安政江戸地震の後に起こった事と、東日本大震災の後とを比べながら、財政について述べてみたりなんかしてみた、そんなものです。
最終更新:2012-04-01 11:37:29
13574文字
会話率:4%
3月11日。あの日から年経って、思ったことです。
最終更新:2012-03-11 02:38:28
2087文字
会話率:0%
庭野卓郎は石巻市の中堅学習塾ニワノゼミナールの塾長。あるとき、姪の桜子から恋愛相談を持ちかけられる。桜子の高校の先輩で、塾生の水島マキが、講師の渡辺啓介を好きになったというのだ。見合いの場でも設ければ、簡単にくっつくだろ、と目論んだ庭野だが
、桜子に簡単に否定された。当の水島マキは、ヘタレでイモで男と話すのが苦手、という困った女の子なのだ。そこで庭野は、受身の女の子が受身のまま、片思い中の男子に言い寄れる「背面アプローチ」を伝授する。アプローチをマスターしたマキをバックアップすべく、秘書の木下冬実や新人講師西君を巻き込んで、奮闘する庭野。はたして、水島マキの片思いは成就するのか……(注)東日本大震災前に書き始めたので、津波や地震のきていないパラレルワールド石巻が舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-10 21:52:38
60935文字
会話率:44%
東北地方太平洋沖地震による東日本大震災。未曾有の被害をもたらしたこの巨大地震、そして津波は、人的物的被害、それに伴う経済社会に対する影響は計り知れないものがある。今なおその爪あとは深く、多くの問題を抱えながらも人々は前に進むことをやめるわ
けにはいかない。
2011年3月11日14時46分18秒から始まった非日常は、今も日常として続いている。私はその非日常の始まった日の出来事を一つの物語としてここに書き綴る。
あの日世田谷から渋谷、そして品川までの道のりで何を見、何を聞き、何を感じ、何を考えたのかを。
仕事先で被災した主人公は、交通機関の麻痺する中、どうにかして家に帰ろうとする。そんな中、一人の老人と出会い、行動を共にする。最初は多少鬱陶しく感じていた老人への気持ちは、非日常の混乱の中、少しずつ変化を始める。
はたして現実なのか夢なのか。主人公は老人と不思議な短く長い旅をすることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-06 14:36:22
75860文字
会話率:43%
いつも通りの日常が突如大きすぎる地震によって崩れる。
そして数日後、日本人の協力しあう力ですぐに復興していく。
しかし、ある場所では異常な変化が現れていた・・・!?
とある高校生たちが送る、ミステリーな物語、ご賞味あれ!!
最終更新:2011-06-20 00:03:33
1267文字
会話率:53%
東日本大震災。
日本列島を揺るがした地震は、現世のみにとどまらなかった。
水の女神アナーヒターは、人間の世に落ちて闇に迷った。
戦神ウルスラグナは、人の記憶の中に神の記憶を探した。
魔龍アジ・ダハーカと妖術師ヤートの思惑は絡み合い、善なる神
々に手を伸ばす。
彼らの二元論は、純粋な善、穢れた悪であるのか。
※ペルシャ神話、ゾロアスター教を基盤とした創作物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-30 06:00:00
30772文字
会話率:29%
東日本大震災を茨城のとある港町で経験した者の手記。(実話)
最終更新:2011-05-25 01:42:30
4006文字
会話率:24%
2011 7月10日
東日本大地震からの復興を願い、被災地の福島競馬場でチャリティレースが行われた。選ばれたレースは、本来、関東勢の人気馬、ましてや海外の実力馬が来ることはまず少ない七夕賞。外国の企業家、馬主、日本のJRA幹部、関東の有
名調教師、馬主、そして被災者の協力を経て、2011年七夕賞はまさに「ドリームレース」。開催、出走までに秘められた、関係者、出走各馬の陣営の熱いドラマを描く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-18 00:00:00
1637文字
会話率:42%