血が吸いたい吸血鬼と、献血して欲しい少女。
そんな2人のちょっとした小話。
最終更新:2014-05-20 04:19:36
4753文字
会話率:47%
献血のおまけにホクホクしていた主人公、公園で気がつくと女の子になっていた!突然現れた金髪碧眼のイケメンは軽いノリで俺を小脇に抱え、謎の屋敷に軟禁するわ、イタズラするわで心休まる暇すらねえ!っていうかこれ少女略取及び誘拐罪ならびに性的暴行って
やつじゃね?顔が良ければ許されるのかよ、イケメンもげろ!ざっくりと都合上女の子(おまけに吸血鬼)にされた男が貞操を守れたり守れなかったりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-25 23:32:12
58870文字
会話率:66%
『この国』の情報,文化,政治,防衛etc…,全ての中枢とも言える『この街』のあらゆるバランス関係は、人に非ぬ異形のモノ達各勢力が停戦状態にある事を以て保たれていた。
その事実を知る由もなく、人々は何気無い流れの中に身を置き、与えられた当た
り前を邪険にあしらうかの如く満喫し、日々を過ごしている。
しかし、遂にと言うべきか。
件の『献血バス強盗殺人事件』をきっかけとし世間に存在を認知されたヴァンパイア軍は、鬼の一族からの奇襲を受け、それまで中立的立場を決め込んでいた他勢力までを巻き込む大騒動へと発展。
確実に変わりゆく『この街』の容貌は人々を巻き込みながら、戦場にしては静かな、しかし確実な戦場へと成り果てていった。
新人警察官であり人類最後の忍であるシズルは、帝搭大学内で献血バス強盗殺人事件の犯人に襲撃された所を同学の内気な女学生に救われるが、この出来事を境に彼の人生もまた、静か過ぎる戦火の中に放り込まれる事となる。
内気な彼女は魔女だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-19 04:01:22
685文字
会話率:0%
福岡の某高校へ通う少年、鈴木天太はいたって普通の高校生。ただ人とほんのちょっと違うのは、彼があの伝説の存在、吸血鬼の子孫であるという事なのだ。しかし彼だけでなく、吸血鬼の子孫は沢山いる、彼らは普通の人間と同じように生活を送っているのだ。
そ
んな天太にある出会いが訪れる。そこからただ血液パックをやる気なく貰いに行くだけの高校生活に変化が現れ出したのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-20 01:42:57
2214文字
会話率:44%
献血の呼び込みのバイトな主人公が、吸血鬼っ娘に魅入られる話
バイトから帰ってきた亜希斗は部屋の扉の鍵を開けようとして気がついた。もう開いてることに。
「おかえり~、亜希斗さん。ご飯にする?お風呂にする?それとも、吸・血?」
中には
金髪に黒と白のドレスを着た美少女が。一瞬、見取れたが―
「もしもし?警察ですか?」
躊躇なく警察に電話をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-30 00:00:45
31573文字
会話率:60%
献血車の止まるスーパーの駐車場で啓にであったのぶみ。ありえないほど美しいメンズがいかにして誕生したか、啓の誕生秘話の回
最終更新:2012-05-10 15:49:26
2978文字
会話率:17%
ありえない。普通にくらしていたはずなのに、いつのまにやらお姫様扱いされてあたしはパニック。理想の彼氏といっしょなのになぜか胡散臭い気がする。あたしって感覚が異常なのかしら?
最終更新:2012-05-02 10:07:24
5581文字
会話率:30%
必要とされるのは嬉しいこと。しかしそれも程度によりけりなわけで……。
最終更新:2012-02-23 22:15:36
192文字
会話率:25%
尚文産商堂は、日本赤十字社の献血活動に協力しております。そんなことで、自分の実体験を書いてみました。
最終更新:2011-12-01 00:00:00
5417文字
会話率:48%
献血に行こうと思うんだ。
最終更新:2011-07-06 19:12:38
200文字
会話率:100%
◆Smile Japan参加作品◆野沢夏希が九条凪人に頼まれた仕事とは…。ちょっとあやしげな雇用主(♂)と口の立つ従業員(♀)のほのぼの微ラブファンタジー? ホラー度:ゼロ、流血度:献血レベル、糖度:1%未満。各話二千字程度。全7話完結。(
2012/10/30改稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-27 12:22:12
14248文字
会話率:61%
有給休暇を取らされた俺は、暇を持て余して町を散歩していた。
最終更新:2009-07-19 13:00:52
859文字
会話率:6%