羽佐奈3rdはライトノベルを意識した内容構成にしたので、それとはまったく別物に仕上げようということで書き始めたもの。館の上層階でただ自分たちの議論を続ける理会者。館へと足を踏み入れるアリス。そしてその心理描写や風景の様子などを説明する詩的文
章。さまざまな文章形態を持って奇怪な現象を表現する作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-02 03:15:12
2750文字
会話率:43%
論理的にサンタの存在を証明する。……サンタを信じる一人の少女のために立ち上がる少年。ファンタジーと理屈、否定しあうように見える二つが合わさって起きる、クリスマスの奇跡とは……?
最終更新:2009-04-18 19:44:36
11009文字
会話率:26%
猫と話ができる青年「僕」と、哲学者・猫先生との交流。猫先生は人が好きで、様々な悩みを持った人を人間とはちょっと異なった視点から考えていく。「僕」は猫先生の通訳をしたり、時には意見を対立させて議論をしたり、人間とは違う世界を垣間見たりする。
最終更新:2009-01-24 19:26:34
14521文字
会話率:59%
様々な思惑が飛び交うPTA会議の中で議論され、作られた「シンデレラ」は、原形をとどめない、なんだか分からない物語になってしまっつた…
最終更新:2008-09-08 02:42:48
15141文字
会話率:27%
流れ星が流れる間に三回願い事を言えるのか!?流れ星で願いは叶うのか!?今、男達の苦悩が始まる……
最終更新:2008-02-02 00:48:26
2099文字
会話率:49%
戦後、新設される学位の名前を決めるべく長々と議論している学者たち。そこに立ち上がった男の名は湯川秀樹。彼の発言はこの小田原評定に終止符を打つことができるのか。ちょっと笑えるかもしれないショート・ショート第二弾。
最終更新:2007-10-06 21:56:16
579文字
会話率:12%
結論の出ない議論。かみ合うことの無い意見。その終わりに。
最終更新:2007-03-26 11:38:49
1320文字
会話率:33%