日々の暮らしのなかで、夢とはなにかという想いにぶつかり、文章にしてみました。
最終更新:2011-09-17 16:59:24
989文字
会話率:0%
毎年夏休みに家族で母の生家を訪れるマコト。自然に囲まれた田舎には退屈しつつも片思いをしているいとこのサトミに会えることを楽しみにしていた。マコトは一年振りの再会に戸惑いつつも夏休みを楽しんでいた。しかし幼い頃から変わらない日々のところどころ
に小さな変化を感じていた。それにわずかな不安を残したままマコトは自宅へと帰る。冬を目前に祖母が急逝し、マコトは再び母の生家を訪れる。そこには突然の別れに悲しむサトミがいた。将来への不安を口にするサトミに、マコトは何も答えられなかった。翌年の夏休み直前にマコトはクラスメイトの山田から突然告白のために呼び出される。それは不完全に終わるが、マコトはそれを機に自身の恋心について悩み始める。過去から現在までのサトミとの関係を思い浮かべて自問自答するが答えはでない。山田との関係もあいまいなまま高校へと進学する。文化祭の日、山田はサトミと出会い、マコトの片思いの相手だと気付いてその関係を批判する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-05 19:24:31
39971文字
会話率:43%
辺りが曇り あなたしか見えない・・・
最終更新:2011-08-25 21:14:16
511文字
会話率:0%
穴を掘る…そんな行為をひたすら続ける者がいた。
何故、穴を掘るのか…そんなことを考えながら
一人自問自答しながら穴を掘る。
最終更新:2011-08-18 22:21:43
2919文字
会話率:0%
支離滅裂な自問自答。
最終更新:2011-08-16 14:01:55
726文字
会話率:0%
いつも一人で物静かな少女、硲 四季。
自問自答を繰り返していたある夏の日、彼女は美しい声を聞き、そして一つの戸を見る。
戸を開けようとした途端、彼女は深い眠りに誘われ、彼女が住んでいた世界とは全く違う世界に辿り着く。
自然があふれ、そして人
々はいわゆる武士などと言われるものばかりで…
彼女が辿り着いた世界は約四百年前の日本。つまり「戦国」の世であった。
そして彼女がとうとう見つけ出した戸の奥には豊臣政権の五奉行の一人、石田三成が一人座っていた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-25 17:53:51
2877文字
会話率:21%
頭に浮かんだ言葉をただ綴っただけ。
最終更新:2011-06-01 00:03:46
330文字
会話率:0%
自問自答を繰り返し、未来という蜃気楼を目指す
最終更新:2010-10-29 23:21:19
374文字
会話率:0%
ある日、その食べ物がある山村から発見された。そして、それが恐怖の始まりだった…
最終更新:2011-04-17 14:07:51
8086文字
会話率:20%
日本が国家破産した後の世界の小説を書いた”僕”。その小説の中で僕は主人公を殺してしまう。どうして、そんな事をしてしまったのかと考えを巡らせる内、僕は自分が昔、閉じ込めた、三体の死神を思い出すのだった…
最終更新:2011-01-01 16:01:24
17761文字
会話率:27%
”僕”と”私”による、葛藤の物語。
憂鬱な子供が、問いかけてくる…
最終更新:2010-12-29 23:14:08
13498文字
会話率:20%
最愛の人を失った女性が、過去を振り返って答えのない自問を繰り返す物語。
最終更新:2011-02-27 22:25:55
482文字
会話率:12%
幼い頃の友人と再会し、自分は何を残して生きることができたのか、と自問する人の物語。
最終更新:2011-02-25 22:40:10
500文字
会話率:38%
1話読み切りで連載致しております。書き方もバラバラですが、そこも楽しんでいただけたら幸いです。
第1話【赤いダイヤ】妖艶に輝き、人々を魅了する赤いダイヤのお話。
第2話【道しるべ】人々の織りなす軌跡という名の線のお話。
第3話【今と嘘】
何が今で何が嘘か。今を分析するお話。
第4話【たとえ君と師走】すぐに何かに例えようとするたとえ君のお話。
第5話【喜びの果て】私は不幸だ、ついていないと嘆く男のお話。
第6話【物を考える~1~】10円玉を目の前にして運命を考えるお話。
第7話【ウツクシヒト】美しい人のお話。
第8話【弱者に送る言葉。】弱い人たちへ送る言葉。
第9話【クリスマスの楽しみ方】どのようにクリスマスを楽しもうかというお話。
第10話【人の夢。それは儚い。】今も忘れられない夢のお話。
第11話【青春の宝箱。】実際にあった高校時代のお話。
第12話【広がる世界に取り残されるな。】広がる宇宙とインターネットのお話。
第13話【強者に送る言葉。】強い人たちへ送る言葉。
第14話【雲の早駆け。】雲を見上げると、こみ上げてくる思いのお話。
第15話【鋼鉄のラブレター。】固い愛情。その決意のお話。
第16話【やまない雨。IN パラレルワールド サトシ。】孤児院・星空園でのお話。
第17話【世界が教えてくれること。】世界に広がる魔法のお話。
第18話【真実。】この世界の真実を考えるお話。
第19話【三つの塊の物語。】三つの塊のお話。
第20話【たとえ君と政治。】以前紹介した「たとえ君」のお話。
第21話【朱夏。】青春の後に広がる、あかい夏のお話。
第22話【クロムハート。】強い心のお話。
第23話【素直になれたら。】素直な心に羨望するお話。
第24話【僕の緑と君の赤。】観たい映画で喧嘩になる二人のお話。
第25話【眠らない者たちへ。】午前二時。起きているあなたに贈るお話。
第26話【世界の終わり。その一例。】世界の終わりのお話。
第27話【創造の森。】暗い森の中での自問自答のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-09 21:22:20
39815文字
会話率:28%
はるかの【一人っ子・長男】の子育てエピソードをネタに、子育てを頑張り過ぎなくていいんだぁ♪っと思えるキッカケになれたらなぁ。っと思い書きました。とかく一人ぼっちの育児で誰にも相談出来ず、ある時は子供にツラく当たってしまって、寝顔にそっと「ご
めんね…」と謝ったり。。だけど、考え方で子供に対する気持ちや接し方が変わって、自分もラクになれる!……書いていて『これってエッセイか?』って自問自答してますが、子育てに不安や悩みを抱えるママに私なりの何かを伝えたい!っていう想いを込めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-04 23:18:54
18727文字
会話率:7%
洋館ミステリ。
《自問自答(トラブルメイカー)》の事件。
最終更新:2010-06-11 17:50:58
23415文字
会話率:32%
来年、成人式を向かえようとしている主人公の成瀬結(なるせゆい)。結はある過去を背負いながら、それをキッカケに様々な人達と出逢っていき、「大人とは」を自問自答する。そして1年後の成人式の日には、結はどんな大人になっているのか。そして結の出し
たその答えとは...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-07 23:31:25
38136文字
会話率:42%
人間って矛盾してるよね?
だって、欲しいと思うのにさ、
それを拒むだなんて。
やっぱおかしいよ……
最終更新:2010-03-11 21:05:14
500文字
会話率:8%
頭の中にもやもやと浮かんできたちょっとした自問自答を詩にしてみました。少し童話にも近いかもしれません。
最終更新:2009-12-03 15:26:29
1678文字
会話率:5%
自分自身との格闘の結果…心の葛藤
最終更新:2009-04-08 10:34:18
4012文字
会話率:20%
2003年の就職氷河期真っ只中。最後に受けた小さな町工場で、僕はようやく就職先を確保した。大学を出たというのに、就職できたのは半分程度。悲惨な状況の中、なんとか掴んだ就職は、果たして正しい選択だったのか。僕は就職からしばらくして、考えるよう
になった。現実という魔物に追い詰められて、最後に引いたのは貧乏くじ。それに気づいたところで、何かできるわけでもなく。僕が歩んでいく道は、将来へつながっているのか、自問自答する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-07 20:08:12
6330文字
会話率:4%
ごくごく普通の公務員の木下が、同じ事の繰り返しの日常に自問自答し、社会人となって働く前の自身の理想と現実のギャップに葛藤していた。そんな木下と学生時代から付き合っていた妻・香織も木下が公務員となって組織に染まっていく姿に失望していく。そして
、公務員を取り巻く環境が変わっていく作今、様々な周囲の思惑と柵による余波が木下にも襲いかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-19 01:29:34
2262文字
会話率:43%
私は語るべきを持たない。ただ、私は自らに自問する。私は私に自問する。ただ、意味するところを自問する。
最終更新:2007-09-04 19:17:22
2520文字
会話率:6%
司祭にとって、恋は禁断。けれど、青年司祭には、どうしても捨てきれない、とある女性への想いがありました。青年は、修道者としての道を歩み始める後輩の姿を眺めながら、はたして、自分の召命は正しかったのか――と、自問自答し、彼女への想いの深さを痛感
せざるを得ませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-02 00:57:44
6011文字
会話率:5%