鰻 小説家になろう　作者検索

土用の丑の日についてです。 自身のブログに書いた記事を転載しています。

主人公は、鰻でした。ありがとうございました

魔術を使うネクロマンサ家、錬成術を行使するアルケミスト家。 互いに狭い「シグナ半島」の領地を争っていた。 年端もいかぬ子供たちが、己の術を最大に使って戦う。 なぜなら、そこに住む者は長く生きることができないから。 そんな中で、ネクロマンサ家に属す落ちこぼれの少年クラウス・ライミッツベルグは、２つの領地の中立地の樹海から離れたところで、「ヴァレリー」と出逢ってしまう。 自サイトからの転載です。 別のものもございますのでぜひ訪問していただけると幸いです。 水星の倉　http://www3.hp-ez.com/hp/merusyosetu/page1折りたたむ>>続きをよむ

怪妖街（かいようまち）。 そこは化け物達の楽園だ。 楽園に住む化け物達は歪ではあるが自分の暮らしを護っていた。 平和、だった。 そう。平和なのだ。 あの、吸血鬼が現れるまでは。 ドＳな神様と、変態でダメ人間な吸血鬼の二人が繰り広げる基本ほのぼの（？）、ときどきシリアスなギャグコメディ。 折りたたむ>>続きをよむ

君こと深沼くんは、クラスメイトのレイプ目くーちゃん他数名とダラダラとしてボケツッコミが乱舞する日常を送るのだった。それ以上でも以下でもないが本人たちにとってはわりと真剣な、そんな日常。

土用の丑ということで、今日の晩御飯は鰻重です。

石岡は20代後半の県庁職員。末期癌で余命わずかである祖父と、家族を交え、鰻屋で最期の外食を共にする。認知症の祖父と会話するネタもない石岡は、割り箸の袋で箸置きを折り始める。それは鶴の箸置きで、作り方を教えてくれたのは原田美嘉子という昔の同僚だった――折りたたむ>>続きをよむ

俺の兄貴は自称神且つ怪盗、その上ニート。 なのに何故だ！　何故、神はこんな奴にカリスマ性なんて与えちまったんだ……！！ 主人公小西幸人くんの哀れな日常を短編形式でお送りしております。

文芸部時代のお題小説です。 初めの１話はちょっと不思議な感じですが、２話めからはかなりぶっ飛んでいます。

動物と話すことができる不思議な力を持った高校生、そんな主人公は動物に大人気。普通の高校生活を送りたいと願う主人公、学校にあふれかえる動物。はたして主人公は普通の高校生活を送れるのか・・・・いや、無理でしょ・・・。