年が現れる。なんとその青年は……。
司と青年と周りの人々が繰り広げる淡くもあり濃くもある恋物語
最終更新:2010-04-07 01:18:41
4334文字
会話率:41%
心の声はただ悲しげに消えていく―
※気まぐれ更新の短編文集になります。
つらい時とか凹んでる時、嬉しい時とか楽しい時、その時々の気分によっていろんな言葉を乗せていけたら良いなあと。
所謂、自己満足。
最終更新:2010-03-22 19:56:24
687文字
会話率:12%
夏に白を感じるのは入道雲のせいだろうか。
夏に喜びを感じるのは楽しい長期休暇があるからだろうか。
夏に切なさを感じるのは花火の消えていく音を聞くからだろうか。
彼女にとって夏の白は丘の上の病院の壁の色だった。
彼女にとって夏の喜
びはあの人とした会話の全てだった。
彼女にとって夏の切なさはあの人の残した物を抱きしめることだった。
それでも、彼女は前を向いて立っている。
――これは僕と私の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-14 20:35:11
18646文字
会話率:27%
主人公“勇薔 楼摩”(ユウシキ ロウマ)は、昔のコトを思い出していた。
親友である“アイツ”のコト。
“アイツ”と喋った“あの日”のコト。
大事なモノも、全て、消えていく。
そんな残酷な運命に、勇者は立ち向かうことが出来るのだろうか―――!
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-27 14:02:13
3310文字
会話率:31%
消えていく思い出消えない思い出、"消せない思い出"……それは誰しもが抱えるモノ。貴方が抱えるのはどんな思い出ですか。その中に、"消せない思い出"はありますか――
最終更新:2009-11-02 01:46:00
1390文字
会話率:9%
ランプの精ならぬライターの精は今日も誰かの元に現れては消えていく。
最終更新:2009-10-31 13:22:15
1093文字
会話率:21%
死ぬほど苦しいくらいが、最高に気持ちいい。【夏のホラー2009参加作品】
最終更新:2009-08-13 04:07:36
4492文字
会話率:24%