二月十四日はバレンタインという事で、今まで書いてきた作品で甘い一日を。番外編のショートストーリー集です。
第一話 『金髪、青目の美人エルフに転生!』より
第二話 『兎獣人で勇者とか酷なんですけど! 』より
第三話 『剣神勇者は女の子と
魔王を倒します』より
第四話 『赤い記憶~リーナが魔王を倒して彼の隣を手に入れるまで~』より折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 16:20:29
6765文字
会話率:45%
十一月十一日はポッキーの日という事で、今まで書いてきた作品でポッキーゲーム。番外編のショートストーリー集です。
第一話 『金髪、青目の美人エルフに転生!』より
第二話 『兎獣人で勇者とか酷なんですけど! 』より
第三話 『剣神勇者は女の
子と魔王を倒します』より
第四話 『赤い記憶~リーナが魔王を倒して彼の隣を手に入れるまで~』より折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-11 19:02:28
5139文字
会話率:63%
僕が森で出会ったのは、美しい黒髪と、紫色の目をした女の子だった。
彼女は、魔物に襲われていた。だから、僕が追い払って、その子を助けた。
それから僕達は、休日のたびに遊んだ。きっと、好きになっていたのだろう。けれど、僕は、その子の事を何
も知らなかったのだ。
その子は、居なくなってしまった。「もう会えない」と言い残し。理由は後々分かってきた。
「魔王が、復活した・・・?」
短い時間だったけど。あの子と会った事で、僕の未来は大きく変わる。あの子は、魔法が復活したことにより、会えなくなった。そんなの、許せない。同じ思いをしている人も、沢山居るはずだ。その人たちを救いたい。
「僕が、絶対に、魔王を倒すから・・・」
凄腕魔法使いの幼馴染、俺を愛してやまない使い魔、あの、黒髪少女に、異常なまでに美しい白狐の踊り子。
子供も生まれて。みんな、性格は全然違う。けれど、可愛くて。ああ、みんな大好きだ!
でも、だから。出来れば、戦いには参加して欲しくないんだけどな。
――これは、俺が美少女&その子供たちと魔王を倒す話だ。
軽い(?)性描写入ります。苦手な方は御注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 20:00:00
285127文字
会話率:58%