俺は事故に遭って死んだ。次に目を覚ませば異世界っぽいとこにいた。身体を見てみれば猫になっている。言葉は分かるがこちらの意志は伝わらない。新たな名前を貰って普通とは違う賢い猫として生きる。魔法を覚え、文字を学び、別れを経験して猫は旅に出る。
自由な風となって世界を巡る。少女の心を背負って。そんな異世界ニャンタジーです。
*完全に勢いで書いてます。←PC破損で勢いが失速中。暫くしたら更新します。
*鬱展開多いかもしれないです。
*感想返しは普通に行います。
*こんな感じにしたら?とかで先の内容変わったりします。
*誤字、脱字、時系列が変など指摘お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-15 06:00:00
47907文字
会話率:26%
ネトゲっぽいものから月日流れて幾年か、いつものメンツが久々にカラオケなんぞをした帰りに・・・的な、お話。
見覚えあるような無いような変な場所に放り出されて、さぁ大変。
ひとまず酒飲んで、道端の草でも詰みつつ行きましょうか大麻発見・・・とい
うような、変わったこと一つない極平凡な日常を描く愛と感動の(存在し得ない)誰得話、開始。
「神様ポイントが、欲しいっ・・・」
自分達八名は物欲全開で名古屋迷宮を絶賛蹂躙中。
無口クールな牛男さんの角を切り捨て泣かせたり、執拗にレザードを付け狙う蛇女さんを(自称美「少」女が)壁に張り付けにして泣かせたり、最近<分身>すら学習した魔王スライムさんの克己心に戦慄したり、地力が高いのに<黒粘体>の防御力を破れぬ魔法主力の吸血鬼さんを泣かせたり(アレ、この人、その他でも幸薄くて泣いてなかったっけ?)、すでに勝ち負けでなく如何に死ぬかを命題にしつつある黒竜さんを泣かせたりして、実に物欲ライクな日々を過ごしております。
「お前等、ろくな死に方せんぞ?」
金品のついでに発掘してしまった爺が何か言ってるけど、自分達は元気です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-14 00:32:16
233912文字
会話率:21%
認めたくないが前世の記憶をもつ現代女子の独白みたいなものです。
話の中ではふれませんが、前世は異世界っぽい。
ジャンルはよくわからないので恋愛にしてますが、未満です。
※初心者のためあまり期待せずお読み下さい。
一応一から自分で考えたつ
もりですが、余りにもどこそこの話にそっくり!とかありましたならご一報下さい。削除も視野に入れます。
あと羞恥心が限界に達したら消すかも…折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-10-30 12:28:28
1440文字
会話率:0%
その子供たちは異質な病に侵されていた。過去の人間が遺した罪を背負い、異形となって死にゆくだけの残酷な病に犯されていた。故にひとところに集められ、最期まで穏やかな日々を送ることを保障されていた。
蔦に記憶を蝕まれる少年は、病院と呼ばれるその場
所で、一人の少女に出会うが……。
◆
文芸部の部誌用に書いた話に加筆修正したものです。サイトにも同じものを掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 21:48:40
10702文字
会話率:60%
彼女は欠陥品と呼ばれていた。出来損ないのアンドロイドだと。けれど彼女は決して、自分をそう呼ぶ主の元を離れようとはしなかった。
青年は苦悩する。なぜなら彼は、もうすぐ……
――光を抱き、人々に女神が授けた、一生に一度の魔法。善良に生きる
人々が起こす、ささやかな奇跡の物語。
◆
文芸部の部誌用に書いた話に加筆修正したものです。サイトにも同じものを掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-12 00:53:06
5884文字
会話率:51%
荒廃しきった世界で、少女は罪人の首を狩る。幼い頃、ただ一人自分に手を差し伸べた少年の温もりを、胸の奥に抱きながら。
ある日そんな彼女が出会った罪人は、見覚えのある微笑を伴っていた。
――光を抱き、人々に女神が授けた、一生に一度の魔法。
善良に生きる人々が起こす、ささやかな奇跡の物語。
◆
文芸部の部誌用に書いた話に加筆修正したものです。サイトにも同じものを掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-11 23:42:19
5208文字
会話率:28%
転落死したはずの僕は知らない場所で、ある「選択」をした。
結果、後悔する羽目になった。
何故こんなことになった。
何かの間違いであって欲しい・・・・・・・。
最終更新:2013-07-30 15:20:52
9715文字
会話率:1%
楽観的に生きていた俺は、ある日突然交通事故で死んでしまった。
「あー、俺の人生これで終わりかー」とか考えながら意識を失って、目を開けたら赤ちゃんになっていた。
おや? これが転生ってやつか? とお得意の楽観視をしていたら、どうやらここ
は異世界っぽい? しかも、俺、この世界じゃ差別的扱いの種族らしい? マジかよどうすんだ。
なんて不安も一瞬で、俺、かなりのチート性能持ちでした。人生ハードでイージーとか矛盾しすぎだぜオイ。
最強クラスのポテンシャル(チート性能)を秘めて転生した先で、嫌われながらも楽観的に生きていく主人公最強物デス。立ち位置ハード、強さイージーモードで人生を楽しむ系冒険ファンタジー。
※器用貧乏の異世界冒険記という作品と同じ世界観、設定です。読まなくても楽しめますが、興味があれば読んでみてください(宣伝)。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 18:21:20
10918文字
会話率:24%
ちょこっと異世界っぽい、とある街で少年が奔走するお話。
最終更新:2013-03-01 22:00:00
105738文字
会話率:29%
16歳の私、ルイは、周りの同級生たちが汗水流して働いているのを尻目に家で引きこもりを続けていた。そんな私に村長から喝。
「働かないと、この家から追い出すよ!」
追い出されては生きていけないからしぶしぶ仕事探しにハローワークへ。
「え、冒険者
って、仕事?」
珍しい職業につきました。
この物語は作者とその友人たちの合作になります。そのため更新は超不定期になります。ご了承ください。
2014/01/01 ルイの呪文を変更しました。話の内容に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-09 02:20:33
38706文字
会話率:66%
ヒーローを目指していた特に特技もないダメ人間、そんな少年の、異世界っぽい物語。
思いつきを気まぐれで書いたものです。
暇つぶしににでもどうぞ。
最終更新:2012-03-19 20:24:42
7248文字
会話率:43%
両親の死により、天涯孤独の身となった帝崎聖夜とは何を隠そう俺であります。両親が死亡したと聞いて真っ先に俺が取った行動は預金残高の確認。いろいろ大変だからね。両親の死から数年が経ったある日のこと。我が家の前に生き倒れた人物を発見しました。さて
、ここで忠告。妙な親切心は持たずに生きていこう。そうしないと、俺みたいに人間ではなくなっちゃうよ? 人間じゃないなんて嫌だろ? そうだよね~。さて、話を戻すと・・・生き倒れた人物を助けようとしたのが駄目だったのか? 突然、第三の人物に腹を刺されて意識を失っちゃいました。てへ! 次に目を覚ませば、あら不思議。土と草と廃墟と化した街並みが広がってました。ここどこよ? まさか異世界とか? ありえない、ありえない。てなことを考えていたのですが、どうやらここは俺が生まれ育った街であるらしい。うん、おかしいぞ。なにより一番おかしいのは、どう頑張って見ても小学生にしか見えない女の子が俺のマミーということだね! 何がどうなってるんですか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-21 12:19:48
15251文字
会話率:29%