2019年、東南海大震災が起こった後の、日本。
行政や都市機能は崩壊し、人々は絶望の中にいる。
『ミゾグチ』は、性格がゆがみ、嫉妬深く、暗い少年だった。
ミゾグチは、明るく素直な年上の女性『ミヤガワさん』と、気真面目な大学生『ヨダ』に誘わ
れるがまま、仮設住宅を抜け出し、反社会的な活動にのめりこんでいく。
ミゾグチはミヤガワさんに褒められたい一心で、復興予算を食い物にする外国企業の爆破や、政治家の暗殺に手を染めていく・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 00:41:52
80701文字
会話率:24%
大好きな叔父に褒められたい、その一心でいつしかハイスペックな隙のない女性、と周囲に思われるようになってしまった雨宮葉月。そんな彼女が嫌われて、妬まれて、慕われて、愛される。そして少しだけ成長するお話。※完結済み連載『キミはその瞳で嘘をつく』
のカクヨム連載版。お相手は変わりませんが、ストーリー本筋はちょっと変わりますので、あえて別連載とさせていただきました。冒頭数話は以前の連載版と同じです。※全22話、毎日更新で完結分まで予約投稿済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 17:00:00
101245文字
会話率:32%
僕は相馬蓮。アダ名は博士。友達はオタク系が多いかな? 学力は下の中、運動神経は下の下、容姿は下の中な、ちょっと人より出来ないヤツ。それと、中学から気になる子がいる。
私は柏木凛。アダ名は、ありません。柏木さんと、よく呼ばれます。友達は
たくさんできました。勉強はそこそこできます。運動神経はまあまあです。容姿は、いつも周りの人から褒められますね。それと、中学から気になる人がいます。
平凡な出会いがあって、平凡な日常を送る僕と。
平凡な出会いがあって、少し平凡じゃない日常を送る私の。
どこにでもある、そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 18:00:00
472718文字
会話率:32%
知り合いに見せたら褒められました。
うれしかったです。
最終更新:2015-12-11 15:31:19
2159文字
会話率:12%
『神の能力』を手にした選ばれたもの達は、この世界の裏舞台で暗躍する。
決して一般人(カタギ)には知らされることなく、誰に褒められるわけでもない。
だが、彼らは己の野望を掲げて今も戦い続けている。
――これは英雄の物語ではない。
――これは
漢の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 00:53:53
97699文字
会話率:33%
2230年日本からタイムトラベルした数名たち。
彼らがおちた時代は機械化が進みまくった超ハイスペックな世界だった。
普通の大学生の僕は、運転ができるだけで可愛い女の子に褒められまくり。
普通の高校生の私は料理ができるだけで、テレビ出演。
なんだか、非自動作業(マニュアル)って……最強かも?
ただ当たり前のことができるだけで、ヒーローになれる世界へようこそ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 20:43:06
9945文字
会話率:47%
クリストフ卿の唯一にして最愛の一人娘、シェリルは父の過保護のため、孤独な幼児期を過ごす。
そしてある晩
絞り出すように父の願いでる。
友達が欲しい、と。
過保護なクリストフは護衛兼友人を調達するため、
一風変わった奴隷をあてがうことにしたが
。
「ドレット、お茶がはいったわよー!」
「この小麦とバターとミルクと香辛料を練って焼いた菓子ゲロウマッ!!」
「クッキーね。あとゲロウマッていう表現はどうかと思うよ。褒められてる気がしないから。でも、ありがとうね」
各地に眠る神の啓示に従い、やがて離れ離れになる二人。
魂を賭け、破壊神に挑むため大陸を闊歩する。
四柱神の加護を受け、聖女となるために。
賢者イシュヴァエルの預言を受け、探しだされた聖剣ミスティルテインは一体誰の手に!?
更に王都でしとやかに噂される魔王の復活!!
ついに明かされる奴隷ドレットの過去!
君は、空が斬り裂かれるのをみたか?
王道ファンタジー、遂に終幕!!
今までお付き合い頂き有難う御座いましたm(_ _)m
ブックマーク、( ;´Д`)ウレヒィィィ評価ポイント( ;´Д`)ウレヒィィィ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 15:23:10
141222文字
会話率:26%
彼は毎日畑で仕事をしている。誰からも褒められずとも家業だったため、彼は働き続ける。そんなある日、自分のいる畑が褒められるようになる。彼は気を良くするけども実は……。
最終更新:2015-08-30 15:52:14
1428文字
会話率:53%
この広大な宇宙の中にあるとある惑星。
この世界は、『神脈』という力を使う者達によって成り立っていた。
決して褒められた成り立ちでは無く、それを善としない2人の者達がいた。
2人の考えは全く違うが、行き着く所は同じ。世界の統一と平和。
ただ、
やり方の相違で2人は別々の道を歩む事になる。
果たしてそれぞれの2人の運命やいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 01:04:20
2916文字
会話率:35%
当たり前のことを当たり前にこなしている、と思われていたって。
本当はそれだって、本人が無自覚だったとしたって、頑張ってる。
誰だってみんな、「毎日を普通に過ごしている」ことを、褒められたいと思ってる、はずでしょう?
最終更新:2015-01-19 10:21:47
15327文字
会話率:52%
20年以上の歴史を持つMMORPG『エルダー・テイル』。
拡張パック〈ノウアスフィアの開墾〉が適用され、日本だけでも3万人以上がプレイしている中、〈大災害〉が起きた。
この物語の主人公、〈武闘家〉シンイチもその一人。
〈大災害〉後一日
目から、ある程度正気に戻り、〈アキバの街〉を歩いていた彼は、そこで〈大地人〉の幼女ナナと出会う。
ボーイミーツガール。二人は出会う。
それから二人は、あるギルドに入り、様々な人たちと出会い、事件に巻き込まれたり、率先して入ったりする。
英雄にはなれない。誰にも褒められない。
エゴとエゴがぶつかり合い、見下したり、見下されたり、傷付いたり、傷付けられたり、肯定されたり、否定されたり。
天才じゃない。才能もない。
嘆くことが許されるほど無力な人たち。
それでも自分や誰かを守るように救うように足掻き続ける。
これは、そんな『僕たち』が――永遠になれないとわかっていても、それでも何かをしようとするだけの物語。
橙乃ままれ先生作『ログ・ホライズン』を原作とする二次創作ものです。全力で原作のネタバレ多めです。プロットなどを立ててはいるものの、習作という感じです。
拙作の『僕と駒鳥と、呪いの屋敷。』は、この作品の外伝にあたります。『僕と駒鳥~』の方を先に進めていましたが、色々と思うことがあって、本編であるこっちを先に進めることにしました。
「ログ・ホライズンの作品世界に参加してみたい」という気持ちの赴くままに書き始めたので、独自解釈や矛盾などが含まれます。完全なパラレルワールドみたいなものだと思っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 20:00:00
58421文字
会話率:30%
10年間通ったピアノ教室を今日やめる。
先生に褒められたくて頑張ってきた。
あの頃は先生のそばにいられるだけで幸せだった。
今はその幸せが形を変えて、私を苦しめる。
最終更新:2014-09-01 19:47:25
1754文字
会話率:23%
なろうを去ってしまったある方へ。
あまり褒められたことではありませんが、とてもとても大切なユーザー様でしたので。その方の為に描いた詩です。
最終更新:2014-08-23 01:49:12
237文字
会話率:100%
某サイトに投稿した短編が少し褒められたので、嬉しくなってついここにも投稿しちゃいます。
あらすじ。
冬のある日のこと、放課後友達が近づいて来る。
思春期も終わりが近い彼はどうにも恋愛慣れはしてないみたいで、戸惑う。
思春期故の自惚れと屈
託が、二人を一歩だけ歩ませる恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-06 21:00:00
5784文字
会話率:15%
檜山史鶴《ひやま しづる》は十五歳・高校一年生。高校受験期に家庭問題を通じて「諦める」ことを覚えた。以来熱のない、退屈だが平穏な毎日を送っていた。隣の席の男子生徒に、自分の絵を「うまいね」と褒められるまでは。
最終更新:2014-06-05 00:12:00
9679文字
会話率:47%
ツツジと桜。そう呼ばれる私たちは小さな駅の前に一緒に植えられました。あなたと私は代わる代わる褒められる日々を過ごし、重さによる交流を交わしました。でも、ある日――
ハチノスさん(http://alveare.xxxxxxxx.jp/)から
お借りしたお題「鈍く質量が伸し掛かる」を基にした小説になります。 お付き合い頂ければ幸いです。
なお、FC2にも同じものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 17:30:36
1258文字
会話率:0%
自分の声を褒められると思い出す高校の頃の初恋。
形容し難いこの感情に名前をつけるのなら。
最終更新:2014-05-02 22:00:07
1749文字
会話率:18%
「お客様は神様」という言葉がある。
これは三波春夫が言った台詞である。
もしこれが文字通りの意味ならば、私は多くの神様を見捨てるしかないと常々思う。
そして、この台詞がクレーマーたちの手によって印籠のように振りかざされているのがとても鬱
陶しい。
サービス業、接客業などの言葉がある。
サービス業とは、非製造で物を提供しないもののことを指す。
おもに、塾や運送業、商社や金融業などがあげられる。
その中でお客と接する人たちを接客業と呼んでいる。
私が行っているのは接客業だ。
注文を聞いたり、料理を運んだりする人間だ。
そして、言われるのだ。
「貴方は接客業が天性ね」と。
お客様に自分の接客を褒められる度に複雑な思いをする。
何故なら私は接客業が嫌いだからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-04 16:27:42
13194文字
会話率:6%
祝!小説化!!アンチRPG系異世界系ファンタジー系のおでんです!
最終更新:2014-02-27 08:00:00
1177文字
会話率:9%
言葉を話すことができない公爵令嬢と完璧だと褒められ伯爵家の跡取りとして順風満帆な伯爵令息が政略結婚を通じて、幸せになれるのか―――
政略結婚をした二人の様子を綴った物語
※作品中に内言語障害を持っている少女が出てき、そのことに対し失礼な
言葉を発するキャラクターも出てきます。ご不快に感じる方もおられると思いますので、閲覧は自己判断でお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-23 23:46:23
9422文字
会話率:41%