「あ。明音はこっくりさんってやったことある?」
その一声で、明音と彩夏は小さいころにはやっていた「こっくりさん」をやった。だが、2人はちゃんと終わらせずに、十円玉から指を離してしまった。何も起きないと思っていた。それなのに。
2人が体験した
恐怖。全ての電気が消え、暗闇の中で何が起こったのか。何が現れたのか。それは、ゆっくりとペタペタと足音を立てながら2人に近づいてきた。明音は段々怖くなり、寒気を感じだ。一体目の前にいる人物は、誰なのか。何故、こんなにも恐怖を感じ、背筋がゾクゾクするのか。闇から現れた人物は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 20:16:34
5357文字
会話率:56%
合気道を学ぶ修平はある日、一人の少女が男に絡まれている場面に遭遇する。助けようと一歩を踏み出しだ修平の目前で少女は寒気のするような技で男を叩きのめし、駆け去って行った。ここから始まる少しだけ剣呑な日常生活。
最終更新:2012-10-02 05:48:37
4161文字
会話率:33%
父と触れ合うごとに怖がる愛奈。
娘が自分に怖がっていることが分かっていない愛奈の父親。
そんな親子の物語。
愛奈は、母親に相談するが母親は、
「いいんじゃない!?たまには」
の一言で返してしまう。
これは、家族四人の物語。
震えや寒気が止ま
らない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-02-02 20:35:28
703文字
会話率:45%
夏にあった少し寒気のする本当にあった笑い話です。
最終更新:2011-09-09 11:21:34
279文字
会話率:0%
広くて寒い大地には、少年と少女が居た。
不思議シンプルファンタジー。
白くて寒くて透明な感じ。
最終更新:2011-03-08 02:39:34
4588文字
会話率:39%
勘違いは誰にでもあることですが、勘違いをする理由にまで考えが及ぶ人間はそう多くはありません。
最終更新:2011-02-17 14:46:52
4459文字
会話率:70%
早起きして、頭に浮かんだ言葉の集まり。
キーワード:
最終更新:2009-11-10 06:50:54
717文字
会話率:0%