恋愛短編7作目
突然「旅に出る」と言っていなくなった彼と、残された彼女。会えない時間は二人にとっていかなる時間なのか。
最終更新:2015-06-24 03:05:22
4393文字
会話率:38%
僕が森で出会ったのは、美しい黒髪と、紫色の目をした女の子だった。
彼女は、魔物に襲われていた。だから、僕が追い払って、その子を助けた。
それから僕達は、休日のたびに遊んだ。きっと、好きになっていたのだろう。けれど、僕は、その子の事を何
も知らなかったのだ。
その子は、居なくなってしまった。「もう会えない」と言い残し。理由は後々分かってきた。
「魔王が、復活した・・・?」
短い時間だったけど。あの子と会った事で、僕の未来は大きく変わる。あの子は、魔法が復活したことにより、会えなくなった。そんなの、許せない。同じ思いをしている人も、沢山居るはずだ。その人たちを救いたい。
「僕が、絶対に、魔王を倒すから・・・」
凄腕魔法使いの幼馴染、俺を愛してやまない使い魔、あの、黒髪少女に、異常なまでに美しい白狐の踊り子。
子供も生まれて。みんな、性格は全然違う。けれど、可愛くて。ああ、みんな大好きだ!
でも、だから。出来れば、戦いには参加して欲しくないんだけどな。
――これは、俺が美少女&その子供たちと魔王を倒す話だ。
軽い(?)性描写入ります。苦手な方は御注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 20:00:00
285127文字
会話率:58%
会えない辛さがそこにあっても、君と居たころのときめきは忘れない。
永遠の別離と知っていても、君のことを忘れられない。
おそらくは……死別なのでしょう。
最終更新:2015-05-10 12:05:11
419文字
会話率:0%
かつてこの地上を支配していた“モンスター”。
魔王が討伐されて百五十年、やがて彼らはこう呼ばれた。
“絶滅危惧種”、と。
モンストラシア魔物園で見習い魔物飼育員(モンスターキーパー)として学び働く少年ニルヤ。
彼にはかつてエンシェントドラゴ
ンと出会うという夢があった。エンシェントドラゴン・カラハイ。夢の中でしか出会えない不思議な友は、突然死んでしまう。悲しみを抱きながらも日々勉学に励むニルヤ。
スライム飼育に奮闘し、竜の飛翔と魔法の関係性を学び、魔物料理を知り、忙しい毎日を送るニルヤだったが。。。
王道ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-30 08:47:55
36103文字
会話率:35%
居なくなってしまった『君』に贈る言葉。
会えないことがこんなにも辛いことだとは思わなかった。
乗り越えて、みせるよ・・・
最終更新:2015-04-19 16:02:43
303文字
会話率:0%
坂原海人が学校に行く途中で出会った、ユレリアという名の少女。
彼女の正体は実は幽霊で...(第1章 雨の少女)
※この小説は、短編の「夢のような彼女の夢を」を長編化したものです。
最終更新:2015-04-18 10:00:00
9232文字
会話率:52%
中学生の時に出逢った未来(みく)と比奈穂(ひなほ)
高校が離れてなかなか会えない2人
そんな2人の中学時代と
高校進学後である、今とは…?
主人公、比奈穂と
親友の未来
そして未来を取り巻く環境…
いったい2人は何を乗り越えて
きて
何を乗り越えて行くのか…
たまたま出逢って
ずっと仲良く過ごしてきた2人の
現在(今)と過去(昔)の物語……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 23:50:41
318文字
会話率:0%
三〇手前になっても、バイトで食いつなぐような日々を送る浦原哲彦に、ある日、一通のメールが届いた。
『哲彦くん久しぶり。突然なんだけど、良かったら今夜会えないかな?』
相手は五年前に別れた恋人――加藤泉水だった。しかも、泉水は明日結婚するとい
う。
再会に望むものは何か?
――先輩、私、泉美さんの代用品でもいい。
傷つけたあの子を想うと、胸が痛い。
こうして、二人の最後の夜が始まる……。
※他サイトからの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 10:57:04
13306文字
会話率:36%
先輩の通訳代わりに連れていかれたイギリスでの国際会議。木島佳香はそこで十歳も年の離れた沖に一目惚れをする。たった三日の会議が終われば、もう会えないかもしれない相手。理性は止めておけというが、気持ちはどうにも止まらない。最終日の夜、沖と二人き
りになった佳香は彼の手を追いかけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 00:08:24
8605文字
会話率:44%
付き合って1年半になる彼女。愛おしいのに、なかなか会えない。
今日は久しぶりのデート、だが、彼女は待ち合わせの場所に、来ないーーー!?
僕の心は、いまバンジージャンプ台に立つ。
最終更新:2014-11-27 07:48:30
3692文字
会話率:19%
「私が異世界に置いてきた(はずの)恋について」の、ちょっと後の時間を、男性視点で書いています。前の話を読まないと、分かりづらいです。
二人の会話がなくって、先生がヘタレなのは、高校の担任の先生と生徒の仲が進展していたりすると、作者がびっく
りしてしまうというのが影響しています。
ただ、あまり二人きりで会えない状況での三年間は、長く感じるだろうなぁ、というだけのお話でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 18:20:29
4239文字
会話率:34%
http://kobeya.soragoto.net/
こちらのサイトでも投稿をしております。
大学生の女の子が、昔好きだった男の子からSNSでダイレクトメッセージをもらいます。その内容は、今度会えないか、というもの。
彼氏にフラれたばか
りの彼女は悩んだ末に会ってみる決断をします。
しかし実際会ってみたら思いもよらない言葉を彼から告げられて――。
彼女と彼の静かで怒涛のような時間が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 14:20:31
59142文字
会話率:37%
彼は嘘だけを残して去っていった。
恋愛なんて言葉で片付けられないくらい私の心だけ奪って去っていった。
こんなに近くにいるのに、もう会えないような気がしてた。
キーワード:
最終更新:2014-11-11 11:39:49
1785文字
会話率:15%
わたしは現在、魔女様と旅をしています。
魔女といっても男性なのですが……そんな魔女様、旅の目的はというと『元カノ探し』だとか。しかも元カノの居場所はわかっているのに『今はまだ会えない』とか言ってるんですよ?もう意味がわかりません。あぁ、先に
魔導書を手に入れるんでしたっけ?新しい街に行くのはわたしも楽しみですけど、わたしの記憶も取り戻すという約束も忘れないでくださいよ。
それから、わたしに顔がそっくりだという元カノさんに早く会えるといいですね?魔女様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 13:05:23
3367文字
会話率:47%
Pixivにて同じようなもの書いています。
同じようなもの、というのは詳しく言えば異性か同姓化という差が出てきます。
Pixivでは同性のものを書かせていただいておりますが、こちらでは異性のものをかかせていただくことにしました。Pixivで
同性のものを投稿しているうちに異性のものも投稿してみたくなったので、こちらで異性のものを投稿させていただきます。あらすじはいります。
幼い頃からよく遊んでいた男の子Aが居ました。
主人公が中学に入り、主人公は中学一年生。
男の子Aは中学三年生です。
男の子Aが遊ぼうと誘ってきて、その誘いにのって遊びに行くと
近所の男の子Aともう一人の男の子Bが居たのですが
もう一人の男の子Bに一瞬にして恋に落ちてします。
しかし、あっという間に中学校生活が一年経ち、男の子AとBは卒業。
会えない中、片思いをし続けそして主人公も卒業。
卒業後、高校に入り、高校では出会いがないまま、片思いをしたまま卒業だった。
はずなのだけど、とある冬、とある場所で先輩と偶然に出会う事ができた。
細かく書きたくてしょうがないのですが粗筋ということなのでだいたいです。
この作品はぱっと浮かび上がってできたもので、どこかに矛盾がうまれていることがあることと思います。ここおかしいよーっていうところがあれば言っていただければ幸いです。小説めっちゃ初心者です。
Pixivでは同性愛ですが、此方では異性愛なので主人公が自分の事をなんと呼ぶかはほんのすこしだけ変わってます。それ以外で変わってるところはほんのちょこっとだけです。気にならないくらいだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 02:44:35
4713文字
会話率:40%
2度と会えないかもしれない友達
そんな人をいつまでも待つ人が主人公の
歌を作ろうかな
キーワード:
最終更新:2014-08-18 23:25:31
251文字
会話率:24%
偶然の出会いって 信じますか?
会いたくても 会えない そんな 苦しい思いした事 ありますか?
信じ会える人がいますか?
恋しくて、切なくて、胸が熱くなって、涙した事ありますか?
いけない恋と解っていても、待ち続けられますか?
愛おしいって
思える人が居ますか?
大好き!!って人前で 言えますか??
そんな 男女の 恋の話を 書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 00:29:58
20950文字
会話率:36%
日本人なら大体知っている――であろう、七夕の伝説。
伝説に記された物語から時は流れ、その伝説の登場人物である彦星は、島流しならぬ星流しにあい、地球にいた。
『晴れている七月七日』にしか許嫁に会えない彦星は、監視役として彦星のもとにやってきた
鵲音千可(しゃくね ちか)と共に、『晴れている七月七日』を待ち続けることになった。
さあ、彦星は許嫁に会えるのか、会ってどうするのか。まぁそんな感じのストーリー。
全6話(番外編含む)予定。
番外編は2014年7月7日に書きました。それ以外の話は去年に書いたものです。
この続きが気になる人は、まぁ、お気に入り登録とか評価とかコメントを送ったりすれば良いんじゃないかなぁ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-17 19:10:57
15554文字
会話率:32%
愛のない結婚生活。
疲れ果てた心の行方を求めて、
東京から故郷の街へ
学生時代に通った店。
当時と変わらないマスター。
私のことなど覚えているはずがない。
前に来たときに、今度会ったらキスをしてくれる約束だったと、素面で昼間からか
らむ。
困ったように笑うマスター。
うぶな学生の時にはこんなこと言えなかった。
やけになっていて、むちゃを言う私に
エレベーター前で、それでもほんの一瞬唇に軽くキスをしてくれる。
それから始まった毎日のメール。
貴方に会いたくて会いたくて、七夕に30分だけお店に居るために飛び乗った飛行機。
今の生活に踏ん切りをつけて、帰ってきた故郷。
彼の暗闇に寄り添い、逃避した日々。
店を閉めてから、夏の嵐の夜に音に身を任せた至福の時。
ある日、3才の息子を前に酔って刃物を突き立てた彼。
酒乱は治らない。彼女は身を引き、別れた。
そのあと、壊れた心の彼女をひたすら支え、回復を待った人と暮らす。
今は平凡な4人暮らし。
7月7日の七夕には、もう会えないけれど貴方に想いを馳せる。
ドリカムの曲を聴きながら、今夜だけは貴方を想う。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-07-07 23:32:14
1026文字
会話率:0%
七夕。
織姫と彦星が天の川を渡って一年に一回会うことが出来る、ロマンチックな日。
実は俺の彼女もそういう感じでさ、一年に一回しか会わないんだよ。いや、会えない……と言ったほうが正しいかもしれない。
勿体ぶるなよ、って? まあ、ネタ話
の一つとして聞いてくれよ。信じなくても別にいいからさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 00:00:00
2695文字
会話率:42%