死にかけの犬が、すげぇ犬からスーパーパワーをいただき復活。
世界中を冒険し、気に入らない悪党をぶちのめし、浮浪のエルフ娘にたかられる。
爽快(?)アニマルアクション。
悪ふざけ8割でお送りする全5話。
最終更新:2015-03-09 01:16:42
22690文字
会話率:40%
幼い頃、両親に捨てられてから、研究施設で実験を繰り返され、頭に特殊な
CIチップを持つ少年、東条七海(とうじょう ななみ)の物語。
彼は、自分の過去の経験から人と関わるのを避け、独りを好んで生きてき
た。高校に入学してからも『何しない』
をモットーに生活を続けていた。
学校では誰も居ない屋上を見つけ、独りでいられるそこに好んで通ってい
た。
しかし、誰も来ないはずの屋上で出会った美少女、清美雪那(きよみ せつ
な)に出会い、七海自身と彼の学園生活は、やや強引に無理矢理大きく変わっ
ていく。
屋上で出会った生徒会長でもある雪那との勝負に敗れ、七海は生徒会に入れ
られてしまう。生徒会に入った七海は、自分と正反対の存在である市川俊幸
(いちかわ としゆき)と出会い、中学時代の先輩、黒川静(くろかわ しず
か)と再会する。
世界を暗い目で視ている七海に対して、自分と同じでCIを埋め込まれている
境遇で在りながら雪那は言う。「私を好きになれ、世界はそんなにつまらなく
ないよ」彼女は自分と同じ目をしている七海の事が気に入らないが、自分に惚
れさせて好きにさせてみせると言う。この日から彼女は七海に自分を好きにさ
せるために行動する。彼女自身は一目惚れ同然で七海に惹かれている。
いつも人の中心に居て、困ってる人を見つければ助け、皆に笑顔を振りま
く。そんな自分と反対の場所に居る俊幸に、七海は幾度もぶつかり、引け目を
感じながらも尊敬する先輩として彼を認め、憧れていく。
同じ存在である七海と雪那は、お互いの事を確認し合い、過去を語り合って
から急速にその距離は縮まり、絆は深まっていく。
雪那の卒業式に思いを伝える決意をする七海。そして、その卒業式。既にお
互いの気持ちを知る雪那に、初めてで戸惑いつつも、ちゃんと告白をする七
海。大好きな人に、自分に恋を教えたくれた人に、自分を好きで居てくれる人
に、しっかりと思い伝える。
大嫌いだけど、大好き。暖かくて、少し冷たい。甘いけれど、ちょっぴりホ
ロ苦い。そんな雪那ルートTrueEndで幕引きです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-27 09:39:34
80983文字
会話率:57%
白里町立白里中学校3年1組
団結力と成績が優秀なクラスだと
教師たちからは評判のクラスだった。
しかしその正体は一人の女子生徒・永瀬美羽を中心とした独裁国家
「みぅみぅらんど」だった!
成績優秀なバスケ部部長でもある美羽は、普段は心優
しい優等生を演じているが、
些細なことでも気に入らない者を見つけては例えその人物が無実であろうと「みぅみぅらんど」の「非国民」として、酷いいじめを集団の影のリーダーとして行っていた。
これはそんな無実の罪で「非国民」にされてしまった一人の女子生徒と、
それに反発した男子生徒の、叛逆の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 23:30:20
2882文字
会話率:37%
俺は異世界に勇者として召喚されたと思ったらすぐに城を追い出された。
正直自分でも何を言っているのか分からない。どうやら何か気に入らないことがあったらしい。
優しい兵士さんに簡単なこの国の説明を受け、俺はその兵士さんに紹介された商店へと向かう
ことにする
さて、これからどうすりゃいいんだ……
(そのうち追記します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-03 17:31:59
6190文字
会話率:23%
と言いたいところ。
貴族の第六息子でありながら、長いあいだの引きこもり生活が災いし見習い掃除婦として騎士団総長館に下働きにだされてしまったクーニャ。とクーニャが気に入らない竜のお話。
クーニャ“この竜はとても嫌な奴だ”と思っている。
竜“
こいつはどうしようもないやつだ。不愉快”と思っている、一人と一匹の異種コミュニケーションストーリー。
…かな?
とても適当でとてもラフな物語。
『序で終わっています。』
『再構築が出来次第中を開始します』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-24 20:20:00
12149文字
会話率:28%
この春から高校に入学し、平凡な高校生活を送るはずった。
春木 楓《はるき かえで》
彼女の気持ちとは裏腹に想像もしなかった事件が起こる。
たぶんファンタジー。
中学生のときに書いたものなので、
文章等、稚拙な部分があるかと思います
がご容赦くださいませ。
そういうのが、気に入らない方は読むのをオススメしません。
Uターン願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-15 21:10:23
2066文字
会話率:33%
先輩はいつも不機嫌そうな顔をしている。
なにがそんなに気に入らないのだろう。
いい部屋なのになぁ。
最終更新:2014-12-02 23:00:57
622文字
会話率:44%
自分の名前が気に入らない超不幸体質な主人公は、母から進められた高校に行くことになる。
しかしそこは、毎週日曜日特殊能力で勝負をするトンデモ学園だった!
そこで主人公は部活を作り、個性豊かな生徒と巡り会っていく。
_私、この先生きていける
かな...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 10:21:06
1570文字
会話率:35%
柴堂ジンはみちすがら、野良犬を拾った。飼い主が見つかるまでの間だけ面倒を見ることにした。ジンの飼い主であるゲネは、野良犬に優しいジンが気に入らない。こんなの不公平じゃない!! というダメ飼い主のほのぼの短編です。
最終更新:2014-11-08 21:08:58
2065文字
会話率:44%
人間たちがハロウィンで盛り上るのが気に入らない妖怪たち。しかしいざ祭に参加してみると意外と楽しくて……(時空モノガタリにも投稿しています)
最終更新:2014-10-31 08:39:46
2882文字
会話率:60%
オンライン・ゲームを楽しんでいた少年は気がつけば戦乱の世が続く異世界にオフラインしていた。旅の中で気に入らない相手を殺しまわり、組織や団体と敵対しても怯まぬどころか壊滅に追いやった経験から【真紅の臥竜】と呼ばれていた。
少年は独特な性格
と独善的な価値観を貫く無法者(アウトロー)となり自作の色物武器を使って汚く戦い、生意気なプチドラゴンと揉め事に首を突っ込んでいく。
❒色物武器とは「それ使う必要あんの?」と言った部類からロマンあふれるものがあります。一例をあげれば鋼糸・毒物・暗器(仕込み)・パイルバンカーなどが登場していきます❒折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-08 01:50:52
38313文字
会話率:37%
俺の屍を越えてゆけ2のヌエコが気に入らないので
それとは真逆の不老不死の人を軽く書いてみました。
キーワード:
最終更新:2014-08-11 09:00:00
1872文字
会話率:60%
小さな探偵事務所に勤めている助手の「私」。
そして探偵事務所の所員は「私」と上司のみ。
そして上司である探偵は一般成人としては申し分無いのだが、ひとつだけ気に入らない点があった。
それは、「私」の名前をちゃんとした名前で呼ばず、他の探偵役の
助手の名前で呼ぶことだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-06-20 23:48:55
11168文字
会話率:59%
トスモル技術国人のフローレア・アススは母親の従弟で一級技師のシースヘール技師に弟子入りした。
シースヘール技師に管理組合が弟子を取るか国立トスモル技師学園で教えるかせまったからだ。
研究バカの筋肉男師匠には不満はないが師匠が大事にしてい
る回って漂って転がって小型蓄力石(バッテリー)をむさぼり食うだけの役立たずの機械生命体が気に入らない。
筋肉で個性的な隣人を巻き込んでフローレアの機械技士ライフが展開していくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-15 11:22:51
6901文字
会話率:35%
ハウエル・翠(スイ)・ムーシャリは上級人型魔族。
もうすぐバレンタインデーのある日婚約者?の原川三千代を迎えにいくと三千代が若い男と歩いていた。
気に入らない展開にハウエルは…。
聖なる夜な私と高位魔族な彼氏の続編です。
今回は彼氏目線と
なっております。
2014年バレンタインデー企画だけどバレンタイン当日はでてきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-13 23:38:12
2854文字
会話率:37%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」【 気に入らないのなら、ただその手を離せばいいのですよ 】で書いた。ラブコメっぽい要素を極微量に含みつつのギャグ。 4/19誤字修正。
最終更新:2014-04-18 09:40:26
1929文字
会話率:48%
蜜柑の白いあの筋。それは気に入らない人にとってはとことん気に入らなく、気にならない人とは決して相容れない……のかもしれない。
最終更新:2014-03-21 06:00:00
275文字
会話率:34%
多くの人が知っている少しホラーで悲しい物語
生まれ変わり?俺この話し知ってるけど、こんな内容だったっけ⁉
イヤイヤイヤ違うよね。えっ!物語が端折り過ぎてる?そんなの知らないし。
前世の夫婦は今世でも結ばれるのか?
頑張ってハッピーエンドに持
っていきます。
作者初投稿作品により温かく見守っ頂けるとうれしいです。
非難中傷は作者の心が死にます。できれば心の中での罵倒に留めてください。気に入らない方は読まなかった事にしていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-13 21:25:32
1906文字
会話率:40%
あるところに暴君といわれた王がいた。気に入らない者は殺し、民から税金を搾り取って贅沢をしていた。
その男を殺すため、一人の男が立ち上がる。
最終更新:2013-09-01 00:14:36
1961文字
会話率:27%
前世では殺人鬼である少年が、ファンタジーな世界に転生しちゃった☆そんな世界で自由気ままに生きていく殺人鬼の物語。殺す事に躊躇しません!気に入らない奴は殺します☆
最終更新:2013-08-18 13:33:54
13523文字
会話率:48%
日本のとある山の奥深くに【獄の森(ごくのもり)】という、それはそれは恐ろしい魑魅魍魎達が蔓延る森があり、そこにある日、人間の男の赤ん坊が捨てられる。直ぐにでも食べようと考えるが、村長命令で大きくしてから食べてしまおうということになった。
しかし、育てると情が湧いてしまい、食べたくても食べられない事態になってしまう。そんな状況下で育った主人公大滝田吾作は、村人から食べて良いかと聞かれる毎日を送っていた。ピッキング行為によって鬼の少女に部屋を侵入されたり、転入生の吸血鬼からは血を吸われて眷属にならないかと言われてみたりと。様々なことが彼に襲い掛かる。そんな彼の育ての親である村長からの法螺貝による呼び出しで実家に行くと、そこには、腰を抜かして匍匐前進する育ての父の姿が。何が起こったか聞いてみると、父親の大嫌いな虫(アシタカグモ)が書斎に現れ、退治してくれと言うことだった。虫を逃がすと上機嫌な父親に少し呆れる田吾作なのであった。
転入生の吸血鬼ローズが来てから一週間経った晩、いきなり田吾作の部屋に窓を突き破って、ローズの兄である。フレーシアが現れる。彼は田吾作がローズに馴れ馴れしくしているのが気に入らないシスコンで、田吾作を殺そうと企てていた。決闘で決着をつけることになった、田吾作とフレーシアは戦いの末、幻覚でフレーシアにハリセンを銀の剣に見せるようにすると言う作戦で田吾作が勝つが、田吾作の体力も限界だったのか倒れてしまう。完全復活したのはそれから十日後、田吾作の育ての父親である、榊村長の誕生日に虫の辞典のダミープレゼントと共に万年筆を手渡し、感涙されたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 15:02:58
16531文字
会話率:45%