桜ノ宮学園は
一見すれば
とても良い校風
しかし
裏では
悪の
生徒会長が
操って
いたのだ
最終更新:2015-04-25 10:00:00
515文字
会話率:12%
「……っ、ごめ、ん。あり、がと」
|瑞樹《みずき》はあの夏の日に幽霊となりました。
神の生まれ代わりの菜穂と出会い――
新人幽霊の蘭と出会い――
菜穂と瑞樹が恋をしていく。
そんなお話――
最終更新:2015-03-31 11:00:00
2009文字
会話率:37%
学業における春季休業を心身の堕落に大いに費やしている男 伊藤孝太郎
深夜にとる脂質過多の食事によって軽い胃痛が悩みになっているがそれ以外は特段の問題なし
今日も午前中いっぱいはごろ寝を決めようとしていた
そんな時に朝から彼の家に訪問者が
新聞勧誘か宗教訪問かであろうと思い彼は暖かい布団から離れ玄関の扉を開けた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 09:00:00
8608文字
会話率:54%
昨夜書いた手紙を読み返して、やっぱりこんなものは渡せないとびりびりに破いた。
ごみになった手紙を持って、立ち上がる。ぼさぼさの頭のまま部屋を出ると、台所でふみさんが煙草を吸っていた。白いマグカップを灰皿にしている。…
最終更新:2014-11-21 10:53:44
919文字
会話率:14%
寂しがりやのマグカップのお話。
マグカップは持ち主の女の子のことが大好き。今日も女の子に口付けてもらうを待っています。
アイデアはTwitterのしらたま(@sr_dol)さんからいただきました、ぜひどうぞ!
最終更新:2014-01-07 20:25:21
1685文字
会話率:67%
今日は初恋の相手と親友の結婚式、純平は式場へ入らずに、1人ホテルへ戻る。連続小説『マグカップ』のアフターストーリー
最終更新:2013-07-06 00:13:10
1022文字
会話率:50%
仕事帰り、シャッターの閉まった商店街を歩くマリ
そこで出会った弾き語りをしていた英(すぐる)の歌声に、マリは心惹かれる
長編作品『マグカップ』のアフターストーリーです
最終更新:2013-06-21 23:02:24
814文字
会話率:57%
「俺達は親友だ
それ以上も、それ以下もない」
幼稚園の頃から仲の良い幼なじみの"ダイスケ"と"えり"
2人で選び、大学も同じ所へ通っている
まるで付き合っている様に見えるけど2人はあくまで"
;親友"
ある夏の日
ダイスケの家にあるペアのマグカップを見て、えりはそれを床に叩きつけて割ってしまう
2人の"親友"としての関係が、少しづつ崩れていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-20 01:10:50
37285文字
会話率:50%
突発的な短編小説。
この2人を使って何かネタが降ってきたらば主従モノを書くかもしれません。
主:アルバートとそれに振り回される従者:デニスの日常の一こまです。
最終更新:2012-08-19 21:24:52
2491文字
会話率:60%
喫茶店「楽堂」を経営しているのは、高校生2年生の青年で、彼が関わる人たちとのほのぼのラブストーリー
キーワード:
最終更新:2012-07-28 00:00:00
2870文字
会話率:48%
僕は自ら選びました。あの人に会えなくなることを。愚かなことを、してしまいました。
最終更新:2012-06-23 19:16:02
2852文字
会話率:14%
休日に行ったショッピングモールで見かけた一人の女性。なんとなくその人の行動が気になって視線で追いかけていたら…。別にそんなつもりではなかったのに、まさかこんなに急激に恋に落ちるなんて。
『小さなキューピッド』の男性サイドです。『小さなキュー
ピッド』を先にご覧頂いた方が判りやすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 17:18:55
2830文字
会話率:10%
東京都杉並区某所、神田川と玉川上水に挟まれたある住宅街の一角。
平凡な二階建て一軒家に住む葛木少年は今日もこげ茶色の顆粒状の物体をマグカップに大量に入れると熱湯で溶き、取り付く島も無いくらいに真っ黒い液体、世間一般で言う所のいわゆる、『イン
スタントコーヒー』作りにいそしむのだった・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-23 17:35:26
12590文字
会話率:37%
学校から帰ったら台所に怪しげな化学者がいた。
化学者こと姉のプリン作りを何故か手伝うことになった俺。いったいどうなることやら。
桜庭春人さん主催の企画『candy store』出品作品です。
・各回ごとに設定されたお題のお菓子を作
品内に登場させる
・一話につき2000~4000文字
・ジャンルは自由
本作は『第4回 プリン』です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 00:00:00
3961文字
会話率:40%
主人公こと山本は、知り合いの佐々木さんと喫茶店で待ち合わせた後に、佐々木さんと共に、不気味な施設=植物園に出かけることになった。しかし、その植物園にはある規則=ルールが設けられていて、山本は制限時間内に施設を抜け出さなければならなくなった。
無事に、施設を出た後も、山本は女性と接触し、植物園で貰った金のマグカップを割ってしまう。その後、いろいろ起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-04 19:28:50
11806文字
会話率:49%
胸部の重み(金縛りではない)で目が覚めた私はマグカップにはいりそうなサイズのミニマム悪魔と出会った。悪魔と私の一晩の攻防。恐怖にギャップは大切なんです。
最終更新:2009-06-06 04:29:18
1842文字
会話率:29%