突然異世界に召喚されてしまった美早。姫巫女として人々を救い、王国の闇を打ち払った彼女は、役目を果たしたご褒美に「どんな望みでも可能な限り叶えよう」と王様に言われる。女嫌いの陛下に、彼女が望んだことは自らとの結婚だった――。「お前は魔女だ!
悪魔だ!」「一国を救ったご褒美に、王妃になりたいと願っても罰は当たらないと思いますよ?」 以前あげた短編のその後。結婚式から数時間後の初夜のお話です。※ただし色気なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-18 22:15:56
7198文字
会話率:47%
長崎市に内にある、大きな病院の精神科病棟に勤めている難波鹿子。ある日、鹿子はついに念願叶って、憧れの漢(男)と初夜勤。ハァハァが頂点に達していた。
最終更新:2009-11-03 22:24:25
3449文字
会話率:42%
今から遡ること数百年前。中世ヨーロッパには、ある迷信とそれに関する悪しき風習があった。それは婚儀を迎えた花嫁の処女を、聖職者が奪うという初夜権というものだ。
最終更新:2008-07-18 20:11:17
14624文字
会話率:37%