私はいらない子。惰性で生きている。死ぬのが痛いから死なないだけ。
特別不幸ではない。ただどこにでもいる不幸な子。この世界は美しい。青々と生い茂る緑や清く流れる水は綺麗だが、今日もどこかで殺人は行われているし、一秒に五人餓死している子どもがい
るという。しかし誰もが他人の不幸は知ったこっちゃないという感じ。それを見て自分はマシだと幸せを感じる者もいる。私だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 19:34:13
1404文字
会話率:17%
世界は本当に美しいのだろうか?
最終更新:2018-03-19 12:08:40
502文字
会話率:0%
共に歌手や音楽の道を目指す │飛《かける》と│ 司郎《しろう》の2人
ある日事故にあってしまい、飛は左目を失い、左腕の動作障害が後遺症として残ってしまい、司郎は右腕の動作障害と声を失った
一命は取り留め学校に復帰したもののお司郎の怒りが爆発
し、売り言葉に買い言葉で喧嘩になり飛が屋上から脆くなった柵とともに転落。
司郎も足を滑らせ飛の後を追ってしまった。
その後飛はルークスとして異世界で新たな生を受けたが声が出ず右腕が動かしずらかった
その症状はまさに生前の司郎の後遺症であった。
しかしその世界は美しい詠唱こそが魔法の威力や精度を上げる詠唱主義の世界だった
一体飛はどうこの世界で生きるのか…ご期待ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 09:50:05
9644文字
会話率:50%
全てを失った少年が世界を知る。
時に世界は残酷で、時に世界は美しい。
世界を旅する少年が成長していく物語。
最終更新:2018-02-18 00:43:11
700文字
会話率:24%
生まれ落ちた時に空き缶の中に入ってしまったどんぐりにとって空き缶の穴から見える世界が全てでした。
毎日同じ景色ばかりを眺めておりましたが、ある日空き缶が倒れて初めて外に飛び出たどんぐりは目に映る広く美しい世界に感動し魅了されます。
でも
外の世界は美しいだけではありませんでした。いつしかどんぐりは空き缶から出てしまったことを後悔しはじめます。
そんな時にどんぐりにとっての大事件が起こるのでした…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 20:23:32
3058文字
会話率:84%
少女、清水藍海は自殺を試みる。しかし彼女は死にきれず、魔法使いにより助けられてしまう。
そんな彼女は唐突にも魔法使いに引き取られて……。
「世界は美しいなんて思わない」
「でも私は君に世界の美しさを知ってほしい。そのために君を助けたんだ」
これは世界の美しさを知るまでの甘い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 22:26:47
11245文字
会話率:60%
私は この世界を愛している
世界は美しい
世界の中で
一際 美しいものがある
ゆえに 私は
最終更新:2017-12-08 00:20:20
352文字
会話率:0%
今この世界は、男性よりも女性の方が立場が上。
加えて今は戦争中。
男なんてものは、使い捨ての戦力として戦地に送り込まれている。
魔法・特殊能力、なんでもありのこの世界、特殊能力を持って王国・ルナガルドに生まれ育ったイルミア(16)(男)は、
様々な出会い、別れを経て、この世界のバランスを壊してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 20:52:02
29614文字
会話率:25%
私が見る世界は美しい。ただ、その事を書き連ねる為の文字。
美醜。
最終更新:2017-10-11 19:12:30
541文字
会話率:0%
『あなたが一番愛するものは何ですか?』
2050年、日本は2度目の高度経済成長を迎えようとしている
その影にはHRI(ヒューマロイドイノベーションズ)が開発した『俺の嫁』による空前の大ヒットがあったのだが、それによって日本は深刻なヒ
ューマロイド依存症を抱えていた
ヒューマロイドの汎用化に伴い、男のための『俺の嫁』も『私の彼』へと進化し、今では『働くそれ』にまである世の中
リアルな恋愛が美しいのか、ヒューマロイドとの恋愛が美しいのか、
あなたは何を美しいと思うだろうか?
*初めて小説を書きます!しっかり自他共に面白いものを作れたらと思いますが、応援いただけたら嬉しいです!
シリアスっぽくなってますが、ラブコメとシリアスのメリハリで面白いものができたらと思ってます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 22:26:29
6257文字
会話率:33%
巨大な大陸というものが存在せず、細かな島がそれぞれひとつの「国」として機能している世界、《シェルファ》。
この世界では昔から、情報を他国に伝えるための技術が進まず、そのため、ある特殊な能力を持つ種族にそれを任せていた。
彼らはボイ
ス・ポストマン――《呼人(よびと)》と呼ばれており、自分の中に依頼人の声や動作をそのまま記憶、コピーして、それを確実に再生できる能力を持っていた。
……しかし、時は進み、いまだ「郵便」技術は未熟なものの、かつてのようにシステムがほとんどなく不便な状態からは抜け出した《シェルファ》は、次第にその能力以外にも彼らの秀でた部分――身体能力や、思考力。「無私」であることを誇りにするような崇高な――ある意味、扱いにくい性質――などを恐れ、嫌悪し。
今ではその数を大きく減らされ、《呼人》は絶滅したとまで真(まこと)しやかにささやかれる始末である。
主人公、『カキネナシ・カケネ』は呼人の数少ない生き残りであり、今でもその能力を使って《声を届ける》ことに自分の命をかける日々を送っている。
彼と、いくつかの島――「国」で起きていく、「人生」をめぐる、様々な「声」と「つながり」の物語。
世界は美しい場所であるはずだと信じている。
たとえ、世界から嫌われていたとしても。
――報われなくとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 21:48:52
91885文字
会話率:29%
突然の悲劇。
世界は残酷だ、でも世界は美しい。
人の裏切り、そして成長。猫の茂蔵に出会って世界が変わる。
これはリアルを描いた僕と猫の物語。
最終更新:2015-10-02 21:00:00
8894文字
会話率:24%
神は人間界を美しいと思った。人間が綺麗事と美辞麗句を蔓延らせた世界は美しい、と。だから、神は世界を綺麗なまま終わらせた。人間は知らなかった。この世界がこんなにも脆かったなんて。人間がこんなにも無力だったなんて。運命の歯車が外れてしまった黒
白織り成す世界でーー誰かの慟哭が灰色の結末を告げる。
【一言】
プロット? 何それ? って感じで進めております。エンドだけはイメージが出来ており、それにたどり着くまでの過程を全く考えていません。それでも全然構わないという方はどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 15:12:22
5119文字
会話率:10%
世界は美しいだけじゃない。だけど、それで良いじゃない。
こんなにも、美しいから。
最終更新:2014-04-28 23:47:00
455文字
会話率:0%
人の呪詛と嫌忌を一身に受けながらも、ただひたすらに“生きる”ことを願った鬼がいた。深い暗闇に身を置きながら、その願いを胸に長い時を生き続けていた。その鬼は一人の少女と出会う。差し伸べられたその手を掴んだこと、「世界は美しい」と語るその少女の
姿に魅せられたこと、世界を知ったこと。それが全ての始まりだった――。今ここに、その出会いと一つの終焉を記そう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 14:51:01
98061文字
会話率:41%
「世界は美しいもので溢れている。だけどその中で最も美しいのは僕だ!」
そんなナルシストなエルフの青年が世界の危機を救うため旅をする。
だが旅の途中に自ら騒動に首を突っ込むのはご愛嬌。
「美しいというのはそれだけで罪だ。だが、醜いというのはイ
コール死刑だからね!」
そんな物語・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-14 19:31:05
2342文字
会話率:44%
あの笑顔は二度と手に入らないのに忘れられない。そして忘れたくない。
でも、また少しだけ前に進めるときがくるかもしれない。まだ世界は美しいから。
失恋のあと一歩だけ進めるような物語
最終更新:2013-04-06 13:30:50
1432文字
会話率:0%
中学生の頃までに一通りの悪事を経験したオレは日常に何の楽しみも見出せないまま、つまらない人生を送っていた。高校二年の夏、そんなオレに担任である瀬川はこう言った。世界は美しい、と。
最終更新:2010-07-09 08:16:41
24772文字
会話率:52%
今日は人生で初めてのデート。大好きな彼との待ち合わせに心を躍らせる。
こんなにも世界は美しいものだったのか。
――それなのに。私の馬鹿。
最終更新:2010-01-08 13:32:24
2018文字
会話率:8%
ショート・ショート短編大きな飴玉、ブルー・オレンジ。その飴一つを舐めるだけで、一時的にでも世界は美しいと感じるんだ。
最終更新:2007-05-11 01:39:46
1173文字
会話率:75%