ひとり暮らし、そして毎日の仕事。ごく普通の毎日を過ごす中、ある日一通の手紙が届く。懐かしい人からの手紙――忘れていた淡い恋心と、想い出。それらは、心を暖めてくれた。――毎日を頑張る貴方へ送ります。
最終更新:2011-06-14 10:00:00
6789文字
会話率:7%
この想いが簡単に届くんだったら、
どんなに楽なのだろうか。
苦しいよ。こんなになるんだったら恋なんかしなければよかった。
あぁ、君
への思いがこのキリトリセンみたいに簡単に千切れたらいいのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-13 19:12:56
1251文字
会話率:16%
調理師の、幸司は心のある人間である。女将の優子と、二人三脚で苦しむ人々に心を届ける。幸司の言葉には、やさしさと真実があり、悩める客の心に染みる。
料理と酒に心意気を伝える幸司は、苦しみや悲しみを持つ人間に温かさを伝える。
人生を経験して
いる、その言葉は真心があり、人々のすさんだ心に伝わっていく。
作者が、調理師をしていた頃の心意気が、そのまま主人公に乗りうつったような、
感覚で書いています。作者の思いは、届くのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-25 17:11:17
31890文字
会話率:44%
すべての皇国民の脳に声が届く。なにやらこの国を滅ぼすという。
二千年続いたこの国を滅亡させる神に対して皇帝はなんとか回避しようとするが……
最終更新:2011-05-13 14:24:21
20340文字
会話率:35%
色の消えた世界を生きてきて、僕はもう我慢できなくなったんだ。君がいない人生に、良いことなど何一つない。だから、君に届くかもわからないけれど、ありたっけな想いを君に綴るよ。言葉じゃ届かないかもしれないけど、この想いだけは届きますように。そして
、君に会えますように。それだけを願って-。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-05-12 18:32:07
998文字
会話率:0%
「泣かないで」…そう言って涙を拭ってくれた君…
今はもういない、もしこの想いが届くなら
いますぐに、あの空に…
最終更新:2011-05-09 00:02:44
474文字
会話率:40%
特に秀でたものも無く普通(?)の中学生の陸。ただし、彼には7歳以前の記憶が無い。そんな彼の元に届く一通の手紙。手紙には、一言「飛行船(レイク)に来て下さい。」と書いてあった。そこに着いた彼が、目にした物とは・・・?
最終更新:2011-05-08 01:22:16
9793文字
会話率:46%
“世界は広い”だれかがそういった。
別に否定するわけでもないけれど。世界なんてたった一つなのだからやはり小さいものだと僕は思っていた。あの日までは。
毎日毎日同じ日々の繰り返しで飽き飽きしていた。そんなとき一通の手紙が届く。それは僕の運命を
変えるものだった。森で運び屋をする小さな少女としゃべるぬいぐるみのような狐と僕の運び屋としての毎日が始まろうとしている___折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-04-27 19:35:12
1540文字
会話率:31%
「サクラ・・・・咲かせてね?」
それが彼女の最後の言葉だった。
君は幸せだったのかな?
君が、天国で幸せじゃないのなら、俺がココから幸せにしてやるよ。
「天に届くくらい、でっかいサクラ、咲かせるよ!!」
キーワード:
最終更新:2011-04-24 00:15:52
3006文字
会話率:44%
これは、人生に希望を見出せないでいたある一人の男子高校生が、さまざまな出会いと出来事を通して成長し、再び人生に希望を持つようになる物語。
微妙な進学校に通う男子高校二年生、下種一麻《しもだねかずま》は堕落した学校生活を送っていた。そんな
彼のもとに、彼の誕生日の夜、ある一通のメールが届く。
そのメールがきっかけとなり、彼の思いは大きく変わっていくこととなる。
※この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-23 11:39:06
1767文字
会話率:25%
普通に学園生活を送っていた高梨秀輔は、二年生の投稿初日、一年の終わりに編入してきた早坂楓に一目惚れしてしまう。そんな状況をただ受け入れ、悶々と日々をおくっていたシュウスケは、楓に屋上に呼び出される。
これ以上ないくらい心臓の鼓動があがるシュ
ウスケは、屋上で楓に―――
平凡な日常をアグレッシブに生きるという楓の訳のわからない目標のもと、シュウスケの日常は一転する。果たして、シュウスケの想いは届くのか!?学園ドタバタコメディ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-17 21:13:10
15264文字
会話率:43%
世界を戦火に巻き込んだ巨大な戦争が終結して、数十年。その爪痕は世界各地に残ったものの、今を生きる人々は復興への道を着々と歩んでいた―――
行方不明の両親を捜す女性、アルカイン=フィアレス。空から降ってきたと言う謎の男、レイヴン。2人の出
会いが、やがて人々を、世界を巻き込む事件につながっていく。
現在の場所:巨大樹の町“リーゼ・マーノ” 4/12更新:「大いなる母へ」「受け継がれし命」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-13 00:48:26
48146文字
会話率:54%
高校受験に落ちてしまった主人公、伴獅尾 陽の下にある一通の手紙が届く。それは名門校と言われる城棺学園からの入学許可の手紙だった。言われるがまま入学した陽。しかし城棺学園には入学者にのみ教える秘密が…
最終更新:2011-04-11 20:40:00
383文字
会話率:10%
毎年届くようになっていた同級生からのメールもそのときは少し違っていて・・・
最終更新:2011-04-11 07:12:32
1222文字
会話率:17%
意味は無い。理由は無い。名も無く全てが無い。在るのは強さ。屠る強さ。奪う力。それだけが在り、それだけしか無かった。両腕が双剣を振るい殺戮する。影が両腕を振るい虐殺する。血に塗れた両手が守るのは、唯一の肉親。あとは何も無い。その手が届く範囲は
危険地帯。無い、無い、無い。『殺戮』と『魔王』の名を冠する男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-06 21:06:54
15933文字
会話率:13%
海外赴任が決まった同期に、複雑な感情をもつ佐伯。
応援したいけれど、さびしくないわけじゃない…。
彼女の本当の気持ちは、彼に届くのでしょうか?
出会いと別れの春の物語です。
最終更新:2011-04-04 00:00:00
2478文字
会話率:12%
王家に嫁ぐことが決まった貿易商の娘、エリーゼ。城で時間を持て余す彼女のもとに謎のピエロからの招待状が届く。
キーワード:
最終更新:2011-03-28 09:24:10
4682文字
会話率:48%
主人公である私はある日変な夢を見る。それは一回だけでなく、何回も続いており私は悩まされていた。そんな時家族からの帰郷を望む手紙が彼の元へと届く。そして久しぶりに家族との生活が始まる。
最終更新:2011-03-26 05:35:25
3679文字
会話率:71%
いきなり入院した。原因は覚えてない。ただ、激痛がお腹に走ったと思ったら、僕は病院に居た。そんな僕にとっては少し早い冬休みのような気がした。クラスの奴だって見舞いに来てくれる。担任には酷いことを言われたけど、顔が笑っていたから冗談なのだ
ろう。
僕の入院する病院には同じ年の雛乃っていう子がいた。
最初の印象は凄く大人しい子だった。
だけど、彼女は可也、わがままだった。まるで、女王様の如くわがままだった。
彼女は時々空を見上げる。
僕が傍に居ても完全に無視をして
僕がどれだけ声をかけても無視をする。
僕は何がしたいのだろう。
僕は彼女になにをしてあげたいのだろう。
いつの日か、僕の手が彼女に届くことは出来るのだろうか。僕が彼女の望むことをしてあげれるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-03-19 09:12:05
783文字
会話率:9%
少年と少女のもとに、近所に住む博士から一通の真っ黒な封筒が届く。
それは博士からの招待状だった。
普段珍発明ばかりを生み出す博士の珍しくまともな発明品。
「でもこのタイムマシン、形が――――――――じゃね?」
最終更新:2011-03-16 16:26:22
4662文字
会話率:30%