クリスマス・イブのパーティーが行われないことを知った白河は、どうにかして水鳥とクリスマス・イブを過ごそうとする。
一方水鳥は新たな研究物の実験を行おうとしていた。
シリーズ短編第2話、皆様の応援のおかげで出すことが出来ました。
本
当にありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-24 12:00:00
4359文字
会話率:41%
とある街のとある研究所。
そこで働く水鳥は、研究所の博士だった。
しかし、彼には欠点がある。それは、“ろくなものを作らない”ということだった!?
「死亡フラグを破壊する機械を作る!」
「ちょっと博士、そんな研究につきあってられませんよ
!」
「知るかぁ!」
バカ博士、水鳥。
水鳥の幼なじみにして、最初の助手、白河。
悲劇の実験対、前田君。
3人の研究は、世界の役に立つ日がくるのだろうか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-01 06:00:00
5898文字
会話率:45%
第一次大戦・青島の戦い。黎明期の日本軍航空部隊が初陣を飾ったこの戦場に、水上機母艦『若宮丸』の姿があった。飛行機はまだ、いつ墜ちるか分からない不完全な乗り物だった頃、それでも空に魅せられたパイロットと、それを見守る一人の少女の物語……
最終更新:2009-03-11 12:21:32
8354文字
会話率:36%
水鳥中学生徒会は現在、ふたりの副会長によって運営されている。その副会長、関崎乙彦と総田幸信は犬猿の仲だった。学校祭を前に互いの自主企画「座談会」と「フォークダンス」を持ち寄り激しく対立する。ふたりを冷静に見つめる、乙彦の親友佐川雅弘。不器用
だがひたむきな乙彦を慕う一方、幸信の才知にも惹かれていく。やがて雅弘はひとつの策略を試みる。それぞれの恋心もからみながら学校祭最終日を迎えようとしている……。青潟大学附属シリーズの兄弟版小説です。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-18 23:18:02
114733文字
会話率:39%
中学二年二月。水鳥中学生徒会と青潟大学附属中学評議委員会との交流準備のため、親友関崎乙彦と出かける佐川雅弘。目障りな女子に惚れられ困りはてた乙彦のため、雅弘はいろいろ手を尽くすが、自分も初恋と出会ってしまい舞い上がる!目障りなのはわかってい
ても消えられない、彼、彼女の行く末は?青潟大学附属シリーズ中学編。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-17 09:10:56
217774文字
会話率:38%
さて、さっきから矛盾の色が段々と色濃くなってきたかと思う。由実子は真面目な顔で言うのだけれど、正直なところ疑いの念しか出てこないのだ・・・(本文より)男と女の矛盾する愛のカタチです。
最終更新:2006-10-15 22:00:55
41300文字
会話率:23%
生きることだって死ぬことだってどっちもどんな意味であるのか検討なんてつきやしないのに考える必要もないんだ。(本文より抜粋)
最終更新:2006-07-31 22:45:21
4376文字
会話率:4%
虫めがねをのぞいてみた・・・(本文より)
最終更新:2005-09-25 21:53:15
994文字
会話率:0%