よろこびを、こちらにも、あちらにも。
最終更新:2016-05-16 23:19:26
296文字
会話率:0%
これらは書き溜めたあった詩の数々です
何か一遍でも心に残るものがあればさいわいです
花や季節、心などを扱ったものなどがほとんどになります
最終更新:2016-01-24 00:28:19
6451文字
会話率:30%
よろこびにつつまれた幸せな世界。
ザミャーチンの「われら」、ハクスリーの「素晴らしい新世界」、オーウェルの「1984年」などなど、そういうのがいろいろ入っています。
mediumと重複
●あらすじ
資源とエネルギーの供給に困難を抱えるよ
うになった時代、最適化システムの導入により、資源とエネルギーの最適な配分を試みようとした。だが、それのみならず、人間も同じく資源でありエネルギーであるとされ、最適化の対象となっていた。祖母から託された、全てとも言えるような知識が納められたキューブから、その全てを学ぼうとしている者がいた。その者に接触する二人。その社会は最適化システムがもたらしたものではなく、統括者システムが、あるいは少なくともその両方がもたらしたものだった。その者に接触した二人は、最適化システムの証人として、また統括者システムの証人として、その者に答える資格があると証言する。最適化システムと統括者システムはその者に、未来を選ぶよう求める。その者は、人間にとって最悪の言葉で答えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-19 17:05:49
42826文字
会話率:41%
サンタクロースと魔法使いが天空で話しています。
サンタクロースは一生懸命大きな袋におもちゃを詰めています。
それを意地悪そうな魔法使いがいちゃもんをつけています。
「そんなもん送ったって今どきの子供たちはよろこびゃせんよ」
「いえいえそん
なことはありません。難民キャンプや貧困に
あえぐ国の子供たちは待ち焦がれています」
「すぐに飽きて捨てられるさ」
雷が落ちて二人は入れ替わります。ところがその心とは裏腹に
話す言葉は今までと同じことを言い続けます。
何とか本音を言おうとしますが言葉は全く反対のことを言い続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 20:37:05
256文字
会話率:30%
私はそのセカイで悲しみを、怒りを、憎しみを知った。 だけどこの世界で楽しみを、よろこびを、そして愛を知った。 これは私が経験した、平凡で王道の物語のような本当の話。 ふふっ、あなたはそんなの見飽きた、なんて言うのかもしれないね。 これから話
すのは、**と私と皆で作り上げた話なんだ……
勢いと流れで作り上げております、ミス等発見されましたら是非ご報告していただけると幸いです。更新速度は遅め。
ここではこう書いてますが、主人公は男。視点も基本男ですので悪しからず……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-19 18:02:57
333文字
会話率:13%
人は自らの限界を決めつけ……わきまえて生きているため、出来る事よりも出来ない事の方が圧倒的に多い。
もちろん、物理学上の不可能は考えていない。
本来、出来るはずが、苦手、下手、才能がない、どうせできないと決めつけて限界を決めることで逃
げた結果、本当に出来なくなる事が、自らを縮める事が多いのである。
だからこそ、出来る事によろこびを感じ、出来る事を少しでも増やしたり、出来る事に没頭するのだ。
そこで、もしすべてが出来る人が存在したならば、一体どうなるのか……
多くが何でも出来るなら楽しくて仕方がないと考えるだろう。
しかし、その考えこそが出来ない事があるからこそ出来る事に喜びを感じる典型である。
出来ない事がないのなら、出来る事に喜びを感じる事が少なくなるのだ。
そうなると何が楽しいと感じるのか……稼ぐ、遊ぶ、戯れる。
どれも違う。
出来ない事がない人が楽しみを感じる事は三大欲求に変える事だ。
つまり、食欲、性欲、睡眠欲。
しかし、性欲は相手がいなくては果たせないため、該当するかは怪しい。
だが残りの食欲、睡眠欲は切っても切り離せない絶対不可欠の欲求である。
詰まるところ、何でも出来る人はこの二つの欲求にハマりがちになるのだ。
堅苦しく、ややこしくなったが、これから綴られる物語は、この二つの欲求のうち睡眠欲にハマってしまったIQが脅威の300という大台かつ、何でも出来てしまう青年が異世界に迷い込んだ挙げ句、魔王にされたお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-10 10:00:00
6407文字
会話率:30%
ある森の中、大きな木があった。その木は不思議な音を奏でるという。その木がまだないころのお話。ある年老いた魔女が魔法で木を使ってこどもを作り暮らしていく。あるとき、年老いた魔女は死に、木の子どもは一人きりになってしまう。
最終更新:2013-05-22 22:57:42
3489文字
会話率:35%
鳥の中にも空をとべないのもいる。鶏のひなデミーは鶏に空を飛ばせたいという人間の養父の夢を実現させてあげたいと地上10mもあるアカシアの木を飛び越す練習を始める。スズメのひな美奈はそういう鶏のデミーに惹かれてゆく。
養父母、スズメ一家の愛
情に支えながらもデミーは試行錯誤しながら夢を実現させてゆく。夢をみて、それを実現させようとするとき生きてゆくことのよろこびを実感できる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-19 06:52:28
9180文字
会話率:0%
絵心ゼロでも絵本の世界が好きな小太郎が書く絵のない絵本。というか、小太郎の想像に付き合ってくれるのが子供たちなだけ。一読下さると小太郎がよろこびますm(_ _)m
最終更新:2012-01-21 16:59:16
3291文字
会話率:55%
気儘に綴った言葉たち、ほんのちょっぴりの皮肉と共に。
(さあ、召し上がれ。よろこびも、かなしみも、たのしみも、いかりも、あいも、にくしみも、全て!)
最終更新:2011-02-06 21:30:08
4887文字
会話率:8%
唄が、響く。
生まれる僕の耳元で。
……世界はとても重くて、押しつぶされそうになるけれど。
唄が響く。
世界を満たす光のことを。生きる喜びと、生まれる意味を。
だから、きっと。僕は大丈夫だ。
最終更新:2009-11-22 19:15:36
2326文字
会話率:0%
昨日まで男の子だった桜坂歩《さくらさかあゆむ》。学校であんなことをしたせいで、今日から女の子にされる。だが歩は、だんだん女の子になっていくよろこびを感じるのであった。
最終更新:2008-03-07 11:01:19
55785文字
会話率:42%
何気ない中学校生活。出会い、よろこび、そして別れ。あなたは何が、あなたの人生で大切だと思いますか?ある少女の、そんな事を考えてしまう、物語。
最終更新:2007-10-04 18:25:13
4793文字
会話率:29%