ひとりじゃないと はじめて識った そのあたたかさ
最終更新:2014-05-13 08:13:54
402文字
会話率:0%
冬しか無い小さな村で、冬しか知らない少女と出会う。小さなその女の子に触れて、初めてひとりじゃない温もりと寂しさを知る。主人公は涼。もうすぐ17歳。高校二年生の冬休み、母に促され長い間行っていない祖母の暮らす小さな村に遊びに行く。その村は、不
思議なもので、1年中雪が降り注いでいる、真っ白な世界。これまでの全てを忘れて、ここで彼女と生きていけたらなんて、夢物語のような事を考えている。 重複投稿(CRUNCH MAGAZINE)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 12:02:19
11110文字
会話率:46%
【あらすじ】
岩国総合高校で『軽音同好会』を立ち上げ、今年から同好会で結成されたバンドグループ『moment's(モーメンツ)』のリーダーである麻倉音緒(あさくらねお)は、同じクラスだけど影の薄い学生、竹下実緒(たけしたみお)と仲良くなる
。
ネオは『歌手』、実緒は『漫画家』という夢を持つもの同士、親交を深めていき、次第に『夢を追いかける親友』という関係が結ばれる。
しかし夏休みが終わった8月末、二人の関係は次第に雲行きがあやしくなり―-?
『HEROES OF THE SCHOOL』シリーズ第一弾の改稿版!軽音楽でつなぐ絆の物語です。
【登場人物】
・ネオ
麻倉音緒(あさくら ねお)。17歳。明るく、友達想いの岩国総合高校二年生。1年のときに軽音楽同好会を創部し、結成したバンド――『moment’s(モーメンツ)』 のボーカルでリーダー(軽音楽同好会部長)。
・実緒
竹下実緒(たけした みお)。16歳。物静かで清楚な少女。ネオのクラスメイト。
<moment’sのメンバー>
・みちる
長郷みちる(ながさと みちる)。16歳。サバサバした性格で面倒見の良い、ネオの友人。お姉さん的存在。ギター・サイドボーカル担当(軽音楽同好会副部長)。通称みっちぃ。
・健斗
野上健斗(のがみ けんと) 16歳。ひねくれ者でアニメソング一筋のナルシスト男。1年生。ドラム担当。
・巧
伊藤巧(いとう たくみ) 15歳。恥ずかしがり屋で自分のことを話さない、クールでイケメンな1年生。ベース担当。イケメン。
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ご感想、お待ちしております!!!!
※この小説はエブリスタ、ノベリスト、FC2小説、広島アニメーションシティで重複投稿しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 18:36:08
73020文字
会話率:43%
自分に言い聞かせるようにかきました。
キーワード:
最終更新:2013-09-26 22:42:55
347文字
会話率:0%
あなたはひとりじゃない…
最終更新:2013-07-27 17:56:22
290文字
会話率:0%
神無月町にある、とあるアパートにて知り合った大島高校2年生の野嶋(のじま)志(し)継(のぶ)と原高校2年生の水原(みずはら)由(よし)雄(お)。二人は、お互いに陸上部ということ以外は素性を詳しく知らなかったはずが、壁越しに聞こえてくる声でお
互いの深い事情を知ることになる。二人のそんな不思議な関係が日常になる頃、志継の身の回りに不幸が起こる。それについて深く傷ついた志継は、自分の殻に閉じ込もうとする。そんな時、志継の様子を見かねて友人である華(か)菜(な)と由(ゆ)梨(り)が由雄の元へ現れ、志継を助けてほしいと懇願する。
由雄の説得により、何とか立ち直ることが出来た志継だが、心の奥底は未だ悲しみで埋もれていた。そんな折、彼女の前に現れたのが由雄の事をひたすらに想う日向(ひなた)志穂(しほ)だった。
志穂は、由雄のもう一人の友人である神楽坂(かぐらざか)茂(しげる)と共に、駅伝出場を懸けた記録会へと顔を出す。しかし、そこで由雄が転倒するという事態に。その現場を見た志継の様子が急変し、会場から姿を消してしまう。訝しげに感じた志穂は、志継の口から洩れた「沙緒里先輩」について教えてほしい、と華菜たちに頼む。二人の口から語られた真実は、志継の想い人である伊達(だて)望(のぞむ)、その恋人である二階堂沙(にかいどうさ)緒里(おり)の両名の死から始まっていると告げられ、志継の心の闇が浮き彫りになる。真実を知った志穂は走り出す。想い人の笑顔を守るために。
二人の少女の葛藤の周りで、多くの人が迷い苦しみながらも前に進もうとした。恋だと素直に言えない。諦めたいと素直に言えない。相手の気持ちに、素直に「ありがとう」と言えない。そんな彼と彼女らの想いを繋げたのは、心の中にある「襷(たすき)」と「壁」だった。
当たり前の日常を手に入れるために、ただひたすらに前へ進んだ。ちっぽけかもしれないけど、みんなが最後に気付いたのは「ひとりじゃない」という大切なことだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 21:56:13
56380文字
会話率:40%
あの娘に会いたいのは、ひとりじゃないんだ。
最終更新:2013-03-01 22:03:34
2823文字
会話率:10%
四百字へあとひと文字。
そのひと文字が足りない私。
【華】
最終更新:2011-12-26 12:34:19
399文字
会話率:0%
ずっとひとりで生きてきた雪の精は、たまにふと考える。
友達がいるってどんなだろう。
ひとりじゃないってどんな事?
※TIINAMIより転載作品。
最終更新:2010-11-05 18:39:01
1502文字
会話率:12%
『僕はもう、ひとりじゃないよ』
夏が過ぎ冬の香りが感じ始める秋。僕は何かを感じる。
誰もが感じると思う感情をテーマに書いてみました。短編の中でもかなり短いと思います。
季節は『早秋』
最終更新:2010-06-19 18:56:23
2256文字
会話率:35%
人はみな ひとりじゃないよ
最終更新:2010-05-03 00:20:10
219文字
会話率:0%
ひとりの少女が生き抜いた道。苦しみ・悲しみその先にあったもの。少女が置いてきたもの。等身大で苦しんでいる子。過去に苦しんできた人。あなたはひとりじゃない。
最終更新:2007-10-02 03:58:49
204文字
会話率:19%