何百年も戦争の起きてない平和な国の王子と
頼りない助手ニーナが新境地開拓に出向いた先には・・・
アメブロにも投稿済
最終更新:2014-05-23 14:53:44
3348文字
会話率:60%
とある噂の真偽を確かめようとする男の話。
勢いで書き上げた作品です。
誤字脱字など多々あると思いますが楽しんでいただけると嬉しいす。
最終更新:2014-05-17 01:22:05
1447文字
会話率:17%
夢を見た。
そこにはUFOボーイがいた。
最終更新:2014-05-04 09:15:14
5390文字
会話率:40%
電話がかかってきた。がちゃり。
最終更新:2014-04-16 11:43:13
909文字
会話率:80%
キリヤが自販機の前に立ち財布を取り出すと、やたらと財布が重かった。
最終更新:2014-04-14 00:54:06
466文字
会話率:0%
遥か昔、世界に選ばれた少女がいた。しかし、彼女の笑顔はもう世界の何処にもない。誰の記憶の中にも残っていない。ただ一人、彼女は蚊帳の外で取り残されている。持っているのは悠久の時だけ。それでも彼女は歌うのだ。
――どうか、世界が平和であります
ように、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 14:27:09
63674文字
会話率:55%
月曜日、それは人を悠久の昔より日曜日の意識から仕事へと引きずり込む人類の敵。
この物語は、そんな月曜日に抗う人々の話。(たぶん)
最終更新:2014-03-21 18:53:13
3676文字
会話率:42%
螺旋の時人(らせんのときびと)…世界を滅ぼす対象と運命を共にし、世界が滅ぶことのない未来に向かうため何度も同じ時間を繰り返し続けている存在。
彼、『以龍 渚(いりゅう なぎさ)』は、螺旋の時人である。
そして、この物語は螺旋の時人
である以龍が、その滅びの対象である『血の色の堕天使』の呪縛から、『イリア』という少女を救い出すために何度も同じ時間を繰り返し、その答えを見つけるための冒険談である。
[新章アドベントについて]
新章は本編第四話で少しだけ語られた、以龍の捨てた記憶の中にあった、別世界(if)の冒険談となっています。
(新章とはなっていますが、本編の後日談ではないので注意してください)
また、物語の性質上、新章には本編に酷似したシーンや本編と共通したシーンが存在しております。
[新章は、本編を読んでいなくてもお楽しみいただけるよう書かれていますが、本編を読み終えた後にお読みいただくと、より一層お楽しみいただけると思います。]
・本編、全十七話。
・新章「アドベント」、全十五話
(一話は約8000文字、十五分程度で読めるボリュームになっています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-04 19:05:31
230770文字
会話率:55%
世界最古の森の奥深く。大聖樹と呼ばれる巨木の下に暮らし、悠久の時の中を生きる種族エンシェントエルフ。女性しか存在しない種族の中で、唯一の男性である少年レインツェルは、十五歳になったある時、忘れていた筈の過去の記憶を思い出す。
彼がまだ、遊佐
玲二という名で、日本に暮らしていたこと。そしてスクランブル交差点の真ん中で、エルフの女性に刺殺されたことを。
日本とは違う異世界に遊佐玲二は、招かれざる特異点レインツェルとして生まれ変わってしまったらしい。
と、言うと何だか大変な事態に巻き込まれたように思えるが、レインツェルは厳しくも優しい家族に囲まれ、日本では決してお目にかかれないファンタジックな世界観を堪能しながら、森の奥でそこそこ楽しく暮らしていた。
だがある日、森を訪れたドロッセルというお人好しな少女との出会いにより、成り行きからレインツェルは、生まれ育った森を離れ旅立つことになる。
浪漫と危険に満ち溢れる異世界に飛び込みながら、レインツェルは様々な人々を世間を、持ち前の無茶苦茶な行動力でぶん回していく。
少年の無茶がいつの日か、己自身の運命と真実に届くその日まで。
早くしないと、ドロッセルの胃に穴が空いてしまうかもしれないから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-18 23:35:49
395161文字
会話率:37%
残念ながら君の冒険の書は消えてしまった。
最終更新:2014-02-14 21:17:19
247文字
会話率:0%
生きとし生けるものの血潮を啜り、悠久の刻を生きる種族、吸血鬼。夜族と人間が生きる、"血塗れの薔薇"と名付けられた半吸血鬼の物語。
最終更新:2014-02-04 01:00:00
494206文字
会話率:32%
歴史は語る
それは瞬光のように早く駆け抜けた英雄の物語
それは奇跡としか言えない悲しくも切ない一人の「皇」の歴史
果たして目を背けずに見られるか
かなり脚色入ってます
他サイトからの転載となります。あしからず
最終更新:2014-01-31 00:00:00
38694文字
会話率:37%
巫女の祈りは大樹を通して世界に溢れ、世界は祈りの達成からおよそ10年の凪を約束する。長らくの歴史をそうして過ごしてきた中で、過去の巫女たちは何を思ったのだろう。私にとっては、10年ごときの平和では到底足りない。もっと永く、できることなら悠久
の平和を求めている。永遠に争いのない世界。誰もが求めるその楽園だけを、私は渇望し続けている。世界に平和を。それだけが私の願いであり、望みであり、生きる上での使命であり、それ以外には何もいらない。(ああ主よ、我をして御身の平和の道具とならしめたまえ)神殿に身を委ね、全てを賭して平和を祈る聖女と、献身を見守る男の物語。あっさり短く終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-05 10:00:00
20679文字
会話率:37%
悠久の時を生きる、大魔法使いのリオン。
他者を嫌うため、森の奥で暮らしてきた。
そんな彼の元に訪れる人々と、トラブルのお話です。
最終更新:2013-09-19 18:56:06
424文字
会話率:0%
風巻――、この名を聞いた政財界と裏社会の者は恐れ戦き、庇護下に有る者は安堵する。そんなとんでもない家に生まれた彼、雄人はある日、日本刀を持ち、幼馴染、取手実夏の家を訪問していた。進学で家を離れる為、それを預かってもらおうとして。だが、その日
の夜、誰にも断りを入れず自宅へと戻る、日本刀と共に。翌朝、取手家で寝食を共にする人語を解する狐、アレクは突然、言葉が話せる様になり動揺していた。その事を知り、生化学者で夫の総一に連絡を入れた妻、真沙子であったが、それはアレク自らが頼んだ事だった。連絡を受け自宅へと戻った総一は電話での話が事実と知り、愕然としたが、アレクと妻の気持ちを知って尚、苦渋の表情で研究所へと連れ帰る。一方、真沙子から連絡を受けた雄人は日本刀を手にバイクに跨り走り出す。途中、学校で実夏を乗せると、一目散に研究所へと向かった。風巻の名を出し、研究所内に入った彼等だったが、そこは、すでにある組織と通じる林が支配する場所となっていた。アレクが検査、という名目の解剖を受ける寸前、刻結が宿った日本刀によって粛清され、林達は甚大な被害を被る。そこで雄人はマルス、と呼ばれる一匹の熊と出会い、そして、運命の歯車は回り始めた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 05:00:00
227163文字
会話率:49%
とある魔法使いにより、少年は不老不死の少女に転生してしまう。なぜだか記憶と人格を引き継いでいたが、後悔はあれど葛藤はない。少女は異世界に目を輝かせ、行動を起こしてゆく。
これは少女になってしまった少年と仲間たちの、少しだけ騒々しい物語。
最終更新:2013-08-23 14:10:14
13432文字
会話率:47%
これは、霧に守られた国、〈アリーナ〉で暮らす双子たちの物語。やがて四大陸の紡ぐ悠久の調べに邂逅し、――運命の秒《とき》が今、穏やかに――
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世界の片隅に存在する、霧に隠された小さな島国アリーナ。平和に暮らす双子のゆるや
かでにぎやかな日常が中心。
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携帯サイトにキャラクターガイド、ワールドガイド有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-18 22:12:16
52873文字
会話率:40%
羽ばたき始めた僕達の周囲を覆う青、飛ぶ僕達の空に終わりはない。
最終更新:2013-08-09 16:14:25
1473文字
会話率:10%
*この作品はフィクションです。
実際の人物・団体・事件などに
は、いっさい関係ありません。*
ある男はこう言った。
「戦争は悠久の如く繰り返されるものでありそれはまさに人類の辿る運命のようなものである。」
ある女はこう言った。
「罪と罰は束縛されたものだ。運命は縛られたものではない。それが意味するものは本人にしかわからない。」
ある老人はこう言った。
「何千もの意思が創り上げたこの世界をどうするのかは彼らの勝手だ。もし、この老いぼれの言葉に耳を傾けてくれるのなら運命に抗え。」
SPC(兵士達の楽園)の権力が国を上回り戦争がビジネスになった。少年兵ジークは自由を求め戦場を駆け巡る。戦争という名の運命に束縛された彼が戦場で見つけたものとは…。
パロディ満載の物語です。
作者の都合で更新は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-11 21:42:48
2173文字
会話率:44%
空は酷く綺麗だと思う
最終更新:2013-04-11 18:28:46
786文字
会話率:0%
俺はいつから存在していたのだろうか……。
わからない。
悠久の時を経て、無限にも思える時間の中、俺はずっと一人でいた。
だが、ある時俺と対となる人物に出会った。
俺は、一人ではなくなった。
最終更新:2013-04-09 00:55:48
2659文字
会話率:39%
永遠の時間、尽きることのない生。
悠久の時を生きる……、少女の胸に去来する想い――――。
最終更新:2013-03-25 22:00:00
309文字
会話率:0%