机の上にあるカモの置物。それにまつわる、不思議な短い話です。
最終更新:2010-11-02 20:58:13
1575文字
会話率:15%
ボクはいつものように家に帰り、部屋で着替えよながら机の上を見ると、そこには真っ白な翼らしきものが。
翌日の終業式の後、ボクは公園で会った妹と家に帰り、自分の部屋に入ったのだが、神様がいました。はい。
その後、神の国に行き天使になったり、異世
界に転送させられて……。
そんな天使なボクの物語です……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-15 19:14:41
9460文字
会話率:32%
机の上に地球を描いたら、世界地図よりもそちらを信用するようになってしまった。そんな渡部早子ににじり寄って来たのは、どうしようもない屁理屈屋の少年、風間正春。支離滅裂な言動で場を引っ掻き回す親友の男と、まともに話も通じないほどに思考が極端な
秀才の少女の二人に、自らに普遍性を求める少年、藤堂康は振り回される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 00:10:46
27151文字
会話率:46%
朝起きてみると、彼の姿はなかった。その代わりに、机の上にきれいな花柄の封筒が乗っていた。私はそれを、なんの躊躇いもなく読んだのだった。
最終更新:2010-02-28 19:00:39
1809文字
会話率:0%
気がつけば大貴は見覚えのない部屋の中心に立っていた。彼の目の前には古い机。机の上には二本の鍵が置いてある。
最終更新:2009-02-01 15:57:09
2314文字
会話率:61%
勉強を始めようとした僕の机は悲惨な状態だった。机の表面は見えることなく、ゴミやマンガ、辞書、衣類、写真などか散乱していた。その机の上にある敵と戦い片付けながら勉強机について考える話であります。
最終更新:2008-07-15 23:02:19
847文字
会話率:5%
ある日目覚めた僕。そして机の上に置かれている手紙。物語はそんな朝の風景から始まる…
最終更新:2008-05-25 11:53:53
330文字
会話率:34%
自分が今やるべき事。学生のやるべき事は、定期的に訪れる期末テストをどう切り抜けるか。
最終更新:2008-01-04 16:29:21
579文字
会話率:3%
小学校6年生の娘の勉強机の上に、夏休みの読書感想文が置いてあった。題材に選んだ『炎夏饗宴』という本は、趣味の悪いスプラッターホラー小説だった。
最終更新:2007-08-17 12:38:45
17330文字
会話率:10%
「場所小説」のテーマ「授業中の教室」の企画小説。隣の席の男子生徒が、授業中に机を指で叩く音に耳を澄ませる私。音階はないから、何の曲かは判らないけれど、何かのメロディらしい。いつもは何の曲か判らないけれど、それがバラードだと不意に判って……。
言葉にならない淡い恋心を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-17 16:40:46
1532文字
会話率:24%
アパートの一室。机の上には出来立てのクランベリーパイが一つ。だが、なぜか男はそれを口にしない。
最終更新:2007-05-04 04:45:18
1372文字
会話率:25%
舞台は小学生のサヨちゃんの部屋。机の上に住んでいる、文房具たちの物語。消しゴム視点。
最終更新:2006-10-15 10:41:16
2415文字
会話率:44%