平成20年 夏休み最後の日 まだ残暑がありまだせみたちの合唱が聞こえてくる。
都会から遠く離れた森、灯月の森(あかつきのもり)。その中にある地区、東山で毎年起こる毎年10人以上が謎の死に方をする事件・・・。
この事件を知らない1人の少年が
この地に来ようとしていた。
無限の物語が今はじまる。
ただ幸せをつかむために・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-09 17:58:02
54986文字
会話率:43%
昔世界この世界に悪魔が攻めてきた、だが、不思議な力を持つ者達が悪魔を倒し、脅威は去ったかのように思われた、いまその脅威が再びこの地に降り立とうとしている
最終更新:2010-09-05 22:08:08
5723文字
会話率:88%
小国ながら、圧倒的な身体能力を生まれ持つという民族性で独立を維持してきた王国、エスクード。
そんなエスクード王国は、ついに戦乱の大きな波に飲まれて滅んだ。
しかしそれから数年が経って、亡き王国の旧領土で一人の青年が立ちあがる。
その
青年こそ、凄惨を極めた戦争を修羅となって生き延びた亡国最後の王子だった。
〈竜の紋章〉を背負った亡国の王子は、再びこの地に王国を蘇らせるため、王としての産声をあげる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-19 09:23:14
262155文字
会話率:36%
恐竜達が跋扈する太古の地球。
石喰いと呼ばれるティラノサウルス・レックスは、争い、喰らうことを己の生として生きていた。
そんな自分達の生を恐竜達は疑問に思い始め、次々と自らの命を閉ざしていく。
ひとつの時代が終わりを迎えようとする時
、石喰いはこの地に生きることのなんたるかを識り、次の世代へと思いを馳す。
阿修羅たれ……と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-01 19:55:37
10897文字
会話率:13%
「四国の姫の血をひく者がこの地に現れし時、その者以外を全て滅す。そして、血を引く者で隠されている四国の宝を探しだし、この世界を更生せよ。」その言い伝えの通り、四人の血を引く者が現れ、宝を探しだし、崩壊した世界を更生・・・などと、一筋縄でいく
わけはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-24 16:49:03
3913文字
会話率:30%
四人の神が統べる国、GURDEN。その四神に仕えている三人の翼人によって秩序は護られていた。三人の翼人の名をフィデリオ=グラジオ、カスケード=ニウ。しかし三人目の翼人であるオルレカはいなかった。死を司るオルレカはその重い役目の為に短命で、前
任者も早くにその生を閉じていた。だが増えすぎた人口を間引く為に再びオルレカが選ばれた。スプレケリアという名の紅い花。人々を間引く仕事に傷ついていく。そんな中、カスケードが反旗を翻した。短い生涯を閉じた前任のオルレカは彼が育てたのである。神の方針に逆らうカスケードの思いに惹かれていく現オルレカのケリーだったが立場故に剣を交える。元よりカスケードはこの地の番人であり、古いその身は戦闘中に終わりを告げた。生を司る神の消滅でこの地に咲いた人々も滅んでいくと、残った神と翼人は新天地を求める事を決意した。オルレカにも同行するように言うが、彼はこの地に残り、カスケードの復活を待つと答える。オルレカの手にはカスケードの身体から零れた種が残っている。そして時が満ち、孤独に耐え待っていたオルレカの元へカスケードは新しい肉体を得て帰ってくるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-01-28 09:15:26
105558文字
会話率:21%
高校の修学旅行でバチカン市国に来ていたココロ。4つ目の教会で不思議な絵を見た彼女は、紀元前のこの地へ時空移動(タイムスリップ)してしまう。神話が多く存在するこの地に、彼女はなぜ来てしまったのか――…。異世界神話ファンタジー。
最終更新:2006-11-05 16:34:15
3846文字
会話率:32%
この地には怪盗が現れる。その彼女を狙う人々の意味とは。
キーワード:
最終更新:2006-05-20 19:40:02
54339文字
会話率:67%
国は空に上がった。残された者はこの地に残る。世界は変わっても人はあまり変わらない。そこに三つ子が生まれる・・・。
キーワード:
最終更新:2006-05-19 12:27:37
67869文字
会話率:65%