昔から考えたくなくて、それでもいつか考えなきゃいけない。そう思っていた事で、自分なりに思い至った考えを綴りました。詩…というほどの物でもないですが…暇な時にでも読んでもらえたら嬉しいです。
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最終更新:2007-02-21 16:41:08
1439文字
会話率:6%
「頼む。もうこれ以上、信じないでくれ」あたためたミルクを手に、キッチンから戻ってきた私は、その一言に愕然と眼を見開いた。
最終更新:2007-02-15 23:44:50
2995文字
会話率:48%
ちゃぽんっ。手の中……ペットボトルのホットミルクティーが揺れた。そして私は、不思議な、ちょっとだけワクワクするような現象を目にする。そう、いつものように。
最終更新:2007-01-28 18:23:13
671文字
会話率:0%
――人は生まれながらにして二つの世界に生きる――平安の頃、対の世界に意識を飛ばし、そこへ存在する自らを操作する方法を見出だした靱代家。闇の中で“ウルク”と呼ばれる対の世界の鬼の手から人々の命を守ることで繁栄してきた血筋は、槹也のまだ幼い時、
完全に絶えたかと思われた…。そして現在。高一になった槹也はウルクを殺すためだけに生きていた。二つの世界の境界――一衣帯水――に位置する少年はこの世界と対の世界を行き来する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-10 12:24:46
15596文字
会話率:28%
この物語は、実際に体験した夢の話。俺が体験した、摩訶不思議な話し。ある日見た夢に出てきた白いドレスの女…。そして、シルクハットの男。6本の木が正三角形に生えている場所で、彼女は男と消えた。ただの夢?俺はその時はそう思っていた。しかし、約1年
後。不思議な夢の世界に堕ちた。そして、【これは夢】【これは現実】【夢か現実かは、俺が決める】のキーワードと共に現実へ戻る道を探す事になる。それが、1年前の夢につながっていたとは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-09-09 18:33:39
10726文字
会話率:15%
彼はオレ様。しかも超キザ。そして、軽い男。そんな彼と付き合っている私の運命は―
最終更新:2006-08-23 20:52:49
821文字
会話率:52%
この世界を創り出した、創世神、アルク。全てを創った彼には、自分の子供達を導くという仕事があった。良い進化へ導き、悪い進化をとどめる。戦乱の世の中、平定へと、神は歩みを進めた。
最終更新:2006-06-01 22:56:06
23498文字
会話率:28%
とある学校では最後の1年間、世界中に散らばったクリスタルを集める旅をします。はたして、アルフはいくつのクリスタルを集めることができるのでしょうか?そして、無事に卒業式までに帰ってこれるのでしょうか?剣と魔法と笑いが織り成す世界で、アルフのほ
のぼの冒険記をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-01-17 20:53:55
10560文字
会話率:45%
くるくる。クルクル。来る来る。繰る繰る。狂狂。まわる。マワル。回る。廻る。真悪。永遠に回り続ける少女の独白。日記のようで、詩のようで、小説のようで。どこまでも相似しない一つの話。――どうか、彼女を否定しないで。どうか、彼女を愛さないで。
最終更新:2005-12-04 19:21:15
1789文字
会話率:0%
黒マントにシルクハットの死に神さんの問い。「貴女には善悪の判断がつきますか」
最終更新:2005-12-02 01:33:52
875文字
会話率:39%
大学生の主人公は猫が大好き捨て猫だったやまとを拾ったあとにもう一匹の猫を拾うが……
最終更新:2005-11-12 01:10:31
2159文字
会話率:32%
双子の魔法使い、アーリィとローリィのお話第三弾。ある日、マナ(とルーデンベルク)の家に、橙色の黒猫が、やってきた。かわいいその姿に、うっとりとする、マナ。しかし、その黒猫が、騒動の始まりだった。興味のある方は、前作も読んでみてください。
最終更新:2005-11-09 21:22:27
3204文字
会話率:48%
主人公シルク少年とリーエムが、この題名である西国の魔女クィンタペッドを倒しに行く。魔法と冒険のファンタジー小説。
最終更新:2005-11-04 18:17:26
18812文字
会話率:56%
世界は3つの大陸から出来ており、北に内戦の大陸トランミラノ、東に商業の大陸レギナ、西に軍事と文化の大陸ラミーヤがそれぞれ分立している。その3つの大陸を結ぶ中央には未開の土地ドールクエスタが広がっている。本編の舞台は西大陸ラミーヤの最南部に位
置するセルメン王国。大げさな軍は持たないが数百年間あり続ける大陸随一の文化の国である。しかしここ数年北に隣接する大国アグリードとの関係が悪化して、まもなく交戦状態に入ってしまうこと必至であった。そして、セルメンの国王は王子ルードに出撃を命じるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-09-19 08:16:11
5630文字
会話率:44%
民間軍隊の『スペリオル』に所属するカイトと同僚のエルク、だがこの二人の運命は修練艦が襲われた事により大きく動き始める
最終更新:2005-07-15 18:03:49
21286文字
会話率:49%
食べ物を食べるのは生存のために必要。しかしこの主人公は食べ物を生存の手段として食べることを意識しない。それはどんな影響を主人公に与えるか…?
最終更新:2005-04-17 12:51:52
4490文字
会話率:32%