あるひ村の近くに星が落ちた。村には言い伝えがあった『空から星が落ちる時、神様からおくりものが届けられる』と。
彼が目覚めた時、それはあらたな世界へ旅立ちだった
最終更新:2019-12-19 08:00:00
3680文字
会話率:42%
くいしんぼうな犬の男の子あずき。
朝起きるとそこには冬がくれたおくりものが!
最終更新:2019-12-19 06:00:00
618文字
会話率:29%
ミリィのもとへまいにちとどく、ちいさなちいさなおくりもの。
あるひはあかいきのみ。あるひはほそいこえだ。またあるひはちいさないしころ。
うーん、いったいなににつかうのかしら。
最終更新:2019-12-19 05:54:57
4408文字
会話率:24%
空からピンク色の小箱が落ちてきた。
それはきまぐれな神様からの贈り物だった。
最終更新:2019-12-19 05:52:48
1267文字
会話率:26%
リスのアリスは遊びすぎました。寒い冬の中でお腹をすかせてふるえています。だれかリスのアリスにドングリを届けてくれますか。
最終更新:2019-12-19 05:27:18
1026文字
会話率:0%
クリスマスイブの夜に今まで一度もクリスマスプレゼントをもらった事がない闇の世界の子供たちに起こる奇跡のお話です。
心優しい小ネズミの妖精が仲間と一緒に子供たちのために頑張ります。
クリスマスに小ネズミの妖精たちのような優しい人たちが増えると
いいなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 00:16:54
3329文字
会話率:36%
お母さんが作ってくれた雪うさぎ。
その雪うさぎを大切にすると決めた女の子。
しかしやがて冬が終わり、春が来ます。
雪うさぎと女の子に訪れる結末とは、果たして。
最終更新:2019-12-19 00:07:08
994文字
会話率:5%
「ねえ、『けんじゃのおくりもの』っておはなし、知ってる?」
「もちろん! きょねん、お姉ちゃんとおしばいでみたんだ」
「わたしは、きのう、お父さんにきいたんだ。ねえ……」
※「冬の童話祭2020」参加作品です。
最終更新:2019-12-19 00:05:30
845文字
会話率:100%
たいようと つきからの だいじなおくりものを みつけた おとこのこの おはなし。
明るい昼間だけでなく、暗い夜の大切さも分かるようになった男の子の話。
最終更新:2019-12-19 00:03:25
2040文字
会話率:27%
レシピつき童話。
このお話は、お読みいただければ幸いです。
最終更新:2019-12-19 00:00:00
1518文字
会話率:46%
昔々、あるところに、冬が終わらない国がありました。その国の隣にある雪山が原因です。雪山の頂上には、一匹の竜が居ました。激しい吹雪と寒さの中、竜は頂上から一歩も動きません。
竜はその場から動かずに、魔法で冬をもたらしていたのです。
そ
んな年月を百年通り過ぎたある日、竜の元に一人の青年がたどり着きました。青年は竜を見て、言いました。
「貴方が、この山の主か」
これは、冬の終わらない国で、青年と竜が交わした、一つの季節の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 00:00:00
9968文字
会話率:27%
12月は忙しいってのに、童話に投稿してしまう。……たぶん、自分が親父となったからでしょう。
童話なんかじゃないかもしれません。漢字も幼児向け配慮はありません。
でも、自分の娘に言って聞かせたい内容を描きました。だから幼児に向けているつもりで
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 00:00:00
3315文字
会話率:32%
これは、雪と雪うさぎの物語。
最終更新:2019-12-19 00:00:00
1866文字
会話率:53%
不幸というわけでもないですが幸せではない少女の短いお話です。
冬童話2020用に書きました。
最終更新:2019-12-19 00:00:00
2596文字
会話率:25%
冬童話企画作品。ある田舎町で、橋に作られた小さな雪だるまを見つける。
最終更新:2019-12-19 00:00:00
3109文字
会話率:25%
まだ幼い女の子ミユキ。
このお話は、まだ幼い女の子が、両親への感謝の気持ちを伝えるお話。
最終更新:2019-12-19 00:00:00
3704文字
会話率:36%
これは、北西の国に伝わるおとぎ話——……。
最終更新:2019-12-18 23:03:03
5348文字
会話率:44%
片足の無い蜜蜂の少女キルクは今日も懸命に菜の花畑で蜜を集めていた。
集めた蜜を自分の巣・ルルクルコロニーにいる女王蜂とその子供たちに届ける使命を抱いて。
夕陽が差し、帰ろうとした最中、一匹の蜜蜂が群れとはぐれていることに気づく。
彼女の名は
リリューシュカ。盲目の蜜蜂。
キルクはリリューシュカを彼女の巣・ララベルコロニーまで送り届けることを決意する。
美しい心を持った少女蜜蜂たちの帰路での交流を、自然美と共に描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 22:29:17
1623文字
会話率:35%
自分がまだ学生の頃に、眉毛を整えてる男をみて『バカ』じゃないかと蔑んでいた。
自分が年を取り眉毛を整えざる得ない状況になって初めて、彼らの行動は自分には理解できなかった『老い』への抵抗だったのではなかったのかと思い至った。
つまり、自分
なんかより彼らの方が感受性が高かったんだ・・・なんてのを童話にして見ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 08:33:01
9686文字
会話率:5%
私の名はミライ。
魔法使いの娘で今は世界中を巡る旅をしている。そんな私の心臓は私のものではない。これは私の心臓となった彼、アズノと私しか知らない物語だ。
最終更新:2019-12-11 18:43:02
2827文字
会話率:37%