五月は好きですか?休みたいですか?
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最終更新:2018-05-06 00:38:03
520文字
会話率:0%
三角コーナーになりたい私は、ある日自宅の三角コーナーから、全宇宙の三角コーナーを一所に集めることで出現するという三角コーナーのイデアに接続すれば、三角コーナーになれる、と告げられる。三角コーナーを買い占め、各家庭の三角コーナーを或いは買い取
り、或いは貰い受け、或いは盗み出す日々。そんな中、私は三角コーナーが既に地球と言う一所に集まっていることに気付く。即ち地球こそ三角コーナーのイデアである、と。であれば自身は地球の生態系の中にあり、三角コーナーのイデアと一体であるのだから、自身が三角コーナーであると思えるはず。であるにも関わらずそうではない。その理由を考察していく中で、私は遂に一つの結論に達する―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 13:28:22
2972文字
会話率:59%
蹂躙される、異世界の秘宝!
「とりあえず、古龍の剣買い占めとくわ」
爆上がりする異世界の物価!
「あ、オークの森は伐採して切り開こう」
売買されていく死蔵化した土地!
「不死の杯かー、隣の大陸に行くのダルイな」
海すら渡る転売ヤー!
はた
して異世界の秘宝(と周辺の人々)に未来はあるのか?
ダークでもなくヒーローでもないダークヒーローもの、ここに見参!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 18:17:17
2812文字
会話率:31%
勇者召喚の間違いで異世界に転移したマサトシ(キモオタ、陰キャ、引きこもり)。異世界転移でもらったチートパワーで周りの迷惑を顧みず、勝手に国営ダンジョンを制覇して崩壊させるわ、相場を無視して奴隷を買い占めてハーレム作るわ、婚約の決まっていたお
姫様を無理やり妻にするわ、他国の私掠船を沈めて財宝を分捕るわと好き放題。これはいかん、こいつを異世界にこさせてはならんと、時間線を遡って召喚させないために異世界からやってきた魔法騎士(ロリ、ネコミミ、ビキニアーマー装備)通称モエモンが、主人公のマサトシを更生させようとがんばる話。どっかで聞いたような設定と名前だけど気にしない気にしない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 20:00:00
8421文字
会話率:49%
とある国で冬が終わらなくなってしまいました。なんでも、冬の女王さまが春の女王さまと交替しないからなんだとか。さらに冬の女王さまはコーヒーを買い占めて何かを企んでいるという噂まで。女王さまの企み、白フクロウ、ガラスのオオカミの謎を解きながら
モモちゃんとアオくんはコーヒーを求めて、春を呼ぶための冒険にでかけます。(ノベルバでも公開中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 12:30:27
23970文字
会話率:47%
本が好きすぎて死んじゃった女の子が転生して本を大量に買い占めたり、お金をぼろ儲けしたり、王子さまを振り回したり、女の子にすかれちゃったり、拉致されたり・・・・・・・。色々盛りだくさんな小説にするつもりでございます。
ちなみに以前投稿した短編
小説が元となっております。よかったら読んでみてくださいね(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 13:43:22
1772文字
会話率:15%
ある日、コンビニで働いている主人公は、ホットスナックがとても大好きな少女と出会った。その女の子はホットスナックを全部買い占めていくことから個人的に『掃除屋』と呼んでいたのだが……その女の子は本当に掃除屋であって、そしてその仕事を知ってしま
った主人公も巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 00:50:48
6865文字
会話率:34%
夢にまで見たクリームリッチプリンを購入しようと、大人しく順番を待っていたわたしに不幸が襲いかかる。なんと、目の前の男にすべて買い占められてしまった?! その日から、わたしは男をどう殺そうか、悩んでいる。*****性懲りもなくまた『第十九期テ
ーマ短編』に参加してます。くだらなくて、ご免なさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 15:00:00
3638文字
会話率:16%
E氏が開発した新生物は、学界に大々的に発表され、軍事大国によって買い占められた。
やがて生物兵器として活躍し始めたその生物は、敵軍を殲滅した後、世界各地の兵士をすべて排除し、世界を震撼させる。
絶滅の危機に瀕したその生物は、いったい何を思う
のか……。
みたいな短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-29 12:00:00
1858文字
会話率:0%
グルメ雑誌のライターとして、アジアを巡る長期海外取材に出かけた玉城。
しかし彼は、霊感がケタ外れに強くなってしまったリクの事を気遣い、それとなく様子を伺うよう長谷川や多恵に頼んでいた。
巷では深夜になると現れる通り魔が、3面記事やローカルニ
ュースを賑わせていた。
けれども当のリクの周辺は至って平穏に見え、気を張っていた長谷川も緊張の糸を緩める。
ファンだと言ってリクの絵を買い占め、リクに色目を使う美術商の社長に、少々苛立つ程度の日々だった。
けれど、通り魔による最初の死者が出るころ、ボンヤリとリクの周りにおぼろげな暗雲が立ちこめ始めた。
なかなか姿を現さない漠然とした不安は、リクの心身を次第に憔悴させてゆく。
リクが何に神経を磨り減らせているのか分からないまま、長谷川はただ、リクを想い、寄り添おうとする。
濃い霧に包まれた先の闇。その正体は何か。
執拗にリクに纏わりついてくる『男』がリクに見せたレンブラントの複製画には、どんなメッセージが隠されていたのか。
RIKU第5弾(番外入れて6作目)、全24話でお届け致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-30 22:18:44
46323文字
会話率:39%