一五六七(元亀元)年、織田信長は越前に侵攻。戦いは順調に進んでいました。しかし突然、義弟の浅井長政が叛旗を翻し、織田軍は進退極まってしまいます。信長は総撤退を決意しますが、勢いに乗って攻撃してくる敵に対し時間を稼ぐため、木下藤吉郎が全滅覚悟
で小人数を率いて死地の砦に取り残され ━━━ 歴史的挿話を自由に脚色した、映画用脚本の習作です。これも若い頃の作のひとつですが、今読むとちょっと気負いすぎてて恥ずかしい気も。(汗) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-28 04:18:05
19415文字
会話率:32%
神武真興流剣術の宗家の直系である椿太郎(ちんたろう)と別居中の妻梨華(りか)。稽古場(道場)で起こった悲惨な事件から物語は仇討劇へと展開していく。
ごはんライス先生の課題に対応しての投稿です。師のキャラクターである珍太郎先生・梨華・ロリ華を
使わせていただいて物語を展開するという、大変有難い課題です。
シバリは三人家族の夫婦別居、という設定だけで、今回は時代劇仕立てに致しました。元のキャラがキャラだけに、ちょっとエッチとザンギャクが入っていますので、気を付けてくださいね。ちょっぴりお涙ちょうだいできれば私的には十分満足です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-01 13:23:04
19655文字
会話率:31%
元亀元年、信長の越前侵攻に始まる江北の戦乱。義景、長政、信長とその周囲の人物を多少脚色し、贔屓目で見つつ、書いていきます。
最終更新:2007-07-06 04:22:57
5244文字
会話率:29%