家で少女が寝泊りを始めたところは学校の先輩の家。
あまり物事を聞いてこない。そんな先輩が、私を見かねてか、結婚しようと言い出した。
この人何言ってんのかな?
そう思いながらも、私はその人と結婚した。
結婚してよかったのかわからないけど。
最終更新:2014-04-11 10:00:00
374文字
会話率:0%
「僕と契約して魔法使いになってみませんか?」
突然、自称・魔法使いの営業マンに道ばたでこう聞かれたら、どうしますか?
大学生の早乙女雫(私です)はある日不審者に冒頭のように話しかけられた。
この場合、「キャー、ストーカー!」と叫ぶべき?
それとも、「いい年したおっさんが何言ってんの?」と罵倒すべき?
それとも……?
短編として書いたはずが、少々長くなってしまったので連載という形で投稿。
完結しました。
感想大募集中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-05 21:14:53
21222文字
会話率:35%
「ねえ、俺のこと愛してるなら、死んで証明してみせて……?」ある日、彼氏がおかしなことを口走る。クールな女の子とその彼氏の、えー何言ってんのあんた、な話。
最終更新:2013-11-17 18:08:55
1948文字
会話率:46%
年末年始のごあいさつ、つまりは年賀状。来年の年賀状に悩む少年・未汐(みしお)は、幼馴染みの智慧(ちえ)の家の門を叩いた。「ねえねえチェッチー? 年賀状できた? どんなのにした?」「お前いまごろ何言ってんの? 年賀状ならもう出したぞ」「見本く
らい取っておいてよ! チェッチーのばか!」「理不尽だ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 22:32:44
2490文字
会話率:63%
ちょっと待てって? いやいや、何言ってんの? 外堀? 埋めてなんぼだろ?
……今更、逃がすとでも思ってんの?
『悪役は、難易度が高いようです。』の続編です。こちらからお読みいただく方がいいかと思います。
10/1加筆修正しました。前作引
き続き、後日談追加しました。要と紀伊です(VSにはなりませんでした)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 02:00:00
3810文字
会話率:52%
「もう、どこの世界に行ってもしーらない!」何言ってんの?こいつ。
俺、後藤祐樹はある日トラックにはねられて死んでしまう。次に目が覚めた場所はなんと、神様のいる世界!?もしかして俺、この世界で神として生きていくの?
とか思ったら異世界に落とさ
れたり。俺が静かに眠れる日は来るのか―――
神様に振り回される苦労人さんの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 20:32:10
4008文字
会話率:21%
「俺の周りは絶対におかしい」
「おかしな者の回りにはおかしな人間が集まる……『類は友を呼ぶ』とは良く言ったものだな」
「一応言っておくが、おかしいヤツの中にはお前も入ってんだぞ? あきら」
「――!?」
◇◆◇◆
実に平々凡々な
高校生である羽守誠一(うかみせいいち)の周りに集まる人間は何故かイロモノ揃い!
毒舌ボクっ子幼馴染みに、女体化した弟を持つ親友! 男でありながら女の子の様な外見を持ち合わせた"男の娘"となんかイイ感じになってるクラスメイト! 果てはなんか異能のかほり漂う、この世の平凡という平凡、平均という平均、平常という平常を極めた異常なまでに"普通"の兄!
どこまでもフィクション臭の漂うこの青春を、羽守誠一はどのようにして駆け抜けるのか――。
さあ! 見届けようではないかっ!!!!
◆◇◆◇
「……何言ってんのお前」
「何って……、このボクが直々にPRしてあげているんだろう。君の青春が如何に素晴らしくて陳腐なのかを」
「陳腐ではないぞ」
「幼馴染みたるボクに任せてくれれば万事解決だ。安心したまえ。コレで君の醜態が大衆の目に晒される……羞恥プレイの出来上がりだ」
「………」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-05 07:00:00
6408文字
会話率:57%
イカれたコスプレ少女改め、邪神アリスが調子に乗りすぎたチート勇者達にバツゲームだって?
さっぱり意味が分からん。アホな事を言ってる暇があるなら勉強しろ。じゃないとオレみたいな立派な大人になれないぞ。
勇者勇者に魔法魔法、装備を返せって何言っ
てんの?
レベル1からチート無しのユニーク何が無しだって?
真の異世界生活ったって、オレはそんな所行ってないんですけど。
まあ間違いは誰にでもあります。人違いしたからってそんなに自分を責めたらダメ。絶対。
ということでとりあえず帰ります。
え?手違いでも人違いでもないの?
だってオレはチートも勇者も何もしてないですよ?
え?これからする予定?
それも最悪の勇者になる予定?
予定だけでバツゲームに強制参加?
しかもオレだけスライムで?
召還勇者333人 VS 転生勇者333人 VS オレ一匹?
そんな事って…あるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-24 07:57:25
128454文字
会話率:10%
僕は普通の高校生活を送ってきたが、それは『あの約束』をしてからすべては変わってしまった。
全く普通じゃない生活になった僕の日常では人は『死神』と呼ばれて、手から武器を出すのは当たり前の事。
「何言ってんの?兄さんだってそうでしょ。」
「まあ、そうだけど・・・つか僕は君の兄じゃねえだ!」
全く、僕はどうなってんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-04 01:03:08
3390文字
会話率:50%