彼女はタイムマシンをつくろうとしているらしい。だから俺は毎日彼女に逢いに行くことにした。秘密を知られないために。
最終更新:2015-12-26 10:38:19
5339文字
会話率:19%
前回、短編小説として投稿した「星と過ごす雪山。」なのですが、どうせならば何度も合宿に向かうという都合上、シリーズにしてしまおうと考えました。しかし、短編小説と連載小説の区分は後から変更する事はできませんので、シリーズ機能で紐付けを行う、と
いう形を取らせていただこうかと思います。
また、今回も例によって合宿の出来事を一部改変し、「友人とスキーをするためにゲレンデへと赴いた『私』の話」として小説に起こしたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-26 19:09:49
1811文字
会話率:17%
僕と君、闇と満月、逢うことが少ないけど、きっと逢いに行くから……
キーワード:
最終更新:2013-07-23 19:01:29
362文字
会話率:0%
ロケットで君に逢いに来たよ。目が眩みそうなくらいの速さで、今すぐ君に逢いに行く。君とずっと一緒にいる、嘘じゃない、嘘なんかに私がさせない。
最終更新:2012-07-27 20:02:41
626文字
会話率:15%
死んでしまい、魂だけの存在になったエルピスは、祖国に残してきた“彼女”のことが気掛かりだった。執拗な創造神の追跡に逆らい、彼はあの日約束を交わした“彼女”に逢いに行く――。「月色」シリーズ第三弾。
最終更新:2010-03-20 05:32:54
8534文字
会話率:16%
「―――この想いは貴方に届きますか?」胸の中にあるのは、昔から変わることのないたった一つの“想い”。それを伝えるために、今、貴方に逢いに行く‥‥!――――とーっても一途な狐の女のコ、体育会系の幼なじみ、引っ込み思案のクラスメイト、明るく元気
な転校生‥‥‥至って平凡な少年と少年の周りにいる少女達が織り成す一つの物語。貴方の《はーと》は何処にありますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-12 11:48:19
6994文字
会話率:28%
今夜は真っ白な雪でいっぱい。今すぐ逢いに行くから待っててねダーリン♪
キーワード:
最終更新:2007-09-17 16:20:04
473文字
会話率:26%
ジリジリとうだるような夏の日、僕は君に逢いに行く。自転車をこいで、一陣の風となって。
最終更新:2006-05-18 19:28:04
3026文字
会話率:0%