私は東間 普。正直言って友達いません。
突然、自称【風の妖精】が助けてくれたのはいいけど……何なの!?こいつ?
友達を作る勇気?いつの話してんのよっ!
私の日常壊すなぁ!!
風が少女に語る時、少女の運命はどう変わっていくのか。
次々に現れる
神と妖精。
互いが相容れるとき齎される力。
自称【風の妖精】が普の前に降臨する。
初めての投稿です。不定期更新になるかと思います。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 00:00:00
76522文字
会話率:39%
世界のどこかにあるという、緑豊かな妖精たちの森がありました。
日差しも木漏れ日も明るく優しく、みんな笑顔で暮らしておりました。
でも、たったひとりだけ、ひとりぼっちな妖精がおりましたそうな。
山火事をつくるからと、森の仲間から嫌われて
しまうけれど、山火事を起こしているわけでない妖精。
火の精です。
ひとりぼっちはさみしいけれど、君にしかできないことがある。
世界中が必要とする、たったひとりの「あなた」へ捧ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 23:01:52
3030文字
会話率:0%