『あの丘の上』遺された恋人のその後のその後です。
『大輪の花』を書いて、後でふと思いました。
花火、灯篭流し。やはり恋人の新たな決意の再確認…。
新しい人生を歩む人視点で再度書かせて頂きました。
最終更新:2014-05-24 01:05:07
766文字
会話率:5%
人の温もりを忘れてしまった「僕」
誰だったかも忘れてしまった人との再会で、「僕」は変わっていく。
最終更新:2014-05-20 22:03:05
15933文字
会話率:39%
イン・ジュンさんの詩、「365分の1日の恋」と「僕に温もりをおくれよ」の二次創作です。
二次創作させてくださったイン・ジュンさん、ほんっとうにありがとうございます!
温もりが欲しい、と願う男の子の恋の物語。
最終更新:2014-05-20 16:03:12
3149文字
会話率:26%
今日もどっかで、何かが起こっている。
小さな出来事が、誰かの大きなコトになればいいな。
そんな、日常の何でもない事を書いた短編。
最終更新:2014-03-11 17:49:08
1291文字
会話率:34%
雪の中。
ずっと、ずっと寒かった。
別に書いている小説の中に入れたものです。
ふと、詩というジャンルがあることに気付き投稿して見ました。
最終更新:2014-05-09 18:40:13
2536文字
会話率:1%
「私を守って―――――?」
あらゆる作品のエンディングを嫌う高校生 丸代 シュンヤ は、ようやく読もうと決意したラノベの最終巻を買いに行く途中、現実味のないモノに遭遇する。
そして突然目の前に広がったのは木々の生い茂る深い森。
―――――異世界。
ふと、そんな言葉が浮かんだ。
そして気づいた。体から温もりが消え、響くのは鼓動ではなく金属音であることに。
肉体が消えた。意識を包むのは完全なる鎧。
そこで出会う一人の少女。
彼女が一高校生の異世界物語を大きく左右する。
〝守る〟という最大の主人公補正を手にした中二病高校生の、終わらない物語作りが始まる。
彼女を守る。それが役目なら存分に主人公してやろう。
「千歩ゆずってハッピーエンド!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-28 22:38:08
1782文字
会話率:4%
幼い頃に交わした約束。
今もまだ忘れられない。
───小指に君の温もりが、まだ残っているから。
最終更新:2014-04-26 17:00:00
609文字
会話率:12%
遠くにいる恋人へ贈る気持ち
最終更新:2014-04-07 00:45:57
310文字
会話率:0%
冬しか無い小さな村で、冬しか知らない少女と出会う。小さなその女の子に触れて、初めてひとりじゃない温もりと寂しさを知る。主人公は涼。もうすぐ17歳。高校二年生の冬休み、母に促され長い間行っていない祖母の暮らす小さな村に遊びに行く。その村は、不
思議なもので、1年中雪が降り注いでいる、真っ白な世界。これまでの全てを忘れて、ここで彼女と生きていけたらなんて、夢物語のような事を考えている。 重複投稿(CRUNCH MAGAZINE)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 12:02:19
11110文字
会話率:46%
弁当を作る私と、普通を信じるあの人と。
最終更新:2014-03-31 22:00:00
7069文字
会話率:12%
好き、好き、好き!
なのになんでこの気持ちは一方通行なんだろうか。
最終更新:2014-03-30 20:34:28
1390文字
会話率:29%
寂しさを紛らわすために何人もの人間と関係を持つセイヤ。関係を持つ内の1人である‘俺’の割り切れない感情。
最終更新:2014-02-16 18:12:08
1310文字
会話率:34%
不況、就職難、溢れ出す情報…
結婚、出産、育児…
満たされてるはずなのに、満たされない現代人の心穴。
そのブラックホールから、見つけ出す
現代ならではの暖かい人の温もりを
主人公がのまれてく社会を描く
キーワード:
最終更新:2014-02-06 13:02:01
386文字
会話率:0%
「好きなものだけで生きていく」
そんな学生の女の子と、
「適当に楽しく」
そんな社会人男性の話
キーワード:
最終更新:2014-01-23 23:13:45
750文字
会話率:54%
人嫌いで孤独を地で生きる少年、蒼井司《アオイ ツカサ》は、ある日の放課後、河川敷で見ず知らずのカップルに向かってまくし立てる奇妙な少女と出会う。
自ら縁結びの神を自称する少女、此比良桜夜《コノヒラ サクヤ》は、司が失くしてしまったという
“縁”を取り戻すべくこの地に舞い降りたのだと彼に語った。
胡散臭いコト極まりない少女との出会いをきっかけに、司は徐々に忘れかけていた人との繋がりや温もりを取り戻していく。
やがて彼は、幼少期に起こった“ある事件”と向き合うことを決意した。
――それは、失くした“縁”から始まった、少年少女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-20 21:30:02
94162文字
会話率:44%
亡くした妻を悼む男の家に、一人の若者が訪ねて来た。『仏前にお参りをしたい』と。妻とよく似た面差しの若者と、妻の関係は?
”朱鷺の守り 月の守り”の後日談です。
最終更新:2014-01-19 12:00:00
7921文字
会話率:26%
私ともう一人の私、私に温もりを教えてくれたのは「あなた」でした。
最終更新:2014-01-17 17:11:21
2943文字
会話率:1%
蝋燭による切ない物語
最終更新:2013-12-22 09:16:33
410文字
会話率:0%
愛に感じる夜と、そうでない夜を知ってしまうと2つの微熱を覚えてしまう
最終更新:2013-12-07 09:00:59
490文字
会話率:0%
家族とこの家のことが本当に大好きと語る少女の詩
最終更新:2013-12-01 12:03:02
363文字
会話率:0%
身近に在る優しさを忘れた人は、どうすれば気付いてくれるかな?
最終更新:2013-12-18 21:16:25
359文字
会話率:67%
世界のどこかにあるという、緑豊かな妖精たちの森がありました。
日差しも木漏れ日も明るく優しく、みんな笑顔で暮らしておりました。
でも、たったひとりだけ、ひとりぼっちな妖精がおりましたそうな。
山火事をつくるからと、森の仲間から嫌われて
しまうけれど、山火事を起こしているわけでない妖精。
火の精です。
ひとりぼっちはさみしいけれど、君にしかできないことがある。
世界中が必要とする、たったひとりの「あなた」へ捧ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 23:01:52
3030文字
会話率:0%
紡がれていく言の葉。廻り逢った心。――それはきっと、温もりを知る為。
最終更新:2013-11-24 22:38:27
3935文字
会話率:27%