ショタっ子を助けて死んでしまった引きこもり主人公、天火歌那(あまほかな)。意識が戻った先にいたのは美形の天使様で、彼が言うには、自分の不手際で早めに死んでしまったらしく……。
「はぁ、どうでもいいです」
「うぇ!?」
天使、レイ
ラ様たってのご希望で天使として生まれ変わった歌那。引きこもりだった彼女が天界の天使という、市役所の公務員みたいな職場で頑張って働いたりサボったりするお話しになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 18:20:16
3556文字
会話率:43%
高校生にして引きこもりニートの山田 帝司(やまだ ていじ)。帝司はある日ネットで『トリップ&IN魔王』と言うゲームを見つける。画面に現れる「私と一緒に魔王の魂取り戻してくれますか?」という文字。YESを押した瞬間目の前に広がるのは広大な荒
野とロリ魔女っ子!? どうやらトリップしたらしい。「貴方は今日から魔王の魂を取り戻すまで魔王よ。喜びなさい!」いきなり魔王にされたし、旅の出ろって? 無茶な!
偶然から始まるゆる~い旅ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 13:59:08
7790文字
会話率:53%
鬼頭涼介は冴えないヲタク高校生だった。ある日不良に絡まれていた涼介はどういうわけか、ホラーゲームの世界、「血塗られた館」に飛ばされてしまった。
突如吹き飛ぶ人間の頭。ゾンビに襲われて絶命する人。怨霊に取り憑かれ気を狂わせる人。
この世界での
死=現実での死を意味する恐怖の世界で、人々は元の世界に戻る唯一の出口を巡って醜く争い合う。
疑心暗鬼の中、魑魅魍魎が蔓延る死の館から逃れる術はあるのか。
※尚、主人公はそんな世界で引きこもりになった模様
※主人公は悪い意味で狂ってます
※ホラー系謎解きアクションです
(状況報告)書き溜め中9/1 11000文字
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-19 10:15:07
1321文字
会話率:43%
悪魔召喚事件に魔王からの招待状…元猟師・15歳な隊長の奮闘記。引きこもり魔術師・無口美少女・オカマ・獣人・チャラ男……周囲が変人ばかりでも、隊長は頑張ります。次第に愛されていくのは『人徳』ゆえ!
女性向きのはずです。誰と誰が恋愛するかなどは
、まだ未定です。もしかしたら分岐するかもしれません。お気楽系ファンタジーですので、肩の力を抜いてどうぞ。楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-04 19:10:33
5432文字
会話率:44%
日々無気力に部屋に引きこもる主人公の部屋に
ある日
悪魔を名乗る謎の幼女が現れ
開口一番「願いを叶える代わりに死んでください」といわれる。
拒否を貫いていた主人公だったが
その思いは引きこもった原因となったトラウマのフラッシュバックにより
揺らいでいくこととなる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-18 17:25:09
31170文字
会話率:96%
飯島勝子はちびっ子で口が悪くて貧乏というなんとも可哀想な女の子。異世界に夜逃げして来たら牢屋の中だった!一緒に入ってた変態で無愛想な罪人や、引きこもりの王様や、自分を許嫁とかいう悪魔を巻き込んでボンクラ父さんからの誕生日プレゼントをもらうた
めに旅に出た勝子の異世界冒険ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 01:33:00
3833文字
会話率:38%
セイレーンにある国々はそれぞれが何かに特化する形で国を形成している。例えば、機械技術ならこの国、農業ならこの国といった具合だ。そのため、完全に独立して成立する国は殆どなく、相互に関係し合って世界が成り立っていた。
音楽の国であるユーフォ
ニア王国の王子ルードヴィッヒ(愛称:ルーイ)はあるトラウマから九年間、城のすぐ隣に立つ塔で引きこもり生活を続けていた。唯一話をするのは父であるユーフォニア国王アーサーと、王佐権騎士であるリフだけだった。
十六歳の誕生日を間近に控えたある日、ルーイはアーサーに呼び出される。嫌々ながらも城に参上したルーイを待っていたのは、「十六歳の誕生日をもって、ユーフォニア王国の親善大使に任命する」という非常な決定だった。どうしてもその決定に納得できないルーイはついに家出もとい、楽園への逃避行を決意する。
意気揚々と準備をするルーイだったが、不運にもリフに見つかってしまう。このままでは捕まってしまう。そんなのは嫌だと強く思ったその時、塔が眩いばかりに光ったと同時に、ルーイは吸い込まれるように飛ばされていた。
森で目を覚ましたルーイはユーノと言う天使のような青年に出会う。ユーノは小隊の隊長であり、彼らはある任務のためにこの森を抜け、マルムークまで行くところらしい。ユーノの話では、この森は迷いの森と呼ばれる磁石や電気機器類などが働かない危険な森であり、自分達のようにある程度経験のある者が付いていなければとても一人では抜けられないということだった。ユーノは騎士としての本分を果たすためにもルーイを連れてマルムークまで行ってくれると申し出る。一文無しの上、この森を抜ける能力も持ち合わせていなかったルーイは二つ返事で了承する。他人との接触を極端に嫌うルーイにとって、ユーノ隊と行動を共にすることは非常に嫌だったが、苦渋をのんで我慢することにした。それというのも、実はルーイの当面の目的地はマルムークだったのだ。三食寝床付きで目的地までの道案内までしてくれるとなれば、これほど美味しい話はない。渡りに船と喜んでいたルーイだったが、世の中そんなに上手くいく訳がなかった。なんとユーノは他国にもその名を轟かす『紅剣の黒い悪魔』と呼ばれる恐ろしい人間だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-06 12:00:00
146598文字
会話率:44%
両親と、義理の兄姉と暮らすアン。彼女たち一家はつい最近、日本人である父親が買った日本家屋に越してきた。ある日アンは、その家に通ってくる老人の霊に遭遇する。初めは恐がっていた彼女が、やがて霊との交信により徐々にその存在に慣れてきたころ、彼の口
から意外なことを告げられる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-04 00:17:41
8256文字
会話率:20%
ベッドの上に浮かんでいやがるそいつを見た時、俺はとうとう気が狂ったのかと思った。が、そいつはどうやら悪魔だったらしく、俺に契約を持ちかけてきやがった。
最終更新:2010-06-24 07:00:00
3725文字
会話率:27%
異世界に来て1年、今日も引きこもっています―――
そこそこ強いけど、けして最強じゃない。見た目は普通。中身は・・・?
そんな主人公・高瀬晶と使い魔のレルーが送る《塔》での異世界生活。
*一行AAがそれなりに使われます。展開が結構急で
テンションの上がり下がりが激しいです。お嫌な方はやめておいたほうがよろしいかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-08 00:36:29
16020文字
会話率:43%