俺は生きたいんだ。
だが、ただ生きたいだけじゃない、楽しく生きたいんだ。
その結果として、悪にも善にもなろう。
それを左右するのが、世界であり、その一部、今の俺自身の全てって事でもある、これを自覚する、できるとちょっと違う、ホントちょっとな
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 17:52:43
1496文字
会話率:0%
これは、神様達の戦争。
「そうだ、カツアゲしよう」
神住九郎
死んだ彼を出迎えたのは、サリエルと名乗る天使だった。
罪の裁量のなか、何故か108人の勇者に選ばれ、強制的に異世界にに送り出される。
未知の世界にとまどい、主に資金繰り困っ
た九郎は、とりあえず近場でカツアゲを決行。
結果として、何故か奴隷を一人所有することに。
奴隷と共に異世界で生活する中で、少しづつこの世界のことと、自分が何故送られたか理解するクロウ。
奴隷と勇者と魔王を巻き込んだ、大きな戦争兆し。
死にたがりの彼が、その戦争の先に見るものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 02:35:21
35561文字
会話率:27%
男は世界が嫌いだった。子供の頃から皆同じように育ち、同じような社会を形成する歯車になる。それが、とても嫌だった。
そんな男に誰かが問いを投げかける。
「悪魔を信じますか?」と。
男はそれを否定し、結果として、知らない世界の中でそれを信じさせ
られることとなる。
その世界に存在する「人形」という生命と、「人」という生命。一人の男と、幾人もの生命。彼等が織り成す世界は、今日もまた残酷な未来を予測する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 22:59:01
10313文字
会話率:45%
西暦3094、
突然現れた異界人と宇宙人。この二種族によって人類は滅亡の危機に瀕した。苦肉の策として人類は世界各地の核を爆発させた。その結果として、戦争は一応の終結を迎えたが、残されたのは荒廃した世界だけだった。
これはそんな荒廃した世界
を旅する少年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 20:45:54
652文字
会話率:0%
人類は魔族を解析することによって魔法を得た。同胞を殺された魔族はその人間たちを殺した。魔族はそれ以上をしなかったが、人間は魔族を害悪と断じ、魔族を駆逐することを決めた。魔族は殺されないために人間を殺すことを決めた。――そんな時代。人間側には
、人類最強の勇者がいた。彼は人間の為に戦うわけではなかった。魔族という危険が存在しない、自分にとっての理想郷を創るために、魔族を滅ぼすと決めていた。結果として、彼は魔族を殺し、魔力を奪い、幾つもの人命を救っていた。魔族側には、世界最強の魔王がいた。魔王は人類を駆逐することを安易に是とはしなかったが、魔族全ての為を思い、人間を殺すことを決意した。これはそんな者たちの――利己主義でありながら人類全てに利益をもたらす勇者と、世界の平和を願い人類を殺すことを決めた魔王の、戦いの物語。一方にとって栄光の、もう一方にとっては、悲劇の、物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 21:38:00
334518文字
会話率:31%
誰もが『魔法力』を有しながら、実際に『魔法』を発動出来るのは、ごくほんの一握りの人間のみ。
『魔法』を使える彼等は1つのコミュニティーを形成し、『魔法師』一族として存在するようになった。
『魔法師』一族は、国内外に存在しこの日本にも
大きな一族が古くから日本を支え、ひっそりと財政界に繋がりを持ち、地位を確立させている。
そんな魔法師一族と異なり、突如として『魔法』が発露し、使えるようになった者達を『はぐれ魔法師』と呼び、区別を付けた。
限られた人間のみが使え、その使用と引き換えに利益を得ていたが、増え始めたはぐれ魔法師が組織化しだし、既存の魔法師一族は己達の進退を危惧し、はぐれ魔法師を排しようと、一族を纏める当主に長老会は命じる。
魔法師一族を治める当代随一の実力者である翼は、一族の若手幹部を集めて実態を探るべく調査を始める。
内部調査に、連利が赴き規模や状況を把握する中、1つの仕事で衝突をする。
結果として、連利と対峙した翼が敗けたがその時翼は一人のはぐれ魔法師に会う。
それは、翼の出時を知る者であり予想外の出生を告げる。
ずっと謎であった両親の不在の理由、それが己の力によるものであり、その力を欲した魔法師一族の仕組んだモノであった事実に、翼が出した答えとは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 16:25:44
7342文字
会話率:46%
気が付いたら溺れていた。場所は何処かの露天風呂。しかも隣には裸の美少女が。話を聞いてみると、何と自分は異世界に召還されて世界を救った勇者らしい。けれどその二年間の記憶がすっぽりと抜け落ちていた。
自分は本当に勇者なのだろうか。
持て余す強す
ぎる力に、寄ってくる多数の美少女。
覚えている今までの自分とのあまりの違いに、勇者は本当の自分を探す為に、かつての旅をもう一度再現しようと思い立つ。
だが結果として、勇者を慕う多くの美少女を引き連れる事になってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 23:21:16
1783文字
会話率:26%
ある日、『彼』は自分がやっていたゲームキャラ『ヴィヴィアン』になって異世界の森の中にいた。ゲーム内でできたことはだいたいできるこの世界で、高い身体能力に強力な魔法、加えて便利なアイテムの数々により困ることは何もない、と思われた。ただ一つ、そ
の体が『女性』でとてつもない美人だということを除けば。誰であろうと魅了するその美貌、あからさまな厄介ごとホイホイをどうにかするために『彼』改め『彼女』は持っていた装備の一つを使いその美貌を隠すことにする。結果として、どこからどうみても怪しい人になってしまっても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 23:05:52
161691文字
会話率:29%
銀河連邦治安取締局は大規模なガサ入れに失敗した。
かって恐怖の対象であった強制進化促進機の、所持の一級犯罪の容疑だった。機械は確かにあった。首謀者を捕まえるのには成功した。
実験体にされていた少女も保護した。しかし機械は僅かな隙に主犯の男が
、ランダムに転送してしまったのだ。
しかもメインスイッチを入れたまま・・・
銀河連邦が恐怖のどん底に落ちた。
機械の側にいれば影響を受けるのだ。
連邦のあらゆる機構を総動員して機械の探索が行われた。
結果として、連邦に加盟している惑星及び発見された可住惑星上では発見できなかった。連邦は未知の領域の惑星の探査を続行した。広大な宇宙を。保護された少女は成長して、自ら調査に出発する。運命のいたずらか発見することはできたが、仲間はいなくなり、自分だけが取り残される。自分の生い立ちと特殊さによって・・・・
彼女は任務を遂行できるのか。彼女の生い立ちと特殊さとは。
獣人や爬虫類人間など出ます。
*題名悩み中です。初心者です。オチまでは大まかに決まってますので頑張ります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-18 14:34:23
24708文字
会話率:49%
人生につまずいている人に
もってこいのお仕事です。
契約期間は3年
ただ、決められたエリアで暮らしていただくだけの
誰にでも出来る仕事です。
希望があれば、家族とコンタクトをとることも可能です。
しかし、あなた方のコミュニケーション
は
我々の実験結果として、記録されることをご承知下さい。
それでは、あなたの
自立のための
資金と心の貯金を
全力でサポート致します。
青春を見過ごした貴方へ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-31 21:41:16
2376文字
会話率:27%
記憶喪失で発見された少女・スー。発見者はフィオナと言う少女。彼女はスーと同じ、当時7歳でした。フィオナがスーを引き取り、9年の月日が経ちました。その年、スーの16歳の誕生日。スーは元々箒に乗れました。なのでフィオナは彼女に、プレゼントとして
飛行用の箒をあげました。箒に乗れる事は、この村では大して不思議ではありません。そしてそれをきっかけに、スーはある箒乗りの一団と出あい、そして意気投合。結果として、彼女は一団と共に旅に出る事になるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-31 00:00:41
72433文字
会話率:30%