のばら 小説家になろう　作者検索

墜ちる勇者の鎧。それと出会う勇者の令息。救世主か、秩序の破壊者か。眼は開かれ、勇者は剣を振るう。 蘇りし勇者が紡ぐロボットファンタジー。 ※GREEの連載小説を推敲して投稿してます、ハーメルンでも投稿しています

美しい湖の国にくらす王女は、いつも何かが不満でした。 王様は王女を喜ばせるものを持ってきたものにほうびを出そうとおふれを出しました。 商人に化けた魔法つかいが、願ったところにつれていってくれる魔法のつばさを持ってきました。王女はそれが気に入って、願いごとをするのですが……。 すでに投稿している童話『願いをかなえる魔法の翼』の続編。 絵本コンクールに出して玉砕した作品です。折りたたむ>>続きをよむ

バルニア王国には三人兄弟の王子がいた。 美しく未来賢王になるであろう第一王子。賢く神にも思える魔術の腕の第三王子。さて、第二王子といえば……

魔王たる存在は、今日も勇者を待っていた。幾度も巡る魔王と勇者の闘い。勇者に出会う度に、魔王は勇者を憐れんだ。

ある日青い勇者が耳にした噂。「"晴らずの森"に魔女がいるらしい」。さっそく勇者は森に向かいましたが、そこに居たのは魔女ではなく料理人の少女。"店の中では本当の名前を呼んではいけない"　なんて変わったルールのある飲食店。匿名を付けるのは少女か他の常連客。勇者は【アオ】と、名を貰った。これは少女と青い勇者"達"の永い永い物語。 微妙にタイトルを変えました。一番はじめに付けようと考えていたものです。折りたたむ>>続きをよむ

人生の分岐点、ゆとり教育ですくすくと育った日野原早月(ひのばらさつき)は毎回、人とは違った選択をしていく。その先に待っているものは？ただ幸せになりたいだけ。それがそんなにいけないこと？平成に育った彼女の波瀾万丈な物語です。

小学校にあがったばかりの女の子「のばら」と社会人になって数年の大人「ひろみ」の二人の物語。 元々は0時という即興短編のはずだったんですが、「よつばのクローバーで泣ける話」というお題をいただいて、こいつは短いのでは書けないぜ……となり、このように独立することに。 (FC2に載せていたものをお引越ししたものになります。)折りたたむ>>続きをよむ

「昔話をしようか」のリメイクです。こちらには言葉に遊びを持たせました。今後はポジティブな文を作ろうと思います。それにしても、もう少し字のばらつきが直らないものでしょうか、見辛いですね。 きっとこれが僕としてつくるさいごのさくひんでしょう。きにいってもらえるとうれしいな。折りたたむ>>続きをよむ