「指導員」として作業所に勤める28歳のさくらとその飼い猫チェリー。
そして彼女達の周りの温かくて優しい人々とさくらに思いを寄せる2人の男性による、小さな町の小さな物語です。
最終更新:2014-11-14 14:03:03
50730文字
会話率:27%
この度占いの館を開店いたしました。・・・異世界で。
訳も分からず突然異世界にトリップしてしまった加賀谷千穂。出会った優しい人々に助けられながら、王都に占いの店を出す。的中率が高いと人気が出た為、いつしか王様の耳にも入り・・・。
え? 世界
の命運が私の占いにかかっている? なぜにそんな事に!? 重すぎますよぉぉぉ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 20:26:07
51022文字
会話率:48%
とある美しい家族の轢死体を巡って、さまざまな人々の思惑が交錯する。
※この話はファンタジーでありフィクションです。物語上に登場する名称は実在の人物や団体などとは一切関係がありません。単なる個人の妄想である旨をご了承ください。
最終更新:2013-10-19 23:58:49
5608文字
会話率:16%
ふかいふかい森の奥に小さな村がありました。その村には心の優しい人々が住んでいました。村人達はお互いを思いやりながら暮らしていたので村はとても平和でした。でもひとつだけ村人達には困った事があったのです。この村よりさらに森の奥深くに住んでいる魔
女が時々村へおりて来ては悪さをしていくのです。魔女は魔法を使って村人達が大切に使っている井戸の水を凍らせてしまったり、町へと続く道をいばらで塞いでしまったりするのです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-06 16:07:11
1581文字
会話率:0%