主人公 内田一真が住んでいる夢町(ドリーム)では、第二の超高度経済成長期(オーバーテクノロジー)によってできた、最新鋭の町だった
そこでは、超能力・魔法が当たり前に使用されていた 主人公も魔力を集めて体の一部(拳、足など)を強化する能力、一
点集中(コンセントレーション)を持っていた。
頭が悪いことを除くとごく普通の高校生だったが、あることをきっかけに能力の関係してくる事件に巻き込まれて、日常が変わっていくのだった
現実と夢があるようでないような物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-01 17:35:02
22481文字
会話率:43%
『リベンジ・バレット』
それは、どの街にでもあるような、そうでないような都市伝説。
この街の魔女が持つと言われるリボルバ-銃『ウロボロス』に込められた弾丸を受けると何度でも人生をやり直せるという、笑い話のネタにもなりそうもないオカルト話だっ
た……。
不知火 信司は、ある日ふとしたきっかけで、その魔女が実在することを知ってしまう。
そして、その日から、彼の日常は終わった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-29 05:33:41
1498文字
会話率:16%
村を一人出た幼馴染を追いかけ、ネイリン・パークエムは、勝手に付いてきた友人二人とともに、生まれ育った村を旅立った。しかし強行軍がたたり、同行の者が熱を出しダウン。しかたなく、一行は助けを求めるため、近くにあった大きな屋敷の扉を叩いた。
その屋敷には、先祖から託された大事な「なにか」があるようで、多少もめることにはなったが、その「なにか」に干渉しないという約束で、滞在が許可された。
その「なにか」に興味を持った面白がりのネイリンは、さっそく、その屋敷の中で話を聞きだしやすそうだった令嬢ロッテに話を聞く。
彼女がいうには、その「なにか」は、死んだものを生き返らせる力があるといわれている「石」とのことだった。そしてそれは、鏡の中に封印されていて、その鏡がある部屋もまた、封印されているとのことだった。
これはなんとしても、その部屋に入りたい。そして、生き返りの力を含んだ石を入れたという鏡を、この目で見てみたい。そうネイリンは思った。
しかし、その部屋に入れるのは、その部屋の鍵が入ったケースの鍵を持った、その家の主だけ。家人であるロッテたちでさえ入れないということになっている現状では、ただ立ち寄っただけのネイリンなどには、見る機会は得られそうになく思われた。
しかし、ネイリンが予想もしていなかったかたちで、彼女の期待は叶うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-26 19:00:00
207565文字
会話率:33%
俺は『いつものよう』に神社にお参りに来た、今日こそはいい日であるように!俺に幸福という名の一日を!!・・・最低でも平凡な一日を!!くれよ!!・・・が、その期待はむなしく消え去り、トラブルメーカーなあいつと一緒に異世界に・・・神よ・・・そこに
いるなら殴り殺したい・・・
て言うか、(仮)ってなんだよ!!俺は主人公だろ!!・・・え?作者!?そんな冷たい目で見ないでくれぇぇぇ!!!
20000PV突破!!5000ユニーク突破!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-13 22:55:41
28427文字
会話率:41%
本編に関係があるような無いような人物を中心にピックアップして出来上がる外伝登場!!!
桐原須藤主役の短編、さらに切り裂きジャックたちのサイドストーリーまでも網羅している気分の切り裂きジャック裏面版チョコチョコ更新で登場!!!死闘を繰り広げた
強敵、どうでもいいサブキャラまだもが総出演確約の裏面、出現!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-11 21:02:05
32842文字
会話率:31%
空を眺めていると、いろんなことがどうでもよくなる。
受験生だとか。前谷がうるせえとか。部活も終わりだなとか。後輩にコクられたとか。
うん、全部どうでもよくなってくる。
……なんだか、どうでもよくないことがあるような気がするけど、まあ
いいか。
空、キレイだし。
(全力で現実逃避中の高校三年生の心情)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-09 00:50:02
15160文字
会話率:47%
「あなたの夢、覗かせてもらえませんか?」
人生負け組み海道まっしぐらだと思っていた俺に、唐突に掛けられた美少女からの言葉。どうやら世界は俺の知らないところで、人の夢を体験出来る技術を手に入れたらしい。
なんか俺の命を狙ってくるやつらや、
天然爆発の美少女やら色々な奴らが関わってきて、もうわけがわからん!!
このすべての一挙一動は、どうやら俺の見る「夢」が原因なようで……、さらに彼女こと雨沢夢美にもなにか秘密があるようで……。
小説を書くのは初めてで、読みにくい箇所がいくつかあると思いますが、楽しんでもらえたら管理人はサイコーに嬉しいです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-12 21:11:55
10981文字
会話率:46%
片島優輝、高校2年。
一応進学校の特進クラスにいる。何もかもそつなくやってきたが、なんとなく今の自分に物足りなさを感じていた。
優輝は休み時間のたびに居心地の悪い教室を抜け出し、廊下に出て息抜きをしていた。
なんとなく、そこに優輝の探してい
る何かがあるような気がして…そして、ある一人の女子生徒との出逢いをきっかけに、優輝の生活が少しずつ変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-24 23:20:41
9856文字
会話率:21%
偉大なる黒の魔女(傷心につき休業中?)であるアンジェが、15の歳についうっかり発動しちゃったチェンジリングの荒ぶる力。おかげで、三重に封印されちゃうわ、拉致監禁(※本人談)されちゃってるわ、もーお、踏んだり蹴ったりよっ!
・・・というお話。
「チェンジリングにして偉大なる黒の魔女であるあたしに対するこの屈辱、いずれ後悔に泣き叫ぶことになるんだからねっ」
そのうちきっと良いことあるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-21 14:27:55
19269文字
会話率:25%
小説家と少女の話。 『はなしをしよう』というキーワードの、それ以外は関連のない一話完結のシリーズ。第1話。
最終更新:2010-09-18 01:23:01
3561文字
会話率:15%
大陸の東の果てにある神秘の国カフール。そこにある武の総本山、聖山クォンロン山スーリン僧院。女人禁制であるはずのその地に一人の魔女が忍び込み、皇家の護衛であるはずの隠密剣士が単身その地に訪れた時から、運命の糸車は廻り出した。
答えを渇望
する魔女と答えを見失った剣士。二人の出会いは何を変えたのだろうか?
剣と魔法と、ときどき銃と。騎士、傭兵、蛮族、武人、盗賊、魔道士、神官、獣人、亜人、魔女。様々なキャラクターがファンタジー世界を縦横無尽に走り回り、交錯し、ぶつかり合い、響きあって、そして色とりどりの物語を紡いでいく。
オリジナルファンタジーリレー小説サイトTerra Romanceで今も日々生まれ、紡がれ続けている異世界冒険譚の中から、編者の好みで適当にピックアップして公開します。
オリジナルファンタジーリレー小説サイトTerra Romanceでは随時参加者(仲間)募集中!!興味ある方、参加したい方は次のURLまで!
リレーSNS Terra Romance(本家。メンバーが主に創作活動やらなんやかんやしてます):http://terraromance.sakura.ne.jp/trsns/
PCリスト(Terra Romanceのキャラクターのデータがあるよ):http://terraromance.sakura.ne.jp/old/pc-list/list.cgi
テラロマチャット(メンバーがだべってます):http://terraromance.sakura.ne.jp/old/pl-chat/chat.cgi
テラロマ出張所(ここでも過去ログ掲載中):http://terraromance.blog16.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-15 23:58:59
38677文字
会話率:33%
セッセンはツーハンの巨大企業。これに戦いを挑むのはセッセンに人生を台無しにされた転落者たち。満を持した彼らは憎きセッセン月面本社を襲撃する。しかしそのウラには?――作者初のブラックジョーク作
空想科学祭2010参加作
最終更新:2010-09-02 00:15:28
19770文字
会話率:43%
※表題にあるように”死にたがり”の話です。自殺未遂の表現があります。苦手な方はご注意を。また、作中に出てくる行為はとても危険な行為です。決して真似はしないでください。処方された薬は決められた数を服用し、水、またはぬるま湯で呑むようにしましょ
う。
/////////////////////////////////////
死にたがりの”俺”と友人”ひより”の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-22 22:51:06
1816文字
会話率:44%
魔王こと黒宮秀兎にはまったくもってやる気がない。世界支配?世界崩壊?はっ!くだらねぇー。つかメンドクセぇー。てな感じで彼は今日も魔王城でぐうたら過ごす。そんな感じの物語でぇす。不定期連載。あ、あとこれ一応後日譚みたいな感じになってますが、こ
れだけ読んでも楽しめる様にしたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-11 23:52:07
6257文字
会話率:16%
世界を創った太陽神に指名され、少女は生贄として奉げられることになってしまった。残された時間は約三年。「各地の精霊に霊力を分けてもらえたら、生贄を免れる代価として渡すことができる」という言い伝えに望みを託し、少女は少年と旅に出た。しかし、どう
やら少女には隠し事があるようで――。
【超不定期更新中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-08 09:38:25
3890文字
会話率:19%
机には遺書、天井には大宇宙。練炭自殺の準備は整った。さあいざ死のう――
その時感じたデジャヴ。この光景……夢で見た。
男は自分の練炭自殺が既定事項であるような、運命であるような、そんな気がした。
「気に食わない」
男は外へ出て、練炭以外の自
殺をしようと試みるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-21 22:55:39
6534文字
会話率:32%
漏れ、鈴木恭平。
そして、小学生からの付き合いの親友、高田和。
そして……転校生。
この三人が、
とにかく馬鹿ヤりますw
暇潰し程度に読んでくれたら何よりです。
キーワード:
最終更新:2010-07-17 11:03:08
1686文字
会話率:31%
【此処】がどこかもよく分かっていないけれど、僕はそれなりに今の生活を気に入っていた。僕はいったい何をしたいのか、何をすればいいのか、そんな事さえも分からないままに、何となく毎日を過ごしていた。でもそんな幸せな部類に入るであろう僕達の生活は、
ある"物"或いは"人"によって一気に狂い初めてしまった。僕に何が出来るのだろうか、僕には何か出来るのだろうか。それともやはり何も出来ないのだろうか。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
この作品は、タイトルにも書いてあるように、「世界の狂う重さ」というすでに完結している私の小説に文章を足したり、書き直したり、或いは削除したりしながら、改悪したものです。
改悪前のものは消そうかどうか現在も悩んでいるのですが、というか黒歴史として葬り去りたい所ではあるのですが、とりあえずこちらが完成するまでは、保留として残しておこうと思います。
この小説は基本的に茉莉《まつり》君の一人称で進んでいきます。
この小説に限らず私の作品は、「京極夏彦」及び「西尾維新」両先生に色濃く影響を受けています。
では、拙い文章ではありますが、読んで頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-08 01:38:27
48153文字
会話率:58%
あらすじ、コメント等:私の所属するホラーサークルでは、私を含め、6人みんなが怖い話に飢えていた。もう、怖い話を聞きすぎて、どんな話を聞いても、全然怖くなくなってしまった。聞いた事のあるような話ばかりだからだ。そんな私たちが次に目をつけたのが
都市伝説だった。今までも、怖い都市伝説なんかを読んだ事があったが、部長の一言で、私たちは、都市伝説の起源を探す事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-09 19:59:41
16309文字
会話率:38%
平々凡々な少年、平野拓。彼の前に現れた一人の少女が、彼の人生を大きく変える。
人の意識に深く刻まれた「幻想」が現実に顕現する世界の、少年と少女の物語。
最終更新:2010-06-24 18:46:13
89087文字
会話率:51%
クリスマスとかのイベント事に一人だと思い出すことってあるよね、って感じで書きました。
最終更新:2010-06-23 12:11:57
758文字
会話率:0%