自分を好きになれない理由を探している
どうして私はいつもこうなんだと自分を責める
どこにでもあって、どこにもない
ありきたりという言葉で片付けたくない
考えすぎてしまうことで苦しむ人のお話.
最終更新:2022-03-28 15:45:07
4123文字
会話率:22%
平凡な日常を送っていた六月春(むつきはる)は、ある日突然同じクラスの女の子に告白される。
素直な気持ちと共に「付き合って」と迫られた春。
しかし春は彼女の告白にいい答えを返すことはできなかった。
誰かを好きになれない。ましてや悲し
ませてしまう。
無力な自分を恨み、罪悪感の海に溺れそうになっていた春に芽生えたのは、自分を嫌うという負の感情。
しかしそれは春自身の問題だけでは済まされなかった。
気がつけば学校で変な噂を流され、嫌われ者として学校中の注目を浴びることになってしまったのだ。
唯一の友達さえも失うこととなり、春は正真正銘の1人ぼっちとなった。
(あらすじを読んでいただきありがとうございます。ブクマ、評価、感想等、いつも励みになっております。評価の方は最新話の本文下部より行えますので、何卒よろしくお願いいたします)
※同タイトルの小説をカクヨム様でも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 00:10:16
126003文字
会話率:39%
世の中にうんざりし、人間嫌い。
自分に自信がなく、自分を好きになれない主人公瑛美が、辞書を引いた。
「会うは別れの始め」の意味を問う。
人との出会いや別れを通して、瑛美はその意味をどう問いていくのか。
人生、中々…理想通りにはいかない。
そ
んな瑛美の葛藤、恋愛模様を、記したヒューマン小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 23:55:16
2089文字
会話率:13%
茶色い髪と白い肌。
自分を好きになれない独りの女の子が、毎年、待ち合わせしている不思議な少女。
黒い髪のリコリス。
毎年九月。
田舎の町でのお祭りの日。
少女は喧騒から抜け出し、リコリスの元へ向かう。
だが、その日。
少女は、それが最後になるとは思いもしなかった。
『いつかまた会いましょう』
それはまるで、悲しい恋のように。
…………
なろう初投稿です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 02:36:49
5359文字
会話率:25%
茶色い鳥と白い鳥たちの話。
自分を好きになれない、それはとても不幸なことなのかもしれない。
最終更新:2016-08-13 15:00:00
906文字
会話率:4%
あなたはひとりじゃない…
最終更新:2013-07-27 17:56:22
290文字
会話率:0%